デブ？ あら、グラマラスなだけよ！

　デブ？

　あら！私はグラマラスなだけ  ブラジルでは堂々としたもんです

　隠すことなく、躊躇することなく、迫力あるボディーを誇る彼女達★

　ここでは やせっぽちより、ふくよか（グラマラス）な女性がモテる！（気がする）

　

　街なかなのに、まるでここはビーチか？？？
　と思えるぐらいラフでカジュアルなブラジルの夏のファッション
　ショートパンツとビーチサンダルで街歩きも全然OK！

　そんな彼女達の御用達？！　+プラスサイズ+ブティック

　日本のサイズでいうと、１５号から上のサイズしか取り扱っていません

　マネキンさん達もそれなりのボリュームあるお姿！

　

　↓　お隣の色白ほっそりさん達と比べても明らかに ・・・ やっぱりデカッ！

　

　いろんな人がいて当たり前　　だから楽しい　　だから勉強になる

　自分の中で、きちんと自分を認める価値観をもつことは大切なこと

　ブラジル人を見ていると、そんなシンプルな基本を思い出します
　

サンパウロ メトロのお客さんウォッチング

 サンパウロのメトロ  

乗り合わせたお客さんをウォッチング



左はブラジル空軍の人かな？　　イケメンさん 　　正面から撮れず残念！

すごくキメキメ  の女性　　パーティーにでも行くのか、気合い入りまくってる　
なのに一緒にいる男性はめっちゃ普段着


　　アキバ系？！な日系人の若者たち

　　「どこから来たの？」　「楽しんでる？」

英語で話しかけてきたモッサ（お嬢さん）　ブラジル人とはすぐ仲良くなれます♪

他人との垣根が低くて、とってもフレンドリーなブラジル人

どんなところでも、気軽に声を掛け合うのが素敵 　ブラジルは笑顔が多い！



　流行なのか、タトゥー（刺青）を入れている

ブラジル人を多数見かけました。　本物ではないかもしれないけど・・・

おかしな漢字、絶対に意味知らないだろう  的な 妙な日本語とかもあったけど
ウッカリ本当に墨を入れちゃってたら悲劇だなぁ 　一生恥ずかしいまま？・・・


ラストは、花嫁さんの登場  

LUZ（ルース）駅周辺は、ウェディングドレスのブティックが多く集まる所で有名。
だけど、地下鉄の階段を上がってすぐ、唐突に現れる花嫁さん達にビックリ！



しかも、この日は日曜日でお店が閉まっており、道路に面したウィンドゥには格子の
シャッターが降りていて、なんだか囚われの寂しい花嫁さん達に見えて、
少し切なくなりました 　そういえば表情がちょっと悲しそう？！

サンパウロ メトロの標識たち

サンパウロのメトロ

標識をいくつかご紹介します



ブルーのシートは、優先席
日本と同じく、お年寄り・妊婦・ケガ人・子連れの方などが優先席へ

だけど、ブラジルは「優先席」なんて必要ないくらい

メトロは普段からよく乗っていますが・・・

ブラジル人はハンディキャップのある人に本当にやさしい！　
見ていると、１００％ 誰かが席を譲っていました。

お年寄りが来ても寝たふりをする人なんていません！
人としてきちんと心遣いができるブラジル人を見習いたいです  

右下のブルーの標識のメッセージは　→
● 手すりをつかむ人は乗車中コケません ●　（笑）

　

ドアに貼ってある標識たち：

上段右　→
● ドア付近で立ち止まらないで。スムーズな乗り降りにご協力を ●

下段左　→
● お年寄りを大切にする人は 優先乗降に協力する人 ●


そして、ここサンパウロでも呼びかけてました

エスカレーターの片側に寄って、片方を急ぐ人の為に空けておく、
日本ではおなじみのあの暗黙のルール

下段右のグリーンの標識は、エスカレーターの手すり横に貼ってあります
● 右側に寄る人は、人の流れをスムーズにします ●

サンパウロは大阪と同じ、右側寄りですね  
東京は左だから、私はつい左側に寄ってしまいます（笑）

だけど、だけど ・・・　

やっぱり意識して実行しているブラジル人はほとんど見受けられず ・・・
こういう団体行動が必要とされるマナー、ブラジル人、大の苦手です （苦笑）
日本人は得意だけど




