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中古車のネットショップCIA

さだし詐欺師

ローカルネタですみません。
画像のような車が走り回ったり、巨大看板があったり、
松山の景観を著しく害していた、
有名なナルシストおぼっちゃまだったんです。

しかし、宇都宮さだしオフィシャルブログのサブタイトル
『人生は芸術。社業も芸術。歌手活動と社業を通して日夜、世のため、人のために積極的に取り組みます。』
ってワロタ。だから、社用車のデコレーションが芸術・・・じゃないわw

12/4/8 PL教団本庁に行ってました。
12/5/19 今夜は安城寺さん宅にて、たこ焼きパーティー
って、何しに行ってたんだよ。

マスコミ・出版は、適当なランキングでOKな、ゆるいお仕事です
でボロカス書いた地元愛媛の地域誌や、テレビは、新店オープンの度にアゲアゲ、
FMなんて逮捕直前まで冠番組を、たれ流してた。
マスゴミどもは、どう報道するのか楽しみ。

『日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか』 竹田恒泰
~ハッピーダイニング(宇都宮貞史社長)は、一日1500膳から3000膳の仕出しを担う系列会社を含めて、新嘗祭翌日までは決して新米を使用しないように徹底しているという。
このような企業が増えれば、失われた日本の姿は取り戻せるのではないだろうか。~(10/12/15発売 より)

ん?なぜ竹田が絶賛?と思ったら、
ハッピーダイニング寄付『松山大学寄付講座』2010年に、アトム一味が!
一味の女?東京支社長?が、PL学園女子短大出身て偶然?

こんな詐欺師寄付講座で単位やるって、すげー大学だ。

(株)キッチンファクトリーは9月2日、松山地裁から破産開始決定を受けた。負債総額は約50億円(延滞損害金含む)。
06年6月、松山市内でレストラン「MERCER」(後に閉店)をオープンし以降、同市内にレストランを順次オープンした。
また、08年1月にはエステティックサロン経営にも乗り出すなど多角経営を進めた。
ピークとなる10年3月期には、飲食店8店舗、エステティックサロン2店舗を運営し、売上高は19億2857万円を計上した。
しかし、その後は長引く景況低迷や競合激化から客数が減少し、相次ぐ店舗開設への投資負担に加え事業外への資金流出もあって、借入金の返済が滞り、家賃滞納等が恒常化するなど資金繰りは多忙化していた。
そのため不採算店の閉鎖や他社への店舗譲渡等で再建を図っていたが、多額の金融債務が重荷となっていた。
また、14年5月以降、トラブルが発生し事業継続が困難となり7月1日、(株)ハッピーダイニングから現商号に変更し、今回の措置となった。(14/9/4 東京商工リサーチ)

JALシティ松山内のエステティックサロン華恋、メンズエステ雅風
エミフル松前のイタリアンダイニングANACAPRI(08年~11年3月)、スイートポテト&カフェ 北海道パーラー
ゆめタウン三豊のTABEROZE(08年11月~10年7月)
HAPPY SWEETSパリドール、上海万博出店(10年)、ハッピーファームなど

