3年前、日本のエコカー補助金が終了する時にも
プリウスは実質20万円高?イヤイヤ元に戻るだけだってば(笑)
で、マスゴミの論調に違和感を感じ、
「補助金は、税金のバラマキ。(一部の)新車を買う人だけが得をする、
おかしな補助なんですよ。」と書いていた訳です。
そういう観点からすると、ドイツ政府がユーザーに、
「エコカー(環境対応車)じゃないと判明したから、補助金を返してね」
というのは、まぁ当然?
次の展開は、ユーザーがVWに「エコカーじゃないのにエコカーって騙して売った!」
と訴えるんか?
でも繰り返しますが、補助金は(本来は払うべきカネの)補助だからね。
(ここを間違うと、「被害者に請求するなんて」とか、
「購入者、ユーザーには何の罪もないでしょ!」とか言う人が出てくる)
ドイツ政府は、国内でこれをやる事で、
他国のVWへのエコカー減税分、補助金分の返還訴訟(要求)を回避するのが狙い?
エコカーと認めたのも政府、
何年もDefeat Device(ディフィートデバイス)を知らんぷりして他国に指摘されたという事実、
VWとドイツ政府は一蓮托生、組むしかないですからね。
(それにしても、すごい金額で『自動車産業を補助』してたんですね。
ドイツのエコ買え! と、記事にしてました。)
日本にも、巨大メーカーと国とのタッグで、
エコエコいって補助金ぶっ込んでるのが、たくさんある訳ですが、
5年後、10年後、今回のVWスキャンダルのようにならない!
とは誰も言い切れない。と思って、その都度記事にしています。
VWによる排ガス規制逃れ問題で、ドイツ政府は環境対応車に向けて支出した補助金の返還を不正車両の購入者に求めるかどうか検討を始めた。
ドイツ経済誌マネジャー・マガジン(電子版)が13日伝えた。
ドイツ政府は2009~10年に、一定の排ガス基準を満たす新車への買い替えを対象に、1台当たり2500ユーロ(約34万円)の補助金を支出した。
VWグループに関しては、約70万台が基準を満たしたとして計約17億5千万ユーロ(約2400億円)が購入者に支払われた。(10/14 共同通信)
さて、『雉』とその仲間たちがうるさいようです(笑)
お仲間同士で、憤って、慰めあってなよ。
>「自動車メディアのイメージが大幅に下がった」
いやいや、だから、
バカッター問題以前、もちろんVWスキャンダル以前に、地に堕ちてるってばw
バクり佐野を擁護してた、広告屋、クリエイター、デザイナー仲間と一緒。
自動車メディア、そして評論家共よ、
お前らの、その感覚が世間では非常識なんだよ。
だからジリ貧なんだよ!まだ分からないの?バカなの?
ここは日本。なのに、VW・アウディをマンセーする評論家どもはいなくなれ!2
でも書いたけど、再度書いておこう。
いつも、どんな時でもドイツ車マンセー!
そして、日本車をボロカスに言っておけばいいと思ってる国賊
エビカニ、まんじゅうで飼われた自動車ジャーナリスト?評論家?専門家?
何か言ってみろ。お前ら、ジャーナリストなんだろ。
HOME業界情報VWグループVWの時代ですね(笑)ドイツ政府、ユーザーに「補助金返せ」