左上のブルーの標識　→　女性専用車ならぬ、【優先車両】

● 優先乗降 （お年寄り、ケガ人、車イスの人、妊婦、子連れ） ●
先頭車両で月曜日から金曜日16：00～19：30 実施

南北線（ブルーライン）の車両はテレビモニター付き
右下　→　愛の国、ブラジル。いろんな熱いシーンを見かけます




年末、防犯ポスターをよく見かけました

左　→　● あなたのバッグは今どこに？ ●
右　→　● あなたの携帯電話は今どこに？ ●

持ち物に注意を払うよう喚起しています

ブラジルは公共の乗り物であまり居眠りをする人を見かけません
やっぱり防犯意識は日本とは違います

ブラジルも携帯電話がすっかり普及しています
日本のものに比べて、小さいサイズのものが多いです

サンパウロのメトロではこうしていろいろとマナー普及や啓蒙目的で
メッセージを伝えているけど、この携帯のマナーはまだまだ・・・

地下鉄ながら、電波は走行中の車内でもよく入り、
平気で通話している人をちょくちょく見かけました

メールを打つ人はほとんど見かけませんでした

ちなみにこのメトロ車中は、私の絶好の人物観察ポイントです  

サンパウロでメトロに乗ろう♪

 サンパウロの地下鉄 　 →　ご参考に以前の記事を　→　★

比較的安全で便利な公共交通手段

今回の里帰りでも、その進化が見てとれました



メトロの入口付近には、駅名が書かれた黒い表示塔がある所が多いです
⇔　この矢印のようなマークがメトロのロゴマーク

入口はこんな感じ。最近はエスカレーター装備が増えて助かります



現在は紙の切符ではなく、カードにチャージして使うのが主流
日本の、SUICA（ICOCA)やPASMOに似ています
自動販売機はなく、並んで支払い後、駅員にチャージしてもらいます



プリペイドカードの表と裏

20回分の利用料金のチャージが可能と書いてます
だけどなぜか実際にはそれ以上のチャージもできました！

１回改札を通ると、次の利用は10分後のみ
1枚のカードで連続複数利用ができない仕組みになっています

ちなみに、到着時にはカードを通す必要はありません

サンパウロのメトロ利用運賃は一律 R$2,55（120円前後）

改札の上の機械にタッチして、ガチャン！とバーを回して通ります
ただ、この機械は残りの金額が表示されません

それをチェックする機械がこれ　



この黄色い機械にカードを差し込んで少し待つと、残高が表示されます
が・・・字も小さく、見る角度によっては見にくい！
しかも、表示している時間が短く、素早く見ないと消えてしまう・・・
うちの母も苦労してました



白線ならぬ、黄線の内側で待つ。乗車口のマークはありません
時刻表もありません。だいたい５分おきぐらいに電車が来る「かんじ」（笑）
ラッシュ時はもう少し間隔が短くなります

最近メトロも教育・啓蒙目的のメッセージを表示するようになっています
写真左上の青いメッセージは、【乗る前に降りる人を通しましょう】

 車内にもこうしたメッセージがたくさん！　つづきは後日 (^_-)-☆

最強の敵

夏のサンパウロの夜

夕方のスコールで少しだけ涼しくなって、今夜はよく眠れそう♪

そんな時に耳元で聞こえるあの高音の羽音・・・

【蚊】

毎晩のように現れる憎らしい小さな吸血鬼。

ブラジルの蚊は強力で、刺されると私は半端なく腫れてしまう

夜中に右目の上を刺されて、朝起きたらお岩さんに（号泣）

その日は一日中腫れが引かず。その後も体中を刺されまくり・・・

ある日限界に。

スーパーに出かけて対策商品をゲット。

だけど、過去の経験からこの手の商品はあまり効き目がなかった。





液体のレフィルを差し込んで、コンセントに刺して使います。

半信半疑で自分の寝室でお試し。


あ、ありがとう、神様！！！

この日から安眠が約束されました

だけど、これを使わない部屋にいると、引き続き奴に血液提供してましたけどね

近いってばっ！！！

　ブラジルのインタビュー風景

　

