僕史上今年度最高作に既に内定したと言っても過言ではない作品ですね!
こころ→響子→愛→ほたると、今時珍しい攻略順固定。
更には今時珍しい本筋√中にも他の子とえっちに勤しむという…!
というわけで、一通り本筋√はクリアしましたが派生√が全然なので、ほたるんから感想をば。
各本筋√の感想は派生√攻略後に記載します予定。
以下、ネタバレにつき反転。
こころ本筋は体験版でプレイ済み。響子本筋は未読スキップで読み飛ばし。
愛ちゃん本筋は3hくらいで、ほたるんはどれくらいだったろうか…?
先が気になるシナリオ展開で、気付いたら結構な時間が過ぎていたような気がしますの。
ほたるん√は派生がなく、一巡目は一本道です。基本ハッピーエンド派の僕でもかなり好きな終わり方。
一巡目終了後に内ほたるんこと"OR様"との邂逅シーンに選択肢が追加され、分岐が出来ます。
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ほたるんは本当にこの言葉の通りでした。かなり早い段階で答えは出ていたんですが、読み飛ばしてました。
キービジュアルに「最後の1週間」ってあるから、急に余命宣告されて1週間で消えちゃうのかなって思ってましたけど。
まさかの消え方。そして、まさかのOR様の能力…!1週間のだぶるみーにんぐ!!
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一巡目の感動シーン「結婚式」ですよ!
結婚式を目の当りにして僕は思いました。ほたるんの最後に最良の思い出を作って、ほたるんは消えていくんだろうなぁ…と。
しかし、まさかまさかの展開に!ほたるんを救えず、誠君がOR様に負けたっていうENDじゃないのねー。
思い返すだけでもお目目がうるるしちゃいます。
ちなみに、アマツツミ=天津罪との説明が明示されていますが、天津罪は神様の罪みたいなの。
OR様も誠君も神様のまま消えちゃうのがこっちのEND。でも、本当にこれが正史でいいくらい、好きな終わり方。
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2巡目から選択可能な誠君が人間になるEND。
こちらでは秋葉原ソフアミュ館の看板にある通り"そして、僕らは生きて巡り着く"です。
END1では二人のほたるは別々のまま、OR様と外ほたるんの定義を入れ換えます。
END2では二人のほたるを一つにするために、定義の入れ換えをします。
が、そこに至るまでに、END1でのほたるんとの濃密な日々や結婚式の描写がなく、肝心のOR様も色欲に負けた感が…。
まぁ、生まれ変わっても新しいほたるんが誠君に惚れるってのもあるし、色欲じゃなくて愛に負けたんでしょうけどね!
そういえば、愛ちゃんはじめ他の子たちは終盤空気でしたね。最後くらい活躍してくれても…鈴夏出てきちゃいましたけどね。
END1エピローグではほたるんをこころんが支え、END2はで皆さん人工呼吸しに出てきますが^^
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みんなの幸せのためには、些細なことで楽しみを得られるのがいいよねっ。
というわけで、言霊使いの皆さんは、こんな言霊どうですか?
今回は作品がいちゃらぶ系ではないを理解して購入しているんで、無理に幸せENDじゃなくてもおっけーでした。
”最後の1週間”であるほたるんが消えてしまう予想でしたので。
それであるが故に、悲恋なのに印象に残りすぎるEND1が素晴らしいと思ってしまうという…。
END1の湖畔でラムネ傾ける辺りとか、最高です。涙腺決壊。END2は誰も消えずに、誠君とほたるん結ばれてるのにね。
ただ、看板にも使われている場面があることを考えるとEND2が正史かな。難しいね。”天津罪”は神様の罪だから。
以上で反転終了。そんなこんなでアマツツミほたる√感想でした。
実は僕はこれが初紫作品、かれこれ10年近く気になり続けてたのにねー。
アマツツミ各派生√終わったら、甘くて切ない悪い夢でも見ようかしら?
言霊ポスターに掲載されたアカウント名がEDに載るって聞いてたので、一目見たさもほたるんまでまっすぐ進んだ一要因。
ツイッターでフォローした全アカウント掲載とかじゃないのに、載っちゃうだなんて(=´Д`=)ゞ
僕は明日からも気になるゲームの発掘に努めます!
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