先日、10年ぶりのアルバムをリリースしたBill Champlin!早速、そのリリースを契機とした、特集記事が雑誌『AOR AGE vol.12』にて組まれていました。
情報を発見し即購入すべく、赴任中のM市内の本屋に在庫が無いか電話し取り置きをお願いしたのですが、お店に取りに行ったら、他に1冊残ってました。
行きつけのこの書店では、結構この雑誌がバックナンバーも含めて店頭にディスプレイされており、時々最新ナンバーを見つけては、新たな情報を見つけています。ひょっとして、プチAORブームがこの地域で起こっているのか?
さて記事の内容ですが、まず前半に、Billのニューアルバム『Bleeding Secrets/ブリーディング・シークレッツ』のレコーディングに関する話題や、そもそもソロアルバムの筈がクレジット段階で、Bill Champlin and Bill Champlin and Wunder Ground となった理由、実は「私も参戦したCTAとしての大阪LIVE!」あの直ぐ後帰国し、そのままレコーディングに入り大変だった経緯等、アルバムに関するエピソード満載で、臨場感のある内容でした。
そして、雑誌の後半の別のページに改めて、彼の1stソロアルバム『Single/独身貴族』のリリースに関する特集記事まであります。
前後半に渡って、彼のロングインタビューを掲載されている本号は、ビルファン方には永久保存版と言えるでしょう。
さて、その雑誌内で触れているアルバム『Bleeding Secrets(雑誌の裏面にアルバム広告が掲載されています)』ですが、何と国内盤がリリースされていたのを知りませんでした。しかも、国内盤にはボーナストラック2曲と、金澤寿和さんのライナーノート解説入り。私が米国リリース版の購入をもたついていた(実は国内盤の販売も少し期待しつつ)お陰で、私のニーズにがっつり合った付加価値のついた内容で、即購入を決心!
連休で実家にいたのですが、今度はこのアルバムをAOR AGEを買った書店と同じ敷地の店舗(これもこのお店の売上げにと)で購入すべく、電話で在庫取置きを連絡したら、「店頭にも、メーカーにも在庫なしで日にちがかかる」とのこと。全国的に商品が無い筈はないだろうと、某通販サイトを見ると、7在庫あり!
わざわざ待って、行きつけの書店への貢献するのは諦め、ネットで即注文!明日12/27の到着の予定で楽しみです。
週末からの年始は、毎年の恒例で妻の実家、自身の実家の往来となるのですが、その道中は、ビルの歌声を聴きながら!ドライブしたいと思っています。アルバムの感想は、別途このブログで記事を起こしますね。。。
みたいですね。
https://dhits.docomo.ne.jp/artist/2001087442
彼独特の諧謔が表れていますね。
(ツッコミばかりですみません)
ご指摘有難うございます。
他にも多々あり、時々自分で気づいて直すこともありますが、10年以上遡る記事もあり、時間が無い時にそのままで、直せないままもあります。
お気づきの際には、ご遠慮なくご指摘願います。