と、絶好調の当時、こいつも、クソ坊主 御木徳久も、
学校や、商工会とかあちこちで講演してたらしいね。
さぞ、有難いお話だったのでしょうねぇ。

PL教団の前教祖(故人)が修行していたことがある安城寺(松山市)の男性住職(55)が、1.5億円を借りたまま返済に応じないとして、大阪市の不動産会社から担保処分の契約履行などを求める訴訟を大阪地裁に起こされていることが8日、分かった。
住職は融資を受ける契約を結ぶ際、PL教団本部内にある前、現教祖宅に不動産会社社長らを招き入れていたが、「金は借りていないし、契約書作成にも関与していない」などと否定している。
訴状や関係者によると、安城寺は本山の建て替え工事を大阪市の建設会社に発注する計画を掲げ、着手に必要な1.5億円を大阪市の不動産会社から借りることになった。
12年1月、住職はPL教団本部の教祖宅に不動産会社社長を呼び、同社が安城寺と住職へ1.5億円を貸し付ける内容の契約を締結。
送金先として、安城寺の檀家総代の男性が経営する松山市の飲食店経営会社の口座を指定した。
不動産会社は安城寺側の要請で、寺の土地建物への担保設定の登記は留保した。
代わりの保全策として、期限である同年4月末までに返済されなかった場合には土地建物で代物弁済する内容の売買契約を結んだ。
ところが建て替え計画は一向に具体化せず、貸付金は期限を過ぎても返済されなかった。
不動産会社は住職に再三返済を求めたが、「金は借りていない」「売買契約の存在も知らない」として応じていないという。
1.5億円が送金された檀家総代の会社は14年7月に倒産した。
一方で安城寺は同年4月、代物弁済の対象となっている土地建物を愛媛県内の別の寺院へ寄付。
このため不動産会社は寄付の取り消しや同社への所有権移転を登記するよう求める訴訟を2件起こした。
昨年6月に開かれた第1回口頭弁論で、安城寺側は債務の存在自体を否定。その後提出した準備書面で、住職は
「契約書は檀家総代の男性が無断で(住職の)署名、押印を行い作成した。1.5億円は男性の会社が借りたものだ」と反論している。
産経新聞は住職と檀家総代の男性に代理人を通じて取材を申し入れたが、返答はなかった。
12年1月に教団本部内の教祖宅応接室で行われた安城寺側と不動産会社との契約に立ち会った大阪市の司法書士は、産経新聞の取材に「住職は調印の場にいて、パスポートで本人確認をさせてもらった。契約書の署名は全て檀家総代の男性に代筆させていた」と証言した。
契約では貸金の担保として寺の土地建物が想定されていたが、住職の要望で担保設定の登記は留保し、不動産会社側が土地建物の権利書や登記の委任状を預かった。
司法書士は「当時は住職にはPL教団がついていると思ったので、まさか1億、2億の金を返せなくなることはないだろうと考えた」と振り返る。
しかし期限を過ぎても返済されず、不動産会社社長と司法書士は同年12月、住職名義の建物を追加担保に取るため安城寺を訪れた。
この際、住職は「(安城寺が)返せなくても自分が個人で責任をとる」と断言したという。
その後も返済されなかったため、社長側は14年5月、松山法務局に担保設定の登記を申請。
ところが、住職が法務局に「司法書士は自分と会ってもいないのに、(自分の)本人確認情報を出した」と申し立てたため、却下された。
この申し立てが原因で、大阪司法書士会は司法書士を懲戒処分にするかどうか審理中だという。
12年1月の契約には設計士の男性も立ち会っており、「住職は応接室から出たり入ったりしていた。たかが1.5億円を返さないというのは信じられない」と話した。(16/1/8 産経新聞)

世間的には絶好調とアゲアゲされてた真っ只中、
ウソついて先物資金をだまし取ったって。
アゲアゲしてた皆さん、残ってる該当SNS、早く削除した方がいいですよ。
情弱と思われますよ。

>金融機関から飲食店の開店資金名目で融資金2億円をだまし取ったとして、松山東署は25日、詐欺の疑いで会社役員宇都宮貞史容疑者(40)を逮捕した。
宇都宮容疑者は地元で歌手としても活動しており、ラジオ番組のパーソナリティーを務めた経験もあった。
逮捕容疑は09年9月上旬、松山市内の金融機関で「居酒屋を出店する」と言って虚偽の内容の資金計画書や見積書を提出。
同30日、会社の口座に2億円を振り込ませた疑い。松山東署は認否を明らかにしていない。
同署によると、店は実際にオープンしたが、借入金を返済した形跡はなかった。
会社は14年9月に松山地裁が破産手続きの開始を決定。
同月、金融機関から告訴があり、時効約3カ月前の逮捕となった。(16/5/25 産経新聞)
>初公判がきょう松山地方裁判所で開かれ、弁護側は起訴内容について「詐欺にはあたらない」と無罪を主張しました。
起訴状などによりますと、宇都宮貞史被告は09年9月先物取引で使う目的だったのを隠し、開店資金名目で県内の信用金庫から2億円の融資を受けた詐欺の罪に問われています。
きょうの初公判で宇都宮被告は起訴内容の認否について弁護士に一任。
弁護側は「信用金庫の担当者は宇都宮被告が融資金を開店資金に充てないという事実を知っていたため詐欺にはあたらない」と無罪を主張し、起訴内容の見直しを求めました。
このため今後はまず起訴内容の確認が行われる見通しです。(16/9/16 テレビ愛媛)

