諸費用が高い!純正マットは捨てられていて買わなきゃいけない!等々でお馴染みのあそこ。
ネットには「諸費用カットすりゃいいじゃん。マットなんか断ったよ。買えたよ。」
という声もあるので探してたのですが、やっと発見しました。
その他、goo買取ネタ、なんとも辛い業界だなー。としみじみ感じて頂きましたの巻 関連も含まれています。
事前情報;先代アルトとエクストレイルにお乗りの方のブログより
16年式、7.7万キロ、エクストレイルS 4WD
16年9月中華タイヤに交換。3万円ちょい、17年3月DVDナビ故障で12年前のHDDナビにDIY交換で1万円弱
で、車検残5か月だと、コミ35~45万円で売られている。
なので、買取り相場としては15万は上限。ペット、野良仕事、釣り臭ありなら高過?
「(買い取った車屋さん)頑張って買ったね、在庫半月ほどで高く売れてよかったね」という感じだ。
購入の27年式、X-trailは書かれているように、ディーラー中古車でもコミ価格同じくらいである。
(もちろん純正マット付いて。)
新車時コミ300万くらいしたであろう物件(値引きMAX後)、言われるまま30万40万上乗せで買う人って・・・。
中古車で、コミ200万弱で、希望の条件、運転支援装備満載でというと、なかなかいい選択。
(エクストレイル→X-trailじゃなくても選んだかも。)
ただ、ciaとしては、今後10年でも3万キロくらいしか走らない、
70代、人生最後の車?という事なら、他の選択肢をオススメしたい。
例えば、野良作業で耕運機、犬、釣りのクーラーBOXなど積むのなら、荷室の床面地上高の低い車がオススメ。
運転嫌いという事だし、何年かして、しみじみ感じる便利さがあるのでは?
ソリオとか、全周モニターも運転支援も付いてる新車状態がいける。
(荷室フロアの地上高はxtrailより23.5センチ低い。
ライバルのトール兄弟なら10センチ、フリード+だと30センチ以上もソリオより低い!)
ま、何回も書いているが、運転支援装備は、メーカーによって性能差が大きく、気休めでしかないので、
中古車の必須条件にされても困るのだが。
晴れた日中の新車状態(タイヤとか、おそらく)で30キロでもこれだ。
(個人的見解だが、アクセル踏み間違えるような老人は、人を轢く前に免許を自主返納すべき。
機械に頼ろうとするな。
その心のゆるみが、他の車に乗った時などに出て、そういう時に限って事故を起こす。
機械のせいにする。※あくまで個人見解です。)
なので、「装備満載で使いこなせるか?」と言ってるし、ザックリ削ぎ落とし、
10年で3万キロも走らない、馴染みの整備工場もお持ちのようだし、
距離を多め(7万キロとか。10年後に10万キロという日本人の平均に)の、
ご予算をゴッソリ削ぎ落とした提案をするかな。
さて、ネクステージは、営業トークをことごとく断られ、40万の上乗せを削られても、
ネット問い合わせの、県外の、この方に売るのには、何かあるのか?
と納車後1か月ほど見守っていたのですが、何もないようです。(ま、普通のコミ価格なのだから当たり前か)
でも、ネクステージ ですよ。すんなり40万カットで売るかな?
物件が、普通にいい状態で普通のコミ価格を前提に書いていますが、そうじゃない
(から、すんなりだった)という裏読みをしたくなるのですが、確かめようがない。
(この方が手放すのは、きっと10年以上後でしょうし)
と、ほぼ要点書いちゃいましたけど、よかったらどうぞ。
いつも車検をお願いしているところから「来年3月には車検ですが今回も車検されますか?」と電話。
今まで気にしてなかったけど、車検証をみたら13年も乗ってるw走行距離は7.7万キロ。
定年後6年は2万キロ程度しか乗ってない。
年齢からして、乗ってもあと10年ほど。そう思うとそろそろ新しいのに変えてもいいかな? と考えてしまう。
釣りと野良仕事専用カー!今の車に不満はないけどやはり、永年の痛みは否めない。
先日、急いで発車しようとしたらバックのつもりが前進してしまったw
とっさにブレーキは踏んだもののこれから少しずつ老化していく中、ちょっと不安になる。
そこで最近流行りの自動ブレーキのものなら、もしかしたら事故を回避できるのか?と調べてみた。
おいおい何だか知らないが色々あるwこれってもしかしたら老後、最後の車にふさわしいのか?
大きさと機能からXTRAILがいいか?と検討中です。
大きすぎると言えば大きすぎるけど、耕運機や農具、肥料、更には釣り道具まで積もうと考えるとこれしかない。車種は決定したものの新車購入というわけではないので選択の余地はそれほどない。
とはいっても年金生活者の私には中古車価格の魅力には勝てない。
型式が新しく、走行距離の少なく、色も控え目、手ごろな値段、しかも関西圏でと、これが中々見つからない。
そんな中、SUVLAND神戸に27年式、Xtrail 20Xエマージェンシーブレーキパッケージ4WD、車検残10か月が。
ただ車両価格しかない。早速、総額の問い合わせをしてみた。最初の提示は車両価格+60万円高!何なのこれ!
運搬費、車庫証明取得費、ナビコントローラーセット、車両整備のサービスパック、車体のコーティングその他
これって車両価格を安く見せて総額でぼったくりなのか?
