>自動車関連の中古品を買い取って販売する企業が、中古車の小売事業に乗り出す。
カー用品のアップガレージは来年1月から、東京都町田市内の店舗で輸入車を販売する。
扱うのは中古価格が300万円前後のドイツ車が中心。
初年度100台の販売を目指し、事業が軌道に乗ればフランチャイズ展開なども検討する。
>日産自動車は26日、東京都武蔵村山市内の村山工場跡地『ダイヤモンドシティ・ミュー』の隣に出店する大型中古車店『カーミナル東京』を報道陣に公開した。オープンは1/3。
同じ敷地内に展開する東京日産の新車ディーラーはすでに営業を開始している。
敷地面積は約1万坪。展示台数は約1000台。カー用品も取り扱っており、購入時に発注すればそれらも装着された状態で納入される“ワンストップサービス”が特長だ。
もうひとつの特長はワンプライス制の導入。店頭での値引きは行っておらず、販売される用品も取り付け費用を含んだ価格となっている。
これによって誰もが公平にクルマを購入することができる。
広大な展示場を目の前にすると自分が希望するクルマを探し出すのは困難なようにも思えるが、そんな心配は無用だ。
『カーミナル東京』ではパソコンを利用した商談システムを導入している。
在庫管理のシステムとも直結しており、営業スタッフに車名を言えばすぐに検索してくれる。その段階での見積もりも可能で、結果はすぐにプリントアウトされる。
購入前にはピットで車体のチェックもできる。ブレーキパッドなどの消耗品については状態を確認した上で交換を依頼することもできる。状態を直接の目視で確認できるために安心感も高い。
大してインパクトはないのですが、一応。
カー用品業界は大変です。(これは何度も記事にしています。)
アップガレージは中古用品のFC展開ということで、オートバックスなどとはちょっと違いますが、大変な事に変わりないようです。
(利益率が数パーセントだって。)
そこで、「中古品を扱っているのだから中古車も」とはあまりにも安易。
しかも300万クラスのベンツ・BMWって。
「儲かっちゃうかな。」と思って手を出そうとしているのだろうが、ムリでしょ。
だって、中古用品の店に来る客層と違うし。
中古用品を売ってるバイト君が、車売れるか?
頭悪いね。せいぜい頑張ってください。
ニッサンはカレストとおんなじだ。
中古車に用品をオプションとして付けて売るなんて普通。
ワンプライス制なんて、当たり前。
1000台もあるから、商談はPCで!って意味不明。
じゃ、在庫いらないじゃん。
も~、うちのやり方で本当はやりたいんじゃないの?言ってくれたら協力しますよ。
当社はずっと、ワンプライス制、無在庫商談・販売、全塗装・オプション等どんな要望も対応、
さらに情報量は100倍以上、1台当たりのコストは半分以下、
でやってますが、なにか。
C.I.A. お車情報局