追記(最終更新日18/06/15)

ついに特捜が動いたよ。

安城寺の檀家総代だった男性が代表を務めていた飲食店経営会社が、金融機関から借り入れた約29億円を、事業とは関連のない同寺の運営資金などに流用していた疑いのあることが17日、関係者への取材で分かった。
大阪地検特捜部もこうした経緯を把握しており、同日、同寺など関係先の一斉捜索に乗り出した。
今後、押収した資料を分析し、資金流用の実態解明を進めるとみられる。
関係者によると、男性は平成18年に会社を設立。一時は飲食店やエステサロンなど約10店舗を展開したが、決算を粉飾して複数の金融機関から融資を受けていたことが発覚した。
その後、取引のあった銀行など3社の申し立てを受け、松山地裁が26年9月に破産手続きの開始を決定していた。
破産申立書などによると、男性は金融機関側の調査に対して決算の粉飾を認め、借入金のうち約29億円を本来の事業目的以外に流用したと説明。
安城寺の運転資金4800万円▽同寺の納骨堂建設資金5億2500万円▽黄檗宗関係支出1億4500万円-などに充てたとした。(16/11/18 産経新聞)

実家は仕出し屋さち
(ハッピーダイニング時から、まあまあ流行ってたあじ彩、菜の花を移し、
店やってた弟も移し、囲炉裏ダイニング 墨彩庵(09年11月~)をあきじろうに変えてやっている。
さだしは、ずっとここの副社長)

地元ネタついでに
FC今治関連のあそこが、俺のフレンチのフランチャイズを来年、松山に出すとか。
あの?閉店だらけ、火の車と噂の?『俺の』をFCで?!
オラ、こんなムラいやだ~。(24年7月、閉店したよ。よく頑張ったよ。)

逮捕されたよ。
御木こと片井こと僧名・片井祥雲と、さだし

大阪地検特捜部に背任の疑いで逮捕されたのは、松山市にある「安城寺」住職、片井徳久容疑者(56)。
片井容疑者は、4年前、大阪市内の不動産会社から1億5千万円を借り入れるにあたり、期限までに支払わなければ、不動産会社に、境内の土地などを譲渡するという契約をした。
しかし、借入金を期限内に支払わなかったうえ、譲渡の手続きをしなかった疑いがもたれている。
逮捕前、読売テレビの取材に対し、片井容疑者は、「一切なにも私知らないことだから。うちの寺に債務は一切ないんだから。それだけよ」と容疑を否認していた。(16/12/5 NNN)

松山市の寺をめぐる背任事件で、寺の檀家総代で飲食店経営の男が背任の疑いで逮捕された。
逮捕されたのは安城寺の檀家総代で飲食店経営の宇都宮貞史容疑者。
融資の振込みに指定されたのは宇都宮容疑者が経営する会社の口座でさらに契約書は宇都宮容疑者が作成したとみられることが分かっている。
大阪地検は宇都宮容疑者が片井容疑者と共謀関係にあったとして8日背任の疑いで逮捕した。(12/8 南海放送)

巨額の融資金はどこに消えたのか-。~
金融機関が提出した破産申立書によると、宇都宮被告は借入金のうち約29億円を、本来の事業目的外に流用したことを認めた。
一体何に使ったのか。宇都宮被告は金融機関に対し、同寺の納骨堂建設資金5億2500万円
▽PL教団関係支出12億6千万円▽黄檗宗関係支出5億4500万円-
など支出先を挙げたが、PL教団と黄檗宗大本山「萬福寺」はいずれも「一切関知していない」と関与を否定。
巨額マネーの行方は謎のままだ。(12/31 産経新聞)

18/6/15 判決出たよ。

担保となった寺の土地建物の所有権を別の寺に移す虚偽の登記をして、1億5千万円を融資した大阪市の不動産会社に損害を与えたなどとして、背任や詐欺罪などに問われた松山市の黄檗宗寺院「安城寺」の自称檀家総代宇都宮貞史被告(42)に、大阪地裁は15日、懲役4年10月(求刑懲役8年)の判決を言い渡した。
宇都宮被告は松山市の信用金庫から融資金2億円を詐取したとする詐欺罪にも問われていたが、香川徹也裁判官は「被告の故意を認めることには合理的な疑いが残る」として無罪とした。(18/6/15 共同)

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