いよいよセルシオ改めLS
(LEXUSの最初と最後を取った名前は、まさにブランド=この車だ!ということでしょう。)
の発売が近づいてきました。
さて、今日は気分がいいのでレクサスを褒めてみよう。
それにしても、ディーラーというのはいいかげんなものだ。
接触事故を起こしたお客様が、現場から一番近いディーラーで修理することになった。
数週間後、引き取りに行った帰りに早速調子が悪い。
メカに見てもらうと・・・、何とバッテリーの配線が外れかかっていた。その後、塗装の仕上がりが悪い、ドアロックの不良、が分かり、
メーカーに電話すると、ディーラーから「再修理します。」という電話があった。
違う所にしたかったが、「しっかり修理する」と言うので、お願いすることにしたのだが・・・。
数日後、引き取りに来た人は、謝罪の言葉もなく、
「この代車は車両保険に入っていませんので、ぶつけたりした場合には、修理代はお客様の負担になります。」と一言だけ。
即、帰ってもらった。私達にとって、ディーラーの存在を意識するのは年に数回もありません。車の購入、点検、事故などの修理ぐらい。
この時の対応で、これからも顧客で居ようと思うか、
こんなディーラー・こんなメーカーの車イヤだ、となると言うことです。
こんな対応でいいのでしょうか。ディーラーは「もっと経営を勉強してください。」と言いたくなります。
車選びは人によって様々だと思いますが、その中に、営業マンやメカニックの対応もあると思います。先日、レクサスオーナーの彼とデート中「おいしいイタ飯食べたい。」と言うと、
レクサスに電話して、すぐに探してもらい、予約までしてもらっていました。
24時間、オーナーの様々な要望に応えてくれるらしいです。
「どこまですればお客様に満足いただけるか理解したいので、わがままを遠慮なくお伝えください。」
とレクサスの営業は言っているとか。
彼曰く、「車は値段の半分程度の価値だけど、サービスを考えると損したとは思わない。」レクサスは苦戦していますが、「サービス」という一点で見れば、一歩も二歩も他のディーラーの先を行っていると思います。
私のように高級車でない車のオーナーにも、レクサスと同様のサービスを!とは言いませんが、サービス精神というのは大事ではないでしょうか。
ということで、お客様が褒めてたよ。という話でした。
この前の記事で、レクサスも買った店によって大きく満足度が違うし、
買った店以外に行くと対応を嫌がられるいうことですから、僕のレクサス評は微妙なのですが。
ヘルプデスクも、本来の車屋のサービスではありませんし。
どちらかというと、携帯電話会社とか、クーポンマガジン発行会社のサービスですよね。
値引き¥0とか、基本来店対応とか、おもてなしとか、色々共感する所はあるので、頑張って欲しいですね。
(ぼったくり過ぎですが。実は、 また書きます。)
しかし、板金をしたディーラーは最悪ですね。さっさと消えてください。