さぁさぁ、今年1番の期待作がやってきましたよーっ!
前作「紙の上の魔法使い」の評判は、主にエロゲー批評空間で聞いてきました。
今作はハッピーエンドが約束されているので、幸せ物語になることでしょう。
淡い期待を込めて、レッツプレイですよー。
当ブログでは発売一ヶ月以内の感想には反転処理をしますが、水葬銀貨のイストリアは発売から一ヶ月を超えているため、反転処理をしていません。
ネタバレの嫌な方やプレイ予定の方は、早めにリターンをお勧めしますm(__)m
って、ハッピーエンドが見えてこない。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。 ウワァーン!!
・共通
第一章では主人公君カッコイイって感じでしたが、第三章で意外な結末に。
というより、ゆるぎちゃんもカジノ行ってたのねー。
第三章までが体験版収録部分だったみたいであ、ここまででも驚きの連続。
何が不幸を呼んで、連鎖して、どこに幸せがあるのかが分からなくなりますよ\(^o^)/
更に、体験版部分が終了してからの第四章~第八章まででも、
登場人物が掘り下げられる毎に過去の不幸が明らかになったりと、不幸のオンパレード状態。
そんな中でも主人公に対して優しい玖々里ちゃんはまさに天使。
それなのに、背負っている過去が悲しすぎます・゚・(ノД`;)・゚・
辛い過去を背負っているからこそ天使なんでしょうけど、玖々里ちゃんで泣いちゃいましたよ…。
特に第八章では、いつかと同じように玖々里ちゃんが連れて行かれるんですが、その場面が本当に辛くて辛くて…。
泣きながらクリックしていったんですが、まさかの紅葉が居ないという想定外の事態が発生。
この後の選択肢で、玖々里か夕桜かを選ばせるなんて、泣いてる僕に追い打ち掛けないでーっ!
涙ボロボロしながら玖々里ちゃんを選ぶ僕であった。ごめんね、夕桜。
・玖々里側
玖々里が犯罪父に捕まった!助けに出たのは玖々里の姉。ここで姉妹のお別れに。
僕、前章のころから泣いてばかりなんですが…ハッピーエンド、いつになったら来るのかなぁ。
ちなみに、犯罪父はあっけなく下敷きになり死亡。不快なキャラだったけど、壮大な主人公君の活躍とか無いのねー。
第十章ではC・Aの正体が祈吏にバレて危機一髪。
勝負を受けずに説き伏せますが、その後に行われた祈吏・玖々里とのポーカーは遊びだからオッケーってどうなのよー。
結果、小夜さんには疑念を持たれます。が、大天使玖々里ちゃんの一言で何も無く終わるのであった。
いや、そこんとこもうちょっとハッキリさせるようよー。主人公くんはどこまでも苦悩しないとー(ぇ
紅葉の支配下を抜けたからか、テンポよく話がすすむようになりましたね。駆け足!
ここまで不幸に調教されたプレイヤーは、問題簡単に解決したんじゃ満足しないぞー!(´Д`|||)
・玖々里√
短かった!けど、可愛かったよー。
とはいえ、今までの不幸に対しての幸せが小さい気が…?
まぁ、二人が幸せならそれは素晴らしいことでしょう!
・小夜√
駆け足!その2。ポーカープレイヤーな話。
宗名先生からポーカーを教わった主人公君。主人公君のポーカーには宗名先生が存在するって感じ。
だからって、灯さんとの期待の一戦をバッサリカットしなくてもいいじゃんかー!
紅葉までもが引き立て役になって、主人公君をポーカーの道に復位させたのにね。
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