Cats & Caterpillar

数奇な人生の年齢不詳OLと猫達&人々との出会いと別れの物語。
漫画の他、猫やその他の生き物の写真&記事も載せてますよ!

2023年の猫news⑦ 猫の虫刺されかゆいかゆいに効いたジェル

2023年06月26日 20時30分29秒 | 猫news


 パウチやおやつサプリが激安だった店では
ハイドロジェルスキンケアまで安くて、
普通に買ったら5,000円くらいするのが、
もう「持ってけドロボー」級に安く
なってました。


 でも、パッと見で何に遣うのかが
分かりにくそうなのか?
いつまでも売れ残っていました。

 私もラベルに小さく書かれている
「保湿効果」「皮膚の健康維持」
の字を見つけて、
やっと買おうと思いました。

 春が深まった頃、猫にノミが大発生。
病院で買った薬で駆除しましたが、
かゆみが残り、皮膚やかさぶたの剥がれ、
それに伴う出血が辛そうでした。

 傷を舐め過ぎて
毛がいつもベタベタになってもいました。
可哀想だけど、
どうしたものかと思っていた所に
見つかったのがこのジェル。

 片手に数回プッシュしたのを
両手で擦り合わせてから猫の毛に刷り込み、
櫛で梳かせば…あら不思議!

 かゆみが鎮まったようで、
やたら毟るかのように
毛を噛む事も無くなりました。
猫がどいた後にボロボロ
落ちている物も無くなりました。
精神的にも落ち着いて
熟睡するようになりました。

 何か、地獄で仏のようなジェルでしたが、
何故こんなに安かったのか?
近頃分かりました。

 買った店では閉店が決まったため、
在庫品を売り払っていたのでした。



第5話 6page 怒りの経路図Part2&ママは毒親(どくしん)?!

2023年06月25日 19時46分40秒 | 第5話 不思議屋敷のハナコさん



 第4話11pageで瑠実には
つつが無き日々が続こうとしている間、
同pageで瑠実のモノローグ中にある
柏崎泉がどうなったのか不明な件、

 …こんなんなってました。

 いずみんさんは
いつ何を言い出すか分からない
お母さん
からの怒りに
晒されていました。

 お母さんは腹を立てると
いずみんさんの事を「おせん」
と呼んで土下座させては
時代劇風に謝らせています。


 第4話8pageでは瑠実の怒りについて
あれ程詳細に記述できたのに、
櫟辺(くぬぎべ)永依美さんの
「怒りの経路図」については
私自身にもまだ良く分っていません。

 今の所、何となく分かるのは
感受性が強くて何かの影響を
受けやすいけれども、
それが今までの俳優業には
プラスに働いていたという事でしょうか?

 それから娘は
姫川亜弓的ポジション
(北島マヤも兼ねてる?)なのに、
親友はモルモットで、
ポーポーしている
トコが心配とか…?

 この人、これから来る
春の番組改変前のスペシャル番組
目白押しの時期に放送予定の
2夜連続ドラマにすげえ役で出ているのですが…。

 その番組と他にもある事で
瑠実に衝撃を与える事になるのでした。

 そういえば、永依美さんが子供の頃、
「パパは独身」っていう、
「マルモのおきて」みたいな感じのドラマが
放映されていたみたい。


🐱 🐱 7pageに続く🐱 🐱


逃げ逃げな猫③

2023年06月21日 18時49分36秒 | 逃げ猫


 もう2年も前の6月の事。

 隣町まで歩きで行った帰りに
出会った牛猫さん。

 話しかけてもササッと
近くにあったアパートの1階の
ベランダ下に隠れてしまいました。

 諦めて立ち去ると、
後方から親子が猫に
話しかけてる声が。

 アパートへと1階の住人が
帰って来たみたい。
牛猫さん、エサでももらおうと
ずっと待っていたのでしょうか?

 向こうからは見えない所ででしたが、
振り返って見てみると、
楽しそうに構ってもらっていました。

 でもその後、
家の中に入れてもらえたのか?
賃貸なのでペット禁止でダメだったのか?

 今頃、どうしてるのかな?
あれから何度か同じ場所を通るけど、
もう出会う事はありませんでした。

 どっちにしても、どこかには
落ち着いてると思うんだけどね。

 



▲ 風さんのモデルしてくれてる猫。
上の写真と色合いが似てるけど、
ちょっと怖い感じに仕上がってます。




第5話 5page ハムスターもモルモットも一緒くたの人

2023年06月20日 20時32分10秒 | 第5話 不思議屋敷のハナコさん



 いずみんさんのお母さん、
子供の頃に見ていた少女向けアニメ
「若草のシャルロット」のヒロインと
彼女が可愛がっているハムスターの
事を言っていますが、
ハムスターとモルモットの区別が
ついていません。


 シャルロットといずみんさんの髪型も
微妙に違うのですが、
細かい事は気にしてません。

 かごに入ったスピカという名の
ハムスターのぬいぐるみが
当時(1977年〜数年間)大人気だったとの事。
現在もネットで中古品等が売られて
いるようですが…調べたら
凄い値段に跳ね上がってました。


 お母さん、自分は両親に願っても
シカトされたのに、
妹はアッサリ買ってもらえた事を
実は恨んでます。

 なので、「大人になったら働いて、
本物のハムスターを飼うぞ!」と
「ハムスターの研究レポート」(1988年)
「とっとこハム太郎」(2000年)
によるハムスターブームに先駆けた
一大決心をしたのです。


 でも、それは別の夢に置き換わってしまい、
今では
モルモットとの違いにも頓着して無い?!


 「奥様は魔女」
は米倉涼子主演の
日本版(2004年)では無く、
日本で何度も再放送された
アメリカ版(1964〜72年)の事です。
その中の一話。

 アメリカで普通の人間の夫と暮らす
魔女サマンサ。
ある時、中世の時代に
タイムスリップしてしまいます。

 そして魔女裁判の法廷で魔法を使い、
「本当に魔女なら私のようにして
助かろうとする筈、そうしない人達が
魔女である筈が無い!」
と言い放ち、
裁く側の人々を改心させるという内容です。

 月影先生は言うまでも無く
「ガラスの仮面」からですが、
お母さん、中学生の頃、
受験勉強もそっちのけ
土曜の午後に(当時は午前中授業があった)
昼飯ヌキでクラスメイトと
本屋で夕方暗くなるまで立ち読みで

(当時は漫画単行本をビニール袋に入れて
棚に並べて無かった)
出ていた巻までを読破していました。

🐱 🐱 6pageに続く🐱 🐱





 

第5話 4page 関東八州、全てが都会では無い

2023年06月12日 21時18分45秒 | 第5話 不思議屋敷のハナコさん



 「関東≠全て都会」だという事は
もうとっくに非関東民にバレてて、
関東民同士でも格付けし合ってる事が
全国的に知れ渡ってます。

 柏崎家の方々、
お父さんは有名作曲家で
お母さんは女優を続けていて、
お金は有りそうなのですが、
都内の豪邸住まいでは
ありませんでした。

 中部民からは
大都会あり、海あり山あり、
歴史と文化やロマンありと
ある意味東京よりも憧れの地。
…でありながら…実に微妙な場所、
しかも普通の家屋に住んでいました。
何故か?!

 お母さん、本名の方がいい名前!
「THE TIME,」のシマエナガちゃんの
真似口調で娘を呼んでます。
それから、子供の頃に見た
「まんがはじめて物語」の
決まり文句
のモノマネもしてたりして。

 いずみんサンが持ってる動物、
大きさからするとモルモットのようですが―。

🐱 🐱 5pageに続く🐱 🐱