とりあえず、笑えるので原文そのまま転載しますね。
(読みづらいけど我慢してね。)ではのちほど。
ガリバーにはだまされるな!!!
ガリバーで車を購入するととんでもない目になう。
私の体験談をお話しよう。
06年5月、買った車は、E36のBMWである。
担当者の説明で、前オーナーは細かい方でどこも悪いところは無い。修理歴、板金歴はない。ということで、納得し購入した。ところが、である。124579を対応してくれたのだが、対応が無茶苦茶。
- バンパー内エアーダクトの外れ
- アンダーカバーの欠落
- シートの破損(インナー部)
- イルミネーションの接触不良
- ブレーキ周りの不調
- 板金歴の発覚
- エンジン内パワステパイピング周りの漏れ
- インナーとタイヤの接触(きったとき)
- エアーコンプレッサーの異音(焼付け寸前)
(ちなみに購入後、2ヶ月以上修理に預けていたが直っていない)
1はいまだ修理できていない。
4のイルミネーション修理時、カバーの脱着で破損。そのまま放置。
97は、ディーラーで点検したら、焼付け寸前で末期状態といわれた。このことから本部に話をしたが、現状だから・・・と入れれた。
私の周りには法律化が多いので、そのことから私は、社団法人の全国中古社協会に通報した。
すると、「幾ら口頭といっても下記らかに異常と思われるので至急調査しますので車屋さんを教えてください。」とのことで、ガリバーを行ったら、驚くことにこの会社はこの協会に所属していないので、調査できないといわれた。
又、この会社の相談は多数あることも聞いた。
又、その後協会さまから聞いた公正取引委員会に相談した。
同じことを説明したら、「弁護士に相談に内容証明をだせば?」といわれた。
このことから、このガリバーが悪いことが分かった。例えば、私のように現状を買う場合は、レストアベースを購入し、今後金がかかると理解し購入しなければならない。
又、いくら保証が付いていても、オリジナルの保証規格なので十分中止するべきである。
このことから車(中古)を購入する場合は、値段だけで決めるのではなく必ずメーカー直営店の買い取りセンターや、ディーラーの中古車部門で購入することを勧める。
ガリバーにはだまされるな!!2ヵ月後 くどいようだがガリバーには騙されるな!
いまだ車の解決はしていない。
問題は、
Ⅰこの買い取りセンターは日本中古自動車販売協会連合会に加盟していない怪しい車やである
Ⅱ公正取引委員会でも問題になっている
Ⅲ独自の修理工場があり、ISOにもとづいた外注管理を行っていない
事である。私が買った時の条件は、古い車なので保証が無いいわゆる現状渡しで購入した。
しかしながら、確認事項として下記の件を確認した。
事故歴・修理歴はないか?故障箇所はないか?
現状、エンジン下回りからオイルニジミがひどいようなので問題があれば修理渡し
を口頭で確認し、店の当時の副店長よりの回答は、
事故歴、週履歴はない
前オーナーが医者で、かなり細かい人で、少しでも問題があるとすぐに修理するくらいだから、現状での故障箇所は無い。
点検して渡す。
というものであった。
私は現状の状態が問題ないと納得したうえで購入した。
しかしながら、納車後上の1~9についてすったもんだしている。
ガリバーの言い分は、
6修復(走行に支障がある破損による修理)は無いといったが修理歴は無いと入っていない。
9のエアコンプレッサーについては、異音がしているが現状動いているので問題ない。
※この件については、ディーラーや外車屋さんに見てもらったら焼きつき寸前で要修理状態といわれた。
7のオイル漏れについては当初、外注に見せたが問題ないと言われたと説明を受けたので私自身でジャッキーアップして下回りを除いたが、点検した跡すらなかった。
※この件については、ディーラーで点検したらパワステ関係の箇所からのオイル漏れがあった為ASSY交換
前回の8については、スペーサーをかませれば?と曖昧な回答以上、当初の話と現実だとかなり開きがある。
更に新たな問題として、エアコンのマイクロフィルターが入れられてなかったり、当初のダクト修理がいまだに直っていない。
更にこれだけの問題点があるものかかわらず、本部は「この車は現状で打っているので修理には一切答えられない。」と一点張りである。
そもそもこの件については、当初故障箇所がないということで購入しているのにそのことは一切無視で売りっぱなしのとんでもない車屋である。
私の周りにも、車を探してもらったが金額と車の状態がかなり悪かったのでキャンセルしようとしたら申込金、陸送費を全て請求されたとか、問題を良く聞く。
私は不要な車をまとめて売ったついでに大々的に宣伝している会社なので安心して買ってしまったことが問題の始まりだが、これから中古車を購入する方は絶対買わないように!