　とくにインタビュアーが女性で、インタビューされる人が男性の場合
　こんな近さでインタビューしてます。

　最後はほっぺにチュー（挨拶）でしめてました。

　久しぶりに見ると新鮮！（笑）

　やっぱり人と人の垣根が低い、スキンシップの国です
　

ブラジリアン ヘアカラーパッケージの妙

ブラジルは人種のるつぼ。

さまざまな肌の色、そして髪の色があります。

ヘアケア製品も多彩なバリエーションを展開しています。

ヘアカラーリング剤もしかり。



ちょっと目を引いたパッケージ

　後頭部に何かが付いてる？！
　　　　
　パーティー中？！

　知り合い？！　

とにかく、どれも、メインモデルのバックにいる人達が気になります（笑）

最後のパッケージの人は、缶コーヒージョージアのCM などに出演されている
女優の片瀬那奈さんにちょっと似てます 　↓




バリエーションに合わせて、ヘアケア製品の並んだ棚は
こんなにもカラフル



見ているだけで楽しくなります♪

FEIRA（ブラジルの朝市）

サンパウロの実家に着いて2日目に近所の朝市へ

うちの近所は毎週火曜日の午前中に朝市がたちます。
日常の食材、キッチン用品など身の周りのものを売るこうした朝市は
【Feira　フェイラ】　と呼ばれます。

　

色とりどりの野菜や果物



さとうきびをしぼったジュース。１杯（２００ｍｌ）あたり、７０円前後。
レモンやパイナップルなどの果汁を加えたバリエーションもあり、
テイクアウト用に容器も用意してくれる。
お菓子屋さんにのまわりには蜂が飛んでいたりする　



乾燥ハーブ＆スパイス屋や金物屋（ドライヘチマやたわしも売ってた）
チーズやオリーブ、ココナツミルク、蜂蜜、鱈の塩漬けを売るお店も



右は、pimenta（ピメンタ）唐辛子の一種。　色鮮やか♪



ドレスや下着、ジャージやＴシャツなど衣類を売る店も
でも肉屋のすぐ前で、なんだか血なまぐさい・・・

日本食材屋さんも。お豆腐、納豆、味噌、醤油に油揚げ、海苔、お麩、イカの塩辛、
わかめ、ひじき、漬物、こんにゃく、紅生姜に鰹節、もやし、インスタントラーメン・・・
なんでも揃う。お豆の専門店もあります。



ブラジルサイズのパパイヤ！



カメラを向けると反射的に笑顔のブラジル人（笑）
試食のフルーツを次から次へと運んでくれる



買物が済んだら、ブラジルの揚げ餃子 pastel（パステゥ）で小腹を満たす。
左下の写真はスペシャルで具だくさん！ひき肉、チーズ、ゆでたまご、トマト、
オリーブ、パウミット（ヤシの新芽）などがぎっしり♪　約２５０円

　  放し飼いの鶏の卵

 

ブラジルでよく使う主流のレモンは、緑色  ライムに似ています
ブラジルを代表する、サトウキビ蒸留酒「ピンガ」のカクテル
●カイピリーニャ● もこのレモンをふんだんに使います

