Peter Ceteraファン/ジョーのブログ

彼の曲への私的な想い、情報が盛り沢山なので、記事一覧やカテゴリーから選別しご覧頂ければ幸いです。

雑誌「AOR AGE vol.12」でビルチャンプリン特集

2018年12月26日 | 最新情報・トピックス共有

先日、10年ぶりのアルバムをリリースしたBill Champlin早速、そのリリースを契機とした、特集記事が雑誌『AOR AGE vol.12』にて組まれていました。
情報を発見し
即購入すべく、赴任中のM市内の本屋に在庫が無いか電話し取り置きをお願いしたのですが、お店に取りに行ったら、他に1冊残ってました。
行きつけのこの書店では、結構この雑誌がバックナンバーも含めて店頭にディスプレイされており、時々最新ナンバーを見つけては、新たな情報を見つけています。
ひょっとして、プチAORブームがこの地域で起こっているのか?
 さて記事の内容ですが、まず前半に、Billのニューアルバム『Bleeding Secrets/ブリーディング・シークレッツ』のレコーディングに関する話題や、そもそもソロアルバムの筈がクレジット段階で、Bill Champlin and Bill Champlin and Wunder Ground となった理由、実は「私も参戦したCTAとしての大阪LIVE!」あの直ぐ後帰国し、そのままレコーディングに入り大変だった経緯等、アルバムに関するエピソード満載で、臨場感のある内容でした。
 
そして、雑誌の後半の別のページに改めて、彼の1stソロアルバム『Single/独身貴族』のリリースに関する特集記事まであります。
前後半に渡って、彼のロングインタビューを掲載されている本号は、ビルファン方には永久保存版と言えるでしょう。

 さて、その雑誌内で触れているアルバム『
Bleeding Secrets(雑誌の裏面にアルバム広告が掲載されています)』ですが、何と国内盤がリリースされていたのを知りませんでした。しかも、国内盤にはボーナストラック2曲と、金澤寿和さんのライナーノート解説入り。私が米国リリース版の購入をもたついていた(実は国内盤の販売も少し期待しつつ)お陰で、私のニーズにがっつり合った付加価値のついた内容で、即購入を決心!

連休で実家にいたのですが、今度はこのアルバムをAOR AGEを買った書店と同じ敷地の店舗(これもこのお店の売上げにと)で購入すべく、電話で在庫取置きを連絡したら、「店頭にも、メーカーにも在庫なしで日にちがかかる」とのこと。全国的に商品が無い筈はないだろうと、某通販サイトを見ると、7在庫あり!
わざわざ待って、
行きつけの書店への貢献するのは諦め、ネットで即注文!明日12/27の到着の予定で楽しみです。
 週末からの年始は、毎年の恒例で妻の実家、自身の実家の往来となるのですが、その道中は、ビルの歌声を聴きながら!
ドライブしたいと思っています。アルバムの感想は、別途このブログで記事を起こしますね。。。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2022-11-17 05:07:59
正しくはBill Champlin and 「Wunder」 Ground
みたいですね。
https://dhits.docomo.ne.jp/artist/2001087442
彼独特の諧謔が表れていますね。
(ツッコミばかりですみません)
返信する
ありがとうございます。 (CeterafanJOE)
2022-11-17 18:48:49
こちらも、修正しておきます。
ご指摘有難うございます。

他にも多々あり、時々自分で気づいて直すこともありますが、10年以上遡る記事もあり、時間が無い時にそのままで、直せないままもあります。
お気づきの際には、ご遠慮なくご指摘願います。
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