目次
- 『フリマ』きっかけで買取りホイホイ(24年10月最新)
- 査定に行っただけなのに、勝手にフリマ出品されてた
- クルマジロがガリバーフリマに
- 10年保証対象車が別料金で景表法違反です
- 「月1900円から車」広告で景表法違反(11/3/29公開日の記事)
『フリマ』きっかけで買取りホイホイ
ね、買取りホイホイなんですって。ガリバーさん、いいツール、フリマ営業トーク作りましたね!
(フリマに誘導して、適当に釣り上げた値段にする事で他に行かなくしておいてから、買い取ってしまう訳だ。
売れたら売れたで手数料ビジネス。フリマ=個人売買だから後は知らんと。素晴らしい!)
査定額に渋っていたらガリバーフリマを勧められ、査定額よりも10万ほどプラスで出品したところ数日で「購入希望者がいます。ただ予算が限られているため値下げできないかと言われています。また今月中には欲しいという希望です。」とのこと。
数万円値下げ。「交渉が完了しました」とのことで週末に車を持っていき、手続き完了、入金もありました。
が、月末になっても店にあり、今日5日には+35万のプライスボードまで。
そもそも本当に買い手はいたのか?
18/10/6「期限きたんですけど売れないんで」と言えば、買い取れちゃう訳です。
車も『モノジチ』としてGETしちゃってるし!
あ、先に言っときますが、10年落ち、7万キロ、車検残1年半の軽。
買取りは3~5万円が適正価格と思われます。
(=この方はガリバーの営業トークに翻弄されただけ。)
>個人売買のツールなはずなのに介入しすぎ
個人売買ツールじゃないんですよ(笑)
『フリマ』というワードに釣られる情弱ホイホイアプリなんです。賢いなぁ。
2ヶ月前に他社から車を買い、納車のタイミングで査定してもらったところ、ぱっと見て「3~5万」とのことだったのでガリバーフリマに。
店に行くと店員が愛想よく「ウン十万になった例もあります」「高値になったらうれしいですよね」「営業の腕に自信がある」「最低でも10万では売れますよ」と言っていたので登録し、預かってもらうことに。
1か月後、値下げ交渉の電話。これには納得できたので応じました。
さらに1か月、電話で高圧的に値下げを迫られました。
「点検したところアイドリングに不具合があり、修理にウン十万掛かる」「そもそも価値ないよ」
「15万の出品だったけど5万で買い手がついて決まりましたんで」
一方的に言われて頭にきたので店に。~全く納得できないので値下げしないことと、それで売れる見込みがないなら解約するから早急に結論を出してくれと伝えて帰りました。
個人売買のツールなはずなのに介入しすぎ
こんなのも。
>ガリバーフリマについて「車を購入して納車までに30日前後かかる」と言っていました。
納車が遅い!って評判です。やる気なしですね(笑)
売れちゃったら困る訳だ、情弱ホイホイの為だけのアプリだものねw
18/11/20 コメント欄の内容をまとめ別記事に ガリバーフリマ商法の方が問題!トラブル事例!
24年9月末でガリバーフリマ商法終了です。
査定に行っただけなのに、勝手にフリマ出品されてた
18/2/23 ここでは17年9月に追記した中で指摘してたんですが、やっとニュースに。
立ち上げ時の『賑やかし』の為かと思ったら、何と1500台も無断出品だったそうです。
ガリバーフリマ(旧クルマジロ)の盛況感もウソ。
「買います!」って人が出てくる訳がないって事だものね。
(出品期間は3か月だったはずなので、直近3カ月だけで1500台って事。
もっと前のも合わせたら、一体何台になるのでしょう。)
儲からないからやりたくないんでしょ?何でも流行に手を出して。
ヒドイ会社です。訴えてやってください。
14年には訪問盗聴事件が。LINE(ライン)は使いません!我利も勿論、使いません!
このアプリも凍結。何でも流行に手を出して。
>ガリバーで無料査定を受けた車が無断で個人売買仲介サイト「ガリバーフリマ」に出品されているという苦情や問い合わせがIDOMに相次いでいることが22日、分かった。
同社は無断出品に該当する事例もあったとして所有者の意向の再確認を進めており、21日までに掲載が不適切と判断した約1500台分を削除した。~(18/2/22 毎日新聞)
>同社によると、車の所有者は査定依頼時の提出書類にフリマ出品希望の有無を記入し、希望した場合は査定時の画像が使用されて、サイトに掲載される。
だが希望が不明の車や希望しない車が出品されたケースがあった他、「フリマを見て所有者に連絡したら『売る意思がない』と言われた」との相談もあった。
IDOMは出品確認の専用書類を新たに作成し、説明を強化する方針。北島昇執行役員は「車を高く売りたいとサービスを提供してきたが、意思確認や説明に甘さがあった。重く受け止めて対策を進める」と話した。(18/2/23 東京新聞)
言い訳にもなってません。
『査定は無料!どんな車でも~』というCMで立ち寄っただけの、売る意思がない人の車を、
勝手に売りに出してたんだゾ。
「削除しました、今後は書類と説明不足解消を~」で済むと思ってんの?!
