Cats & Caterpillar

数奇な人生の年齢不詳OLと猫達&人々との出会いと別れの物語。
漫画の他、猫やその他の生き物の写真&記事も載せてますよ!

小動物レスキュー隊活動報告⑬ 今年のラストサトクダマキモドキ

2024年12月21日 17時36分42秒 | 小動物レスキュー隊活動報告
  

 
2023年 12月13日 (金)
 報告者∶catcaterpi


 去年のラストは12月2日。
今年はそれより更に
10日程後へと記録更新。

 毎年寒くなっても
よく生き残ってるな〜
と思う。 


 

 
 今年は
結構交通量のある
道端で保護。
神社に繋がる静かな
脇道に入り、
枯れ葉の積もる
草むらに放して
お別れした。


  


達者でな〜!🖐️😄


  


 小さな身体で
寒さに耐える1日は
長いんじゃ無いだろうか?
せっかく長く
生き延びても
辛くないだろうか?


全く同じ場所で会えた子達

2024年12月13日 20時32分37秒 | NORA-san
  


 2022年の6月に投稿した
記録がある第4話7pageで
冒頭の猫さん達が
景色に溶け込んでる写真。

 今週のはじめに
全く同じ場所で、
全く同じ猫かどうかは
分からないけど、
2匹の猫さん達と
出会いました。


  


 毛づくろいナメナメの後、▲
カイカイのかっかっかー



  


 
 そして、
また草地の背景に
溶け込んでる子
(上2枚とは別の子)
もいました。

 どこにいるかは
分かるよね?😺


小動物レスキュー隊活動報告⑫ 未来は農家の副業になる?!

2024年10月18日 07時38分57秒 | 小動物レスキュー隊活動報告



 夏から秋にかけて
救助するのは
芋虫類が多い。

 写真を撮らない
個体も含めて
9月10月にも
しこたま助けた。

 殆どが移動のために
道路を渡ろうと
している個体で、
見過せば
車に轢かれて
しまうだろうと
いうパターン。

 自分が通る少し前に
既に轢かれて
しまったのを見ると
辛くなるが、
それだけに
自分が助けられる
運にめぐりあった
個体はせっせと助ける。

 私は思うんだが、

昔ながらに
芋虫毛虫が大嫌いで
害虫カテゴリーに入れる
人が多い一方、
可愛いとか柄が美しいとか
言って探し回ってる人も、
飼育している人も、
確実に増えて来ている。


 なので、
ゴキブリもペットとして
店で販売してる昨今、
蝶や蛾の幼虫も
カブト虫や
クワガタのように
何年か先には
店で購入して飼うように
なる時代が来る
…のかもしれない。


 そして、
農家さんの副業に、
しかもかなりいい
収入になっている

…のかもしれない。🐛



逃げ逃げな猫⑦

2024年09月27日 08時50分28秒 | 逃げ猫
  


 買い物の帰り、
とある公共施設の
建物の裏側にある道。

 人も車の通りも
少ない道を横切って
現れた野良猫さん。

 この辺で
若い猫さんの頃から
時々見かけているけど、
目付きの他には
外見に荒んでる感が
ほとんど無いので
親切にしてもらえてる
地域なのかも。

 でも、
油断はしない
タイプらしく、
私にはコソコソ。
「逃げなくてもいいよ―」
って言っても決して
寄って来ない。


  


 ベンチの横を抜けて
少しずつ花壇の後ろへと
下がって行き
ダッシュでいなくなって
しまいました。



全く凄いバランスだった

2024年09月09日 07時29分40秒 | 猫外生物
  


 しばしば遭遇する
スズメガの幼虫さん。
見慣れれば
ぷにょりとして
地味なんだか
派手なんだか
分からん所が
可愛らしい。

 先月の
台風が吹き荒れる
日々の中で
曇り空が広がる
ひと時、
出かけた帰り道にも
見かけた。


  


 凄いバランス
としか言いようが
無かった。

 石垣から突き出した
細い草の枝に
必死感皆無を纏って
引っ付いていた。

 しかも、
同じ草の別の枝には
この個体の他にも
トトロみたいに
サイズ違いで中小
同種の幼虫が
2匹いた。





 また強い風雨が
戻って来たら…
もとより重みで
草自体が耐えられる
のか?

 いろいろ
心配はあつたが、
この虫、
結構頭いいと
思った事が
何度かある。

 その時が
来たら自分らで
察知して移動できる
かもしれない。

 それを信じて
そのまま帰る事にした。

 次の日、
見たら3匹とも
見当たらなかった。

 ちゃんと避難、
もしくは移住できて
いるといいが…。