ここらでまた思い出の曲を紹介します。例の高校時代にある球技の国体選手となってしまい会えなかった彼女は、高校卒業後はその球技で実業団へ就職。 一方僕自身は1年浪人し大学へ入学したのでした。当時もはや実質的に彼女とは言えない状況だったのですが、それでも時々連絡があり、それが忘れようとしている自分には、思わせぶりで少し腹立たしかった状態でした。見知らぬ土地で1人暮らしだった事、連絡はあっても会おうとしてくれない事等、自分はもうさよならすべきだろうと感じていた。そんな頃に、1曲だけシングルリリースされたが、それがまた俺の精神状態にピッタリと来る曲だったので聴きいってしまっていた。それがアグネッタとのデュエット曲「さよならを言えなくて/I wasnt the one (who said good-bye) . . . . . . 本文を読む
ピーターセテラについては、独りよがりの運命を感じてしまっている私ですが、そんな気持ちを強めてしまう一曲があります。それは、カーペンターズの今は亡きボーカル、カレンカーペンターとのコラボ曲「Making Love In The Afternoon」!直訳したら、午後の情事って感じでしょう。彼女の未発売だった幻のアルバムの中にあった一曲で、ピーターセテラがバックコーラスを努めているのですが、母親が今の私と同じように、何十年も大好きなアーティストとピーターセテラとのデュエットの存在に当時は物凄い驚きを感じました・・・ . . . 本文を読む