ガリバーさんは、ciaになりたいようです。 から6年半。
今度は個人売買仲介だそうです。
ガリバーさんよ、LINEだの、アプリだの、Pepperだの、
流行りモノに、何でも手を出せばいいってもんじゃないですよw
3年前の、とうとう「ほんとにタダの中古車屋」になりました。という我利ネタ
から路線を変え、さらに去年と今年で、
WOW!TOWN、スナップハウス、リベラーラ、アウトレット、ミニクルなど、
150店舗も、在庫を並べて売る普通の車屋業態を増やしておいて、
「自動車業界の流通は大きく変化する!これからは、個人売買だ!
(きっと、今の4倍5倍の市場になる)だから参入する!
在庫リスクがなくなるんだぞ!」って、やってる事、真逆ですよw
消費税8%になった地点で、個人売買は消費税かかりません
で書いているように、ciaは9年半前からやってますから、言わせてもらいますね。
他社の惨状を見てますか?
どこのサイトも、過疎ってますよ。
僕の見ている中では、1年以上経過して、1日平均2台出品が一番多いサイト
って、みなさん事業として成り立ってます?って感じですよ。
そりゃそうだ。参入業者のみなさんが、根本を間違えてるようですが、
消費者は、個人売買だと圧倒的に安いから利用するんです。
大して安くならないわ、リスクだけ大きくなる(あくまでも個人売買です)
そんな個人売買なら、利用される訳がないのです。(売れなきゃ出品もなくなる)
え!?『クルマジロ』の出品は、店舗に出向かなきゃいけないの?
陸送は購入者の最寄り店舗まで?(問答無用、定額でプラス)
その他、諸手続きも全てガリバーがやるから、
諸費用 は、普通に車屋が乗っけるのと同じくらい上乗せで頂きます?!
さらにプラスで、ガリバーは手数料12万GET!さすが我利。
ちょっと見たが、
普通の車屋と変わらないような車両価格(車屋のプライスは税込)だし、
ゆうすけたん、ほんとはやる気ないでしょ(笑)
>ガリバーは、クルマの個人売買を支援するサービスアプリ「クルマジロ」を9月17日より本格稼働する。
クルマジロでは、決済・輸送・必要書類の収拾・名義変更などをガリバーが代行。
同社が仲介することで、個人情報を双方に開示せず取引を行うことができる。
出品側は、最寄りのガリバー店舗で車両登録を実施。登録作業や写真撮影、車両のチェックはガリバーが代行。
売却金額は、市場価格とアプリ内価格が比較できる相場ナビ機能を利用することで、出品者にとって適正な金額を設定できる。
また、クルマジロでは買取保証制度を導入。
店舗査定から14日間以内に落札されなかった場合、クルマジロが定める保障額で買い取りをしてくれる。
一方、落札側は買いたいクルマが見つかったら、アプリから購入申請を行う。
出品側から購入許可が出されたあと、ガリバーが指定する口座に振り込みを行う。
なお、「クルマジロ」で売買が成立した場合、出品者・落札者双方に6万円の利用手数料が発生する。(9/17 レスポンス)
>~利用者には大きなメリットが見込める新たな中古車の取引。
しかし、“車を買い取らない”ビジネスモデルは中古車販売店にはメリットが無いようにもみえますが・・・
「アマゾン・楽天というようなインターネット企業が出てきて流通が変わってきたように、自動車業界も、新しい変化の波のステージに入ってきた」(ガリバーインターナショナル 羽鳥由宇介社長)
販売店にとって広い敷地は必要なくなり、在庫を抱えるリスクは少なくなるのです。さらに、個人間で取引される車の市場規模は今や、700億円を超えているといいます。
「3年後には数千億円くらいのマーケットになっていく」(羽鳥社長)
中古車市場にも押し寄せたネット取引の波。
業界最大手が危機感から打ち出した新たなビジネスモデルはどこまで受け入れられるのでしょうか。(TBS)
17年9月に、個人売買は消費税かかりません で追記しているように、名前をガリバーフリマに変えリニューアル。
査定の客の車を勝手にフリマにアップしてるらしい。ヒドイ会社だ。
18年2月 表面化しましたよ。これがガリバー商法です。