おいでよ!ホルン村

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N響 主席ホルン奏者 松崎氏と楽器の変遷

2010-07-23 | 日記

雨・・・

こんばんは。ホルン村です。

今日のお題は「N響 主席ホルン奏者 松崎氏と楽器の変遷」です。
 
以前からずっと思っていたのですが、今年でNHK交響楽団主席ホルン奏者「松崎 裕」氏は定年ですか?
1950年博多生まれ。東京芸大(千葉馨氏に師事)・・・何か昔の千葉氏に構え方などが似てます。
また、楽器もコンペイセイティング(セミ)トリプルが常ですから、Bb管を主にしているのですかね?
(千葉氏もBbシングルだった)

1984年当時の松崎氏(NHK BS2より)・・・34歳(30歳で早くも主席に)
写真①・・アレキの309(F/Bb/HighF トリプル・・コンペイセイティング)に似ています。シルバーです。それとも107Bb/highFデスカント?

写真②・・アレキの王様・・103ノーラッカーですね?

写真③・・パックスマンM83(F/Bb/HighF トリプル・・コンペイセイティング)ロータリー6個


写真④・・M83拡大・・ロータリーキャップの刻印が特徴です。憧れの楽器ですね。









千葉氏当時もそうでしたが、この1984年時もホルンは向かって右に位置しています。


現在・・・ほとんどは向かって左です。


マーラー 交響曲第6番「悲劇的」・・・ひゃ~~ホルン9本!!


★レナード・バーンスタイン指揮・・ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団


おやすみ・・・・・・。