Cats & Caterpillar

数奇な人生の年齢不詳OLと猫達&人々との出会いと別れの物語。
漫画の他、猫やその他の生き物の写真&記事も載せてますよ!

2023年の猫news⑧ カワユキ菓子「なごにゃん」

2023年07月12日 18時31分44秒 | 猫news


  ↑白猫さんの絵も可愛い

 
 なごやんって
子供の頃好きだった
栗饅頭に似てる味?

 前にマックスバリュで
半額になってた5個入りを
買って食べた時の印象。

 6月頃から
パンとか和菓子類が
置いてある場所にあって
気になってたけど。

 1個98円だから
大きさの割には高いと
買うの諦めてた所、
臨時収入が!

 猫の肉球型の可愛いお菓子
なごにゃん。


 冷やして冷たい緑茶を
飲みながら食べたら
美味しかった。

 関東以西のスーパーや
コンビニで売り始め、
販路拡大してるようだけど、

定番化するのかな?
期間限定なのかな?




  ↑見た通りの本物の肉球。



第5話 8page 自宅で存分に自分宅(じぶんち)語を話す家族

2023年07月11日 21時47分06秒 | 第5話 不思議屋敷のハナコさん



 柏崎家が大地主として所有する地。
私に関東にもド田舎があると
初めて気付かせた

とある地がモデルとなっています。

 あん時はひどい目にあった。
山道トボトボ行けども行けども…
探せども探せども…
町っぽい景色の出現ナシ!

 仕方なく
元来た道を戻り、
無人の駅で1〜2時間に
1本あるか無いかの電車に乗り、
余りに疲れて過呼吸発作起こした…
忘れもしない…あの日。

 昔、熊と相撲とってる
人がいたんだとしたら
「そりゃそうでしような!」
と叫んでしまうような場所でした。

 そんな場所で柏崎家では
「お父さんは山で作曲」
「お母さんは出身・近隣県その他の方言封印解除」
「娘は山野草と遊び、山菜でおさんどん」
していました。

 お父さんの山城「シベさん宅」は
フィンランドの作曲家シベリウス
(1865-1957・サウナ小屋付の自宅があった)
に因んで呼んでいます。

 ゆーちゃんは
お父さんの先妻との間の子の子です。

 次ページより瑠実と猫達の話に回帰。

🐱 🐱 9pageに続く🐱 🐱


 




第5話 7page それともただの親ばか?

2023年07月01日 11時46分17秒 | 第5話 不思議屋敷のハナコさん


 いずみんさん、
これまでお母さんを怒らせた時には
小さい頃は大泣きしながら
ママ、ごめんなさい!
.⁠·⁠´⁠¯⁠`⁠(⁠>⁠▂⁠<⁠)⁠´⁠¯⁠`⁠·⁠. えーんえーん」。

 鼻水シャクリ上げすぎて
過呼吸起こすってかくらいに。カワイソー

 反抗期はとりあえず無くて、
現在は「こりゃ駄目だ」
¯⁠\⁠_⁠(⁠ ͠⁠°⁠ ͟⁠ʖ⁠ ⁠°͠⁠ ⁠)⁠_⁠/⁠¯
…と諦念混じり…。

 お母さん、
いつだったか舞台で淀殿役を
演じた事があって、
その中の
「さあ、おせん!」というセリフを
その頃からかアレンジして、
いずみんさんに何かを迫る時に
使うようになりました。
(ちなみに舞台の登場人物「おせん」とは
徳川家康の孫娘で淀殿の息子の正妻となった
千姫の事)

 永依美さんは、
娘がお祭りのお姫様役を無事勤めて
「あー終わった終わった」で無く、
それが肥やしとなり、
格段に謝り方が上手くなっているのに
感心してしまった上に、
ひょっとしたら俳優の才があるのでは?
…とすら思ってしまったのでした。

 そこで出たのは、
少女時代に熱中した
「ガラスの仮面」の登場人物・
月影先生の有名なモノローグ。

 とはいえ、娘も高校を卒業。
他県のお役所関係の臨時職員としての
赴任がとっくに決まっていて、
そこでしたい事が見つかってしまう
かもしれないのに…。

 お次はジロさん(永依美さんの年上夫で
いずみんさんの年食ったお父さん)の事が出て来ます。
アーヤンは永依美さんの妹で瑠実の近所の
豪邸に住んでる方です。

🐱 🐱 8pageに続く🐱 🐱