鶴城夢芸帖

ゲームやらおもちゃやら日々の出来事やらを思いついたまま書く。その名は「鶴城夢芸帖(つるぎむげいちょう)」

雑誌情報とか

2007-07-01 22:52:38 | ゲーム全般
ファミ通の記事で発表されていました。
ACEというのはスーパーロボット大戦のバンプレストと、
アーマードコアのフロムソフトウェアがタッグを組んで制作した
夢のロボット混載3Dアクションシューティングゲームです。
公式サイト
1は正直言って見るべきものはグラフィックだけで、操作感、ストーリー、演出全て今一な内容だったのですが、
2では操作感は一新、ストーリー、演出面も大幅グレードアップして実に好みのゲームへと生まれ変わっていました。
ただ、同時期にガンダムの似たようなゲームがあったせいか、前作の印象が悪かったせいか、
売れ行きがぱっとしない印象で、よく投げ売られていたりしました。

だから続編なんかもう出ないんだろうなーと思っていたら、出ましたよ!
しかも新登場タイトルがすごくて、
オーバーマンキングゲイナー、交響詩篇エウレカセブン、機動新世紀ガンダムX、
果ては真チェンジゲッターロボまで!!
やばい、これはツボだ!なんて素敵なラインナップw
キングゲイナーやエウレカセブンなんかは本編でもほぼずっと空を飛んでるので、
このゲームの内容とは相性がよさそうです。
キングゲイナーのオーバースキルの加速はやっぱりクロックアップよろしく周りがスローになるのかなあ。
それに、もうすでにニルヴァーシュType0spec3の画像まで出てるのは驚き。
前にも書いた気がしますが、ガンダムXは非常に好きなので、自分で操作できるだけで満足しそう。
サテライトキャノンは使えるステージが限定されてたりするのだろうか。
ゲッターロボは・・・すごい不安w
このゲームの売りのひとつに各機体のサイズが設定どおり再現されているというのがあり、
実際2のときでも全高20mを超えるνガンダムやエルガイムmkⅡと、
10m以下のダンバインやエステバリスが並んで戦うというのはなかなかすごい光景だったのですが、
ゲッターのサイズって確かゲッター1で40m、ドラゴンで60mぐらいじゃなかったかと思う。
真ゲッターはサイズ不詳ですが、やっぱり50m近いんじゃないかと思うので、
それがオーラバトラーあたりと戦うのはなかなか無茶な描写になるのではないかとw

それから今回はBGMに歌が流れるそうなので、これもすごいですねえ。
とりあえず発売が待ち遠しい一作になりそうです。

待ち遠しいといえば、超合金魂の新作に
マシンロボ クロノスの大逆襲のバイカンフーが発表されていました。
これも非常に楽しみです、一応パイルフォーメーションを再現するようですが、
でも、それをやっちゃうとあまり可動しなくなりそうなので、どちらかといえば、
プロポーションと可動重視でロム、ケンリュウ、バイカンフーの3体セットとかのほうがいいんですが。
それから剣狼と正義の盾ことパイルガードが付属するらしいんですが、
これって劇中を踏まえるならケンリュウ用なんですが、そのサイズになるのかなあ。
おまけとして、ロムと同サイズのレイナもつくと非常に嬉しいのですが。

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