フェイラではこうしたカートで、お買物する人が多いです


◎ 以前５回に渡ってご紹介したものも、よろしければご参考に

2008年9月24日　→　★　　　2008年10月2日　→　★

2008年10月22日　→　★　　　2008年10月24日　→　★

2008年11月8日　→　★

ペレと遭遇 in NY

ブラジルへ里帰りの道中・・・

ニューヨークのJFK空港



よく見知ったブラジル人に会いました。



この後ろ姿・・・ がっしり体系、この肌の色・・・
ファーストクラスにチェックイン・・・

　　見まごうことなく、ブラジルを代表する
　　　　　　　　　　　  　　　　　　      　  サッカー選手のひとり、PELE'（ペレ）です。



ブラジルサンパウロへ同じ飛行機で旅をしました



夜明けの空　もうすぐブラジル上空

　　　ただいま、ブラジル！

サンパウロの空の玄関、Guarulhos（グァルーリョス）国際空港
ゲートをくぐるとそこは真夏の空気・・・
「ようこそ！サンパウロへ」　の文字が嬉しい



叔父たちが迎えに来てくれました♪　ありがとう！
駐車場へ向かいます。広い広い駐車場。
どこに車とめたっけ？叔父と探し回りました  炎天下で



空港を出て街へ向かいます。ブラジル国旗が翻ります。



途中で通ります。ここはサンパウロのサンボードロモ。
カーニバルのサンバパレード会場です。
工事がすすみ、キレイになりつつあります。



市内ど真ん中。「5月23日大通り」にかかる通称
≪お茶の水橋≫　viaduto do Cha'

実家はもうすぐそばです。　　　　　　　


・・・ つづく ・・・

ブラジル防弾車事情

ブラジルはアメリカと同様、残念なことに銃社会

銃撃から命を守るために車を防弾仕様にすることも
大切なリスク管理のひとつと考えられています。

特に企業の社長、重役クラスともなると防弾車は必須

私も乳酸菌飲料で有名なヤクル○ブラジルに勤めていた頃
上司（副社長）の車は防弾車でした。

運転手のセルジオと仲が良かったのでいろいろ聞くと、
防弾車はとにかく「重い」とのこと。

毎日同じ道を通らない、なるべく窓は開けないなど
やはり防犯意識は常に高く、気を遣っていると言っていました。



ブラジル防弾車協会が発表したところによると
2008年ブラジルは、6．982台に防弾処理を施したそう。

そのうち、サンパウロがトップで65％、2位がリオ・デ・ジャネイロの21％、
3位がミナス・ジェライスの4％。
やはり、富裕層の多いサンパウロがダントツ1位。

防弾車はお金がかかるというのが常識

まず車自体がハイスペックであることが条件で、防弾仕様にすると
全体の重量が増し（＋150kg～250kg）、それを補えるだけの
エンジンポテンシャルが必要。今までは、ジャガー、ポルシェ、
BMW、M．ベンツなど高級車が客層の中心だった。

それが技術の進歩で、9層で21mmの厚さがあった防弾ガラスの
軽量化に成功し、日産ティーダ、プジョー307、GMのMONTANA 、
フォルクスワーゲンGOLF、ホンダFit クラスでも対応が可能になったそう。

世界中で不況と騒がれ、それに伴ってどこも治安が不安定になる。

お財布が軽くなっても車は重く（防弾仕様）しておきたいのが人情かな

不景気に強い防犯業界なのです

唐辛子専門店の熱い叫び

ブラジルの唐辛子専門店



ありとあらゆる種類の唐辛子をオイルや酢に漬けた瓶詰め
これはオイルの方を料理にかけて調味料として使用



　バイアーノも涙する！！
マッチョな男のための唐辛子！

「バイアーノ」とは、ブラジル、バイア州の男性を言います。
バイアは暑い所で、唐辛子を使った辛い料理を好んで食べる地方。
その「バイア男」まで涙してしまうほど強烈なパンチある辛さをアピール★



『どうぞお好きなだけ見て、写真撮って、撮影してください。
でも、お願い！なんでもいいから買って！！！』

 店主からの熱い心の叫びでした

ブラジル★復活祭★チョコ祭り

 もうすぐ、イースターで知られるキリスト復活祭

ポルトガル語で OVO DE PÁSCOA
（オーヴォ ・ ジ ・ パスコア）



キリスト教のお祭りの中でもブラジルでは
クリスマス、カーニバル（謝肉祭）と並んで最大規模のお祭り（祝日）です。

復活祭とはキリスト教の典礼暦における最も重要な祝い日で、
十字架にかけられて死んだイエス・キリストが三日目に
よみがえったことを記念しています。

復活祭は基本的に「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」
に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日です。

