第3話 16page 暖炉と囲炉裏の夢は消えても 2022年03月17日 19時07分20秒 | 第3話 貧しくったってヒュッゲな夜 今回買ったのは、 コンパクトで軽量の電気ストーブ。 今まで使っていたファンヒーターは、 足元以外は寒くて、家の中全体が なかなか温まらなかったから。 しかし…遠赤外線電気ストーブにも 大問題があって、 それは特に猫達にとってなのですが、 寒さのあまり近付き過ぎると――。 そして、ファンヒーターの時と 変わらないのは、 誰がセンター取るかという 争いが起きる事でしょう。 ▼ 猫が灰の中に糞を隠すというのは、 この本の中にありました。 17pageに続く
第3話 15page 猫ソング ♪ウンコマンの歌 2022年03月13日 15時14分09秒 | 第3話 貧しくったってヒュッゲな夜 ホームセンターとか家電販売店とかニトリとかで 見かけた事がある、ノスタルジックな暖炉型ヒーター。 7,000円〜1万数千円くらいの値段ですが、 現在の瑠実には高額なようです。 昔、まだ暖房に火鉢が使われていた頃、 猫は灰を現在の猫砂のように使っていたらしいです。 灰の中に💩を隠しておき、 飼い主が知らずに火を起こしてしまった場合、 凄まじい悪臭がしたとの事。 16pageに続く 😅 「ウンコマンの歌」はオリジナル猫ソングです。 どこかで楽譜を掲載するかもしれません。 ホントはDTM(デスクトップミュージック) ボカロの設備があればいいんだけど、 無いんだよなぁ〜。 欲しいなあ〜。
第3話 14page 今此処こそが私の戦いの場(+カラー猫絵) 2022年03月04日 09時15分53秒 | 第3話 貧しくったってヒュッゲな夜 ▲ さあ、 皆さんが新スティーブさん連れて帰って来るのを 寒さに耐えながら待っていますよ! ストーブを買うための予算は税込2,000円前後まで。 新聞は止めてしまったので参考にできるチラシは無いし、 ガラケー使っていて、ネットも無しで、 「去年それぐらいの金額の物って 見かけた事あったよな?」 …という記憶しか頼りにできません。 果たして、ちょうどいい値段のストーブは 見つかるんでしょうか? 桃子(とうこ)姫の描き方が「あさきゆめみし」風。 😅 瑠実ぐらいの世代では、公家の女性と言うと そんな風なイメージなんだろうか? 15pageに続く
第3話 13page 街のポスターを見る限りではカワイイけど…(+カラー猫絵) 2022年03月01日 18時36分25秒 | 第3話 貧しくったってヒュッゲな夜 瑠実が住む苫波町から 隣町の土羽矢市にかかる一帯に伝わるのは、 豊臣秀吉が1590年に後北条氏を滅ぼした 小田原征伐の頃に始まり、 徳川3代将軍家光の時代に終わる、 長大な流転の姫の物語です。 姫役の母親が昔のアイドルだったと言っても、 そんなに凄い人気だったかと言うと そういう訳でも無かったのか、 全く知らない人達もいるようです。 この物語で時々出て来る3人組、 柏崎泉の事をカワイイと言っています。 ポスターを見る限りでは 可憐で清楚な雰囲気ですが、 性格まで含めたら 果たしてどうなんでしょうか? 14pageに続く 【猫が出て来ないので、まだ続く猫絵付き】 ▲ 窓辺で午後のひとときのベコたん。
第3話 12page 現代の本当の姫?(+カラー猫絵) 2022年02月24日 19時35分09秒 | 第3話 貧しくったってヒュッゲな夜 瑠実は紅小路さんについて、 そういえばパートのおばさん達 (実は瑠実より年下な上、子供がいる人達だけど) が「あの人の名前、大奥で将軍の奥さんに仕えている 人の名前みたい」と噂しているのを 聞いた事がありました。 紅小路さん、 世が世ならプリンセスの一人 だったのかもしれませんが、 華族制度もとっくに廃止され、家系も分裂し、 家族の転勤や彼女自身の将来への夢等の理由から この地へと辿り着いたのでしょう。 瑠実の不運な流転とは全く正反対の事情ですが、 この後、何かが二人を紐付けて行くんでしょうか? なんか最後のコマ、 「笑点」で、お題によってはカツラ被って 女性役をしてる司会者・昇太さんと似てるような 気もします 😅 それから「文学歴史の50」というのは、 クイズグランプリという はるか昔のテレビ番組からなんだろうか? 13pageに続く 【猫が出て来ないので、また更に更に猫絵付き】 ▲ 怒られてもやめられないにゃ〜。 なので、諦めて箱まで置いてくれたんだにゃ♥