WHF神戸のレポートではまったく触れませんでしたが、実は18禁のフィギュアというものがちらほら見かけられます。
まあ、たとえば某ネットオークションにもアダルト>フィギュアというカテゴリがあるくらいですから
ほとんど市販はされてなくとも需要はあるということでしょう。
しかし、やりすぎというのはよくないような気がします。
18禁フィギュアで有名なあるサークル、というかメーカーがあります。
そこがWHFに版権物の18禁フィギュアで参加してきたとき、結構話題になりました。
そこの主力はトゥハートを初めとするリーフキャラの18禁フィギュアで、
最初のころは開場直後から行列ができ、列が消えるころにはほぼ完売という凄い状況でした。
そこまで30分かからなかったと思います。
しかし最近では私が会場入りするのが遅くなってるということもありますが、
行列が出来ているのをほとんどみません。といって売り切れているわけでもありません。
これは私の個人的な感想で、実は単に用意する数が増えてあまるようになっただけかもしれませんが
売れ行きが悪くなっているように感じます。では、それはなぜか?
以前のそこのフィギュアはゲーム中の場面を基にしたものでした、
トゥハートといえば、今では一般向けみたいなイメージですが、もともとは18禁ソフトです。
当然、各ヒロインに濡れ場、Hシーンがあるわけです。
それで、その場面を元にしたフィギュアを作っていたわけですが、
とはいえ男性も出てくるからみのシーンはいくらなんでも作れません、ある程度作れる場面は限られるわけです。
そんなこんなで最近はネタ切れというか、ゲーム中にはなかった設定の場面のフィギュアが多くなりました。
実は私もそこのフィギュアを持っていたりしますが、イラスト集用に書かれた公式な絵を基にしたもので、
確かにヌードではありますが、どちらかといえば神秘的なシチュエーションのものです。
しかし、今回それと同じキャラのフィギュアもあったのですが、まあここでは絶対紹介できないような過激な表現を含んだものでした。
さすがにこうなるといくら好きなキャラでも、いや逆に好きなキャラだからこそ気に入らなくなってしまいます。
恋愛物のゲームに登場したキャラクターが大人の玩具でXXXXなどというものは
たとえ版権元がみとめてもファンとしてはむしろありえないだろうと感じてしまいます。
その手のフィギュアで認められるのはやはりゲーム中で描かれた場面が限度ではないでしょうか。
最近のそのサークルのフィギュアはどんどん過激な方向にいっていますが、売れないから過激にしているような気がします。
しかし、それって逆効果なんじゃないかと思うわけです。
前述のネットオークションとかみていると過激なものほど売れるような気がするかもしれませんが、
あれを欲しがる人はほんの一握りなんじゃないでしょうか。
フィギュアに萌えるってそういう直接的なエロとはまた違うものだと思います。

たとえばこのフィギュア、一見健康的なイメージに見えますがよくみるとシャツのところにブラの形が浮き出ています。
こういうさりげない表現が実にいい、と思ってしまいます。はっきりいって萌えます。
・・・・・変なことを書いちゃったかな?
まあ、たとえば某ネットオークションにもアダルト>フィギュアというカテゴリがあるくらいですから
ほとんど市販はされてなくとも需要はあるということでしょう。
しかし、やりすぎというのはよくないような気がします。
18禁フィギュアで有名なあるサークル、というかメーカーがあります。
そこがWHFに版権物の18禁フィギュアで参加してきたとき、結構話題になりました。
そこの主力はトゥハートを初めとするリーフキャラの18禁フィギュアで、
最初のころは開場直後から行列ができ、列が消えるころにはほぼ完売という凄い状況でした。
そこまで30分かからなかったと思います。
しかし最近では私が会場入りするのが遅くなってるということもありますが、
行列が出来ているのをほとんどみません。といって売り切れているわけでもありません。
これは私の個人的な感想で、実は単に用意する数が増えてあまるようになっただけかもしれませんが
売れ行きが悪くなっているように感じます。では、それはなぜか?
以前のそこのフィギュアはゲーム中の場面を基にしたものでした、
トゥハートといえば、今では一般向けみたいなイメージですが、もともとは18禁ソフトです。
当然、各ヒロインに濡れ場、Hシーンがあるわけです。
それで、その場面を元にしたフィギュアを作っていたわけですが、
とはいえ男性も出てくるからみのシーンはいくらなんでも作れません、ある程度作れる場面は限られるわけです。
そんなこんなで最近はネタ切れというか、ゲーム中にはなかった設定の場面のフィギュアが多くなりました。
実は私もそこのフィギュアを持っていたりしますが、イラスト集用に書かれた公式な絵を基にしたもので、
確かにヌードではありますが、どちらかといえば神秘的なシチュエーションのものです。
しかし、今回それと同じキャラのフィギュアもあったのですが、まあここでは絶対紹介できないような過激な表現を含んだものでした。
さすがにこうなるといくら好きなキャラでも、いや逆に好きなキャラだからこそ気に入らなくなってしまいます。
恋愛物のゲームに登場したキャラクターが大人の玩具でXXXXなどというものは
たとえ版権元がみとめてもファンとしてはむしろありえないだろうと感じてしまいます。
その手のフィギュアで認められるのはやはりゲーム中で描かれた場面が限度ではないでしょうか。
最近のそのサークルのフィギュアはどんどん過激な方向にいっていますが、売れないから過激にしているような気がします。
しかし、それって逆効果なんじゃないかと思うわけです。
前述のネットオークションとかみていると過激なものほど売れるような気がするかもしれませんが、
あれを欲しがる人はほんの一握りなんじゃないでしょうか。
フィギュアに萌えるってそういう直接的なエロとはまた違うものだと思います。

たとえばこのフィギュア、一見健康的なイメージに見えますがよくみるとシャツのところにブラの形が浮き出ています。
こういうさりげない表現が実にいい、と思ってしまいます。はっきりいって萌えます。
・・・・・変なことを書いちゃったかな?
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