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地球の事を考えて、年賀状は出しません。2

「地球にやさしい車屋」として年賀状0運動(今年で6年)をしております。
(今年も、恒例のノルマネタが出ましたが)
こんなくだらない環境破壊行為を止めさせるには、
1人1人がエコ意識からの年賀状ゼロ運動をしていくしかないのです。

年賀状って、ノルマ課すような商品か!?
しかも、この時代に(国内独占企業が)右肩上がりの目標設定。
経営陣アホでしょ。(笑)

そして、マスゴミ。
小泉がぁ~、民営化がぁ~
って。なぜそういう誘導をするかね?
こんなアホ経営陣に、営業の「え」の字も分かってない局員たちが、
公務員と税金じゃぶじゃぶやってる方が恐ろしいわ!

民営化とか、農政改革とかって、形変えただけじゃダメなんだよね。
【関連】
年賀状ゼロ運動カテ
郵便屋が天下り確保して、お金回してジャブジャブしてたって知ってた?2
くだらないので利用しません。
郵便局にトヨタの手が伸びている件。

>大阪市内の支店に勤務する50代の配達員が、格安年賀状の実態を赤裸々に語った。
<大八木キャスター(以下O)>
「チケットショップにある年賀状は、どこから来ているんですか?」
<配達員>
「郵便事業会社の社員が流しているんだと思います、流してます」
O「間違いない?」
<配達員>「そうですね、間違いないです」
自ら金券ショップに持ち込んだことはないが、
年賀状の販売には厳しい「ノルマ」が課せられているという。
<配達員>「僕の場合、ノルマは7,000枚になっています。
1枚50円で35万円分、ちょっと厳しいですね、無理ですね」
といって取り出したのは、支店での個人ノルマが書かれた紙。
役職によっても違うが、1人およそ7,000枚の目標が掲げられ、
「本気とスピード、こだわりを持って取り組む」と書かれている。
<配達員>「ノルマがなければ、別に横流しする必要はないんだけど。
ノルマが気になるから評価が気になり、達成できない人は
どうしても金券ショップに流していくのかなと」
「間違っていると思います。全く自爆営業に、
いわゆる自爆営業に追いやっていると思います」
<小泉純一郎首相・2005年当時>
「私にとっては当たり前の民営化がどうして、ここの政界で封殺されていったのか」
2007年の郵政民営化で郵便事業も民間企業となり、
これまで以上に営業を強化、個人の営業成績も問われるようになった。
なかでも、およそ1,600億円と単一の商品としては、
最高の売り上げを誇る年賀状は郵便事業会社の収益の大きな柱だ。
しかし…
O「最近年賀状は?」
<街の若い女性>「全然出さないです」
O「これですか?メールですか?」
<街の若い女性>「そうですね、メールですね」
O「年賀状をなぜ書かないのですか?」
<街の若い男性2人連れ>「相手の住所知らん」
「アドレス知っているから、もうわざわざ住所を聞かなくてもいい」
かつて45億枚を超えていた年賀状発行枚数も、
電子メールなどの普及で年々減少し、今年の発行枚数は35億枚だ。
厳しい売上状況の中、金券ショップに持ち込まれる年賀状。
去年発行された年賀状38億枚に対して、実際に年末年始に使われたのは
およそ27億枚と大きな開きがあり、労働組合はそもそも目標が高すぎると指摘する。
<郵政ユニオン テイトウ浄(キヨシ)さん>
「桁が違いますよね、発行枚数と実際売れた枚数、
例えば、30億しか売れていないのにまた40億かと、現場は無理だよと、
最初からそういう話になる」
こうした現場の実態を郵便事業会社本社は、どう受け止めているのか?
O「金券ショップに年賀状を持ち込んで売ったという人がいるが?」
<郵便事業会社 日谷修執行役員(以下H)>
「それは間違った営業だと思いますね」
O「目標こなせず、自腹を切ってまで金銭ショップに持ち込んでいると考えないか?」
H「それは間違った不適正な営業だと思う」
O「不適正なことを、誰も好きこのんでしないと思うがー」
H「やっぱり、やったらダメですよ、と常々繰り返している」
O「現場は悲鳴をあげているんですけどそれに耳を傾けている?」
H「悲鳴というか、売り方ですね。販売の仕方、営業の仕方を指導していくのが大事」
O「それがなかなか売れないから金券ショップに持ち込んでいるのでは?」
H「それはですね、そういった持ち込みがあると言うことならば、その方の売り方がおかしい」
まもなく新年、迎春ムードとは裏腹に、手元に届く年賀状からは現場で働く人たちの悲痛な叫びが聞こえてきそうだ。
(12/23 MBS VOICEより 1/5 NEWS23Xでも)

>取材を進めていくと、金券ショップに大量に年賀はがきを流している犯人は、販売元の郵便事業会社の社員であることが明らかになってきた。
都内の郵便局で非正規のアルバイトで配達業務を担当するAさん(33)に事情を聞くことができた。
Aさんは「各社員に年賀はがきの販売ノルマが課せられます。
正規社員には1000枚単位、人によってはノルマ1万枚というケースもあるようです。
私は非正規のアルバイトなので、ノルマは少ないのですが、それでも500枚でした。
断ると、労働契約の打ち切りや昇給見送りなどのプレッシャーをかけられますので、
職を失わないために断りきれませんでした。
500枚も出す相手もいませんから、当然自腹です。
安い給料から2万5000円も身銭を切らされるのですから大変です」とホンネをもらした。
どうやら、ノルマ達成のため、やむなく年賀はがきを買い取った郵便事業会社の社員たちが、購入資金回収のため、金券ショップに売りに走ったようだ。
なぜ、そこまでノルマがきついのか。
ジャーナリストのA氏は「郵政民営化の影響でしょう。
年賀はがきは郵便事業にとって、年間最大の増収チャンス。
とはいえ、ご存知のように、年賀状を出す人は年々減っています。
しかし、郵便事業は民営化で営利優先となったため、
販売目標達成のために、社員へのノルマが厳しくなったわけです。
この問題の諸悪の根源は郵政民営化です」と語った。
得をするのは郵便事業会社だけ。
ノルマ達成のために無理やり買わされる社員は泣きを見る。
買い取った年賀はがきが大量に売れ残った金券ショップにとっても、はた迷惑な話だ。100、200枚程度のノルマなら話は分かるが、
1000枚単位、1万枚なんて、むちゃすぎる。(1/6 リアルライブ 蔵元)

犯人!?ノルマ達成の為、自腹を切り、その年賀状を金券ショップで現金化しただけで犯罪者扱い?!マスゴミおそろしや。
金券ショップがはた迷惑?あんたバカ?
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