ハッピーエンドを約束された今作ですが、必ずしもハッピーじゃなくてもよかったかなぁ…。
玖々里ちゃんと小夜は攻略したので、残りの夕桜√とゆるぎ√でも。
個別√入ってから、急に雑になった感が………。
・第8章選択肢のその後、夕桜側
玖々里ちゃんと泣く泣くお別れをすると、小夜さんともお別れです。
構ってちゃんだったってどういうことなのよー。
なお、父親の問題については紅葉が知らないところで何とかしてくれた模様。
一方、小夜さんとの関係に納得がいかない祈吏に、主人公はC.Aであることを打ち明けます。
祈吏に否定されて、でも、殺してはくれなくて…また背負うものが増えたところにゆるぎ登場。
ゆるぎによって肯定された主人公は自身の幸せのために進んでいくのです。
というか、要所要所で登場するゆるぎちゃん。ヒーローを目指すだけあっていい子ですねー。
カジノで負けてたりと熱くなると危ういところもありますが、大天使である玖々里ちゃんがいなくなって存在が際立つ。
まぁ、個別√入ると記憶に残らない程度の活躍なんですけどね!(ぇ
・夕桜√
祈吏の活躍が見れる熱い展開!
主人公じゃなくって、祈吏視点で物語が進んだ方が面白そうです。
・ゆるぎ√
和奏先輩が壊れちゃう話。困ったときのあかりん!
ところで、ゆるぎ√である必要は……和奏√でよかったんじゃないの?
web拍手を送る