取り合えず、オプションをカット。+30万高!
車両運搬と車庫証明をカット。神戸から和歌山の納車、自分でやることにした。+20万高!
元々車両価格は市場価格より10万円以上安い設定なのでこんなものかな?と納得
「下取りは」と聞いてみると、最大で5万円、経費を引いて3万円程度。
そこで、最近よくCMなどで見かける『グー買取』を試すことに。
問い合わせて1時間、メールと電話が来た!その日のうちに来られ、査定価格はなんと15万円!
畑仕事で泥だらけ、犬を乗せるので毛だらけ、魚釣りをするのでちょっと魚臭い、しかも13年落ちなのに。
購入店にその話をしたら「実は私のところも欲しかった」と。(3万って言ったくせに)
「メンテナンスサービスや保証を付ける、コーティングも付ける」と言って来たけど+20万円は変わらず。
その後「フロアマットを替えろ」とか、「サービスパックを契約しろ」とか言って来たけど、すべて丁重にお断り!
どうもこの販売店は信用できない!最終的に+20万円で契約。
一度も足を運ばず、実車も見ていないんですが。13年乗った愛車、リコールで一時不調になったエンジンもその後の再リコールですこぶる快調!
タイヤ交換3回、バッテリー交換3回、走る分には何の問題もない。
が、最近の車の進化は凄い。
前後のカメラやセンサー、走行支援、運転補助機能、安全装備・・・ちょっと目を離したすきになんなのこれは!
踏み間違い衝突防⽌アシストも役立ちそう。13日、エクストレイルとお別れ。1600km走った新古車(試乗車)で購入した車。
大きな傷もなくよく頑張ってくれました。7.7万キロ走ったけど故障もなく。
今までHONDA-Z、ファミリア、サニー、ジェミニ、インスパイアと乗ってきた。
エクストレイルが一番のお気に入り。それほど恰好が良いわけでもなく、馬力があるわけでもないけど何故か。14日 グーに掲載されてる!個人事業とはいえ流石にやることが早い!結構いい値段35万-コミ43万。
15日 神戸に。車を引きとりに行ってきます10/27 売れたみたい
とりあえず、車検くらいまでは見守ってみたい。
(その前に壊れてくれると面白いのだが。メーカー保証を継承してない!トラブルみたいな展開)
最後に、13年落ちのエクストレイルだが、コミ価格43万-クーポン1万-15万=27万円
全部儲けじゃないですが、しみじみ感じていただける方はどれくらいいらっしゃるでしょう?
ネクステージは3万で買おうとした車ですよ。
室内フル洗浄、消臭に、外装仕上げ(大きな板金塗装はないようですが)、12万かかるとすると15万円。
そこから諸経費や販管費を引き、残りが粗利。しみじみ感じていただけませんか?(笑)
追記(最終更新日18/09/26)
運転支援技術のせいで、人は散漫に、怠惰になる!
17/11/24 上の個人的見解について、賛同いただくのにいいネタが。
十数万円の衝突安全システムのせいで・・・。
MT車の方が事故率ATの半分なんだよね。
17年4月の 無人の自動運転車が走り回る時代は来ません! に関連するのだが、
車(運転支援装置、自動運転)に事故の責任、事故の際の保険が付くくらいの段階にならないと、
どこまでが人で、どこまでが機械という切り替えとか、
「あくまで運転支援です」を人が過信や怠慢する方が危険になるのだ。
そんなものにメーカーがかけている何千億という開発費が、
我々庶民の車の購入費に、押しなべて上乗せされているってどうなの?
(=付けたい人が払っているオプション代で、ペイしている訳ではない)
自動車事故はゼロにならない!? 運転支援技術の“落とし穴”より
~先日、知人の助手席に乗ることがあった。家族4人で旅行に行くのだと購入した、新車のミドルセダンだ。
十数万円で家族の安全が買えるなら安いものだと、意気揚々と衝突安全システムをオプションで組み込んだ。
そんな彼の運転を横から眺めていて、不思議なことにドキドキが止まらなかったのだ。理由は彼の運転にあった。
よそ見運転も頻繁だったし、バックで駐車するときにも、後方確認を疎かにしていた。
「ちょっと言っていい? 運転、危ないねぇ」「そう、どこが?」「前方不注意ね。こっちが緊張するよ」「あらあら、それはごめん。でもこのクルマ、衝突しないからね」~
「駐車場に停める時も、後ろの安全、確認しなかったみたいだし」「壁が近づくと、ブザーが鳴るよ」
~すべての障害物を読み取ってくれるとも限らないし、完璧に衝突回避してくれるわけでもない。だが彼は機能を過信しているのだ。
レクサス担当者の興味深い理論
車のぶつからない技術が進化すればするほど、ドライバーの運転レベルが下がるのではないかと心配するのである。
というような心配事を、レクサスLS500の運転支援を統括する担当者に聞くと、興味深い理論を紹介してくれた。
それは「リスクホメオスタシス理論」という。簡単に言えばこうだ。「人は安全になった分だけ、それを期待して怠惰な行動をとる。よって、危険の確率はある範囲より下がらない」というのだ。~
(17/11/24 産経新聞 木下隆之のクルマ三昧)
18/9/26 中古車の自動ブレーキについて。機械モノはシンプルが一番!