劇場版 魔法少女まどかマギカ 新編 叛逆の物語

遅まきながら観にいってきました。
パンフが売り切れていたのが痛恨でした。

今週の来場特典はポストカードで、絵柄はさやかでした。
とあるサイトでプリキュアをたとえにだしていたのですが、まあ納得。
前半の内容はまんまプリキュアシリーズでしたね、変身から並んで名乗りまでの流れが個別の名乗りはないもののプリキュアそのもので吹きました。
ただ、変身の演出がちょっとおどろおどろしいあたりがまたなんとも。

タイトルにある「叛逆」を誰が、誰にするのかが気になってましたが、
そうきたのか、って感じでしたね。
きれいにまとまっていたＴＶのラストをもう一回壊してやり直してるような・・・
ただ、間違いなく一途で純粋な愛の物語でした。
これは賛否あるでしょうね、確かに。

とりあえず、最後に続編制作のお知らせとか出なくて良かったです、最近そのパターンが多い気がして心配ではありました。

それにしても、本気のマミさん強ぇぇーー。宙に浮くマスケット銃が某ガンダムのライフルビットみたいだったｗ
その他前半での魔法少女の連携プレーとかアクションに力入ってましたね。

やっぱり総集編より完全新作のほうが見ごたえがあっていいですよね。