100%だまされる。
理由は簡単、日本中古自動車販売協会連合会に加盟していないもぐりのみせだから
はい、いかがでしたか?
この方、Jさまとしましょうか。
Jさまが買ったE36とは、98年まで販売のBMW3シリーズです。
つまり、最終モデルとしても8年落ち、クレーム内容からすると10年以上前の車だったかもしれない。
それを、安さに釣られて「現状渡しです。」ということで買っていながら、ま~言いたい放題だ。
「100%だまされる。」 Jさま、あなたはね。
お笑いです。
このblogに来られる賢いみなさまは、「100%だまされない。」ですよね。
ガリバーの我利(我がの利益だけを重視する)ぶりは有名で、僕も初めの方で書いていますし、
現状渡しは、本当に現在の状態での渡しの事。
車屋を一歩出てからすぐに何かが起こっても、有料修理ですよ。気をつけましょう
とか、書いてますでしょ。
あとね、Jさま、別に中販連に加盟してなくてももぐりでもないし、もちろん法律違反でもないんだよ。
それに、そういう団体が消費者保護してくれるというのはない
ってこのblogでずっと書いているし、Jさまあなたも分かってるでしょ?だって、
不二家が同様の事件を起こしてマスコミを騒がしている。
果たして、この様な不正を見抜けないISO規格やJIS規格等の審査員はいったい何を見ているのか?
基本的に定期審査があるが、規格が甘すぎる。
私は、大手企業に勤めているが、ハッキリ言ってISOに関係することは定期審査まえの資料の捏造が始まるので忙しくなるなー!
というような気持ちしかない。
以前、品質保証に所属していたときの話だが、クレームが発生したと仮定し、通常はISOのルールに基づいて処置を行うことになっているが、現状は営業担当に、先ずユーザーにどこまで報告したか?
どこまでばれているか?どの様にごまかすか?
何を是正したことにするのか?といったように捏造を繰り返している。
又、データか規格から外れていても、データをなめて合格として出荷している。
この現状を自分で行ってみると、法的尊守は無理なことだな!
と肌で感じ、コンプライアンスも無理だと痛感する。
例えば、私が、不正を見つけた時点で指摘してみると、当然左遷、法的訴えを行うと会社を去らなければならない。
又、問題が明るみにでて、会社が営業停止になった場合、私は社員の矢面に立たされ県外退去しなければならない状態になる。
この様な環境下では一切、ISO、JISなどは機能しない。
もし、この様な事をなくすのであれば、ISOなどを牛耳っている協会に、密告窓口を設け対応しなければこの様な事は絶対なくならない!
これを呼んでいや、うちの会社は大丈夫!といわれる方も見えるかもしれないがそちらの方が少数派であるか、その方が会社に魂を打った人だと思う。
とにかく、今のISO、JISの管理は甘すぎるし、審査機関が短すぎる。
抜き打ち審査も含め一度体制の見直しが必要ではないか?
って、Jさま自分のblogに書いてるじゃん。
「ISO取得!」なんて言ってアピってる企業は、不二家を筆頭にこんなもの。
Jさまも会社の隠蔽に加担してるやん。
この前、不二家の記事で書いたけど、結局こんなものを金をかけて取得しても、消費者にとっては何の意味もないのだ。
同様に、中販連に加盟していようがしていまいが関係なく、
ちゃんとしている車屋さんはちゃんとしているし、
ちゃんとしていない車屋はちゃんとしていない。
公取とかも、注意ばかりで、処分しないし。(悪質業者さらしの場参照)
ま、少なくとも、Jさまに「もぐり」と言われる筋合いはないよね、ガリバーさん。
てめーの保身ばかり並び立てるような奴がゴチャゴチャ言っても、何の説得力もないし。
(そうそう。Jさま、気持ちの悪い伏字をちゃんと戻しておいてあげたよ。
堂々と戦っていたら、会社内で不正に立ち向かっていらっしゃる人なら、助け舟出したかもね。)
こんなガリバーの口約束を信じて、騙されたとわめいているような奴は、
近未来通信やらに騙された人達と同レベル。
教訓
「安い」と思う車にお買い得車はない。
現状販売は、現状販売です。
会社も車も、さいごは『自分の目』です。
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