また自動車税(それも軽値上げに比重)の増税の話ですか
などなど、これだけ連載しているというのは、
「とにかく上げる事!」が既定路線になっているから。
お前ら、目先のカネ搾取だけに必死だな。
もうちょっと、30年後50年後の明るい日本が見えるような、
税金の集め方、使い方が考えられないのか?
ここでは、主に自動車関連諸税についてしか触れないが。
取得税をなくす代わりに毎年搾取する自動車税を上げるって、
官僚どもは、一般庶民を朝三暮四の猿程度にしか思ってないという事だ。
燃費の悪い車は自動車税増税って…
燃費悪い車のオーナーはガソリン多く入れてる
=既に多く納税してるのだが。
ほんとに(若者だけじゃなく)車離れするぞ。
つまんないエコエコ車だらけになる=車文化なんて育たない!
どころか所有すらしない=カーシェア大流行するぞ。
世界的メーカーが7つも8つもある日本なのに、国内で車が売れなくなるぞ。
バカなの?
やりくりしろよ!
あと、消費税の時みたいに『国際比較』してみろよ!!(という次回に続く)
総務省の有識者検討会は17日、地方税法に基づく自動車税と軽自動車税の見直しを盛り込んだ報告書案をまとめた。
車の燃費や環境性能に応じて、税率を変えるなど複数の案を提言した。
導入されれば軽自動車税は増税となる可能性があり、平成27年に廃止される地方税の自動車取得税の代替財源となる。
同報告書を基に与党税制調査会で最終的な結論をまとめ、年末の税制改正大綱に盛り込む方針だが、自動車業界からの反発も予想される。
31日に正式決定する報告書案では、排気量に応じて課税している自動車税を、燃費に応じて納めるなど複数の方式を提示した。
環境負荷の低い車への買い替えを促す狙いだ。
複数の方式のうち、購入初年度の自動車税や軽自動車税に限って、燃費の悪い車は多めに課税する一方、低燃費車は減免する制度について、報告書では「グリーン化機能が強い」と推奨した。
平成27年10月の消費税率10%引き上げに伴い、自動車取得税が廃止される。
燃費のよい車に適用する「エコカー減税制度」もなくなるため、環境影響への配慮を継続する狙いだ。(10/18 産経新聞)