　2009年は4月12日　

この時期ブラジルは来たる復活祭（イースター）に向けて
スーパーやお菓子屋さんなどはディスプレイにも趣向をこらします。



ブラジルでは、復活祭のシンボルである　
イースター・エッグ  や イースター・バニー  の
チョコレートを交換し合う習慣があります。



 この時ばかりはまさに、チョコレート祭り



この時期、古都のオウロ・プレットでは1733年から
行われている伝統的なイベントがあります



 街路いっぱいにおがくずで描く、カラフルなカーペット
（風に飛ばされないのかな？！）

復活祭には鱈（たら）料理を食べる習慣もあります
この時期は肉食を控えるためです。

ちなみにブラジルは元々ポルトガル領だった為、
その名残で現在でも鱈料理はよく食べられています。
ブラジル近海では獲れないのでその全てを輸入しています。
輸入量はダントツ世界一！  

サンパウロ東洋人街大改革？！

サンパウロに東洋人街があります。

LIBERDADE （リベルダージ） → ★8月10日日記参照★ 


↑　地下鉄リベルダージ駅を出てすぐの中心広場 【プラッサ・ダ・リベルダージ】　↑

2008年 東洋人街再開発プロジェクト 『天皇の道』

見慣れたあの町が変貌していっているようで ・・・



広場のまん前。普通に地味だった銀行
Bradesco（ブラデスコ）がこんな姿に・・・

去年の6月18日に改築。ヘンテコリンな大阪城が落成（笑）。
マルシオ・ルピン氏設計。サンパウロ市と姉妹都市の大阪市に
ちなんで「大阪城」をイメージしたそうです。



広場のお店も少しずつ東洋っぽく  マクドナルドも瓦造りに

東洋人街再開発プロジェクト 『天皇の道』
いろんな面で賛否両論



↑　広場が将来的にはこんなことに 　↑



↑　現在は放置されている日本庭園もこんなことに  ↑
６メートルの仏陀を設置する計画





↑　毎週日曜日に開かれる「東洋市」　↑

日本も中国も韓国も台湾も全部ひっくるめた
≪無国籍仮想東洋≫
が出現する日も近いのですね

あっ、今でも充分そうか（笑）！

ブラジルの特別刑務所

ブラジルには
 prisão especial  （プリゾン エスペシアゥ）
「特別刑務所」 が存在します。

大学卒業者、神父や牧師など神の道に携わる者、裁判官、政治家、
検察官、政府関連機関に勤める者などに対して有罪判決が下った際、
「特別刑務所」に入所する権利が認められていました。

そう、学歴によって、刑務所が別なんですヨ！



↑　簡素な通常の刑務所に対し　↓



「特別刑務所」は、シャワー ＆ トイレ、テレビなどが部屋ごとに装備。

2009年3月20日にブラジル上院議会でこの「特別刑務所」の権利が
廃止される事が議決され、昨日公布されました。

ただし、ブラジル連邦共和国大統領、州検察官、裁判官のみ
例外として引き続き、「特別刑務所」 入所権利が持続します。

といっても、要は法律を守って普通に暮らしていれば
まったく問題ないんですけどネ！

手軽にマテ茶

  マテ茶

ご存知の方も多いと思います。
ブラジル、アルゼンチン、パラグアイなどでよく飲まれる
ハーブティーです。グリーンマテ茶とローストマテ茶があります。

グリーンマテ茶は鉄分やカルシウム、葉緑素、ビタミンが多く
「飲むサラダ」とも言われています。

ローストマテ茶は、焙煎してあり
とても香ばしくて飲みやすく、とても美味しいです。

飲用効果は、食欲・消化促進、滋養、疲労回復、ビタミン補給など。



↑　サンパウロの実家から送ってもらったマテ茶（ロースト）　↑

ティーバックや粉末タイプもあります。
アイスでもホットでも、砂糖やミルクをいれてもOK。
気軽にマテ茶を飲みたい時に便利です★

カフェインが少なく、なにより美味しい♪

私はホットで何もいれずにそのまま飲むのが好きです。
今日はグーテ・デ・ロワのガトーラスクと頂きました

鮮やかなオレンジ色がイメージカラーの
Leão （レオン社）はブラジルでお茶のトップメーカーです

日本でもマテ茶は手に入ります。
飲んだことのない方はぜひお試しを！