クルマジロがガリバーフリマに
17/9/12追記 17年7月に、フリマアプリ、ガリバーフリマに変更
~手数料は車両の価格帯に応じて、売り手と買い手の双方から1万~6万円ずつ受け取る。
サービスの立ち上げ当初は一律6万円だったが、2016年に改定。6万円以下の車を売っても損失が出ないようにした。買い手は車両の輸送費などさらに9万円を負担する。
「クルマジロ」という名称でサービスを開始したのは15年。高額品であるだけにCtoC市場で存在感を高めるのには苦労してきた。
ただ細かなサービス改善を積み上げたことで、ここに来て消費者の支持が広がった。
17年6月にサービス名をガリバーフリマに変更し、中古車店として認知度の高いガリバーのサービスであることもわかりやすくした。
16年末に約3000台だった出品台数は1万台超まで増えた。~(17/9/6 日経MJより)
ほんとに?そんなに増えてる?と思っていたら、こんな事やってダミー増やしてるんだね。
「査定をするのに本部に画像を送らないと~」ってパシャパシャ写真撮る
って聞いたけど、それを勝手に使うとは。ヒドイ会社だ。(いつものQAサイトより)
ガリバーのお店で査定してもらいましたが、査定額を聞き、そこでは売る気がない事を伝えました。
翌日ショートメールで「あなたの車がガリバーのフリマに出品されているので、認証云々」送られて来て、びっくり。~
査定してもらっただけの車が無断出品されていました。かなり低価格で。~個人情報を悪用されないか心配です。
10年保証対象車が別料金で景表法違反です
17/12/8 また景表法違反です。
ちょっと前にネットで、ガリバーとのトラブルで公取協・消費者庁に相談したら
「もう動いてる」と言ってたって人が居たが、これか。
しかも、下の6年前にも「あんしん10年保証」がまぎらわしいと措置命令を受けている。
ヒドイ会社です。
消費者を誤認させる広告表示をしたとして、消費者庁は8日、ガリバーを運営する「IDOM(イドム)」に対し、景品表示法違反(有利誤認)で再発防止を求める措置命令を出した。
販売店で「10年保証対象車」などと記載した新聞の折り込みチラシを発行していたが、実際は保証は別料金だったという。
対象となったのは、軽自動車専門店「ガリバーミニクル」3店舗が16年5月~今年3月に配布したチラシ。
車の写真や価格の付近に「10年保証」「保証付き」などと表記していた。
エンジンやエアコンなど主要な機械が故障した場合は無償で修理する内容だったが、車の購入時にオプションとして約10万~30万円が必要だった。
消費者庁によると、全国の店舗で100回ほど同様のチラシが配布された。
担当者は「消費者は無料で保証が付くと認識してしまう。表示の管理体制が不十分だ」と述べた。(17/12/8 時事通信)
「月1900円から車」広告で景表法違反です
11/3/29 公開日の記事
広告に有利なプランの適用条件を明示しなかったとして、消費者庁は28日、景品表示法違反(有利誤認)でガリバーインターナショナルに措置命令を出した。
同庁によると、ガリバーがテレビCMや中づり広告で「月1900円からクルマ」と広告したプランは、別途頭金やボーナス払いが必要であることが明示されず、利用率はわずか0.004%。1900円は毎月の金利分だった。
「あんしん10年保証」という制度も、保証内容は限定される上、4割の車は3年以下の保証しか付けられなかった。
細かい字で条件を示したものもあったが、同庁は「CMの表示は1~2秒で判読不可能」などとして違法とした。(11/3/28 時事通信)
「月1900円で車に乗れるのか~」と店に行ったら最後、
99.6%の人はそんなプランでは買えず、
新車より高いスズキの登録未使用車やボロの買取り在庫を売りつけられて終了!
って事ですか。
さすが!
撤退やら事業縮小やらありながら、増益になる訳ですね。
情弱相手に、素晴らしい経営です。
携帯ゲームの「無料です」と一緒の商法ですね。さすが我利です。
しかし、これがレスポンス様だと
ガリバーは3月28日、消費者庁から買取保証型ローンについての表示が、消費者の誤解を招くとして措置命令を受けたと発表した。
同社は08年11月29日から09年2月28日まで買取保証型ローン「楽のりプラン」を展開した。
この月々の支払最低額を1900円まで引き下げるとの内容について、別途頭金と年2回のボーナス時に月々の支払額が加算される内容に加えて、月々の支払額1900円の適用される車が、同社販売の全車両に適用可能
であるとの誤解を生じやすい表示だったとの指摘を受けた。
また、08年9月4日から10月25日まで期間、サイトで展開した楽のりプランを利用した時の買取保証額増額とローン金利を引き下げる「スペシャルプラン」について、
買取保証額の増額とローン金利引き下げ可能な車両が、同社販売の全車両が適用可能との誤解が生じやすい表示だったことも指摘された。
このほか、消費者庁は、同社販売車両に対する車両保証「あんしん10年保証」に関する表示で、対象車両について、同社が販売する全車両に適用されるとの誤解を受けやすい表示だったとしている。
消費者庁は、これらが景品表示法に規定する不当な表示として措置命令を出した。
同社では、店頭ポスターの設置、新聞広告、ホームページを通じて告知するとしている。
今回の措置命令を真しに受け止め、今後全社を挙げて再発防止に努めるとしている。(レスポンス)
と、さっぱり訳がわからない記事になる。
大切な金脈だから、気遣ってるの?