メラノーマとの付き合い方

悪性黒色腫(メラノーマ)との告知を受けてしまいました
結構珍しい病気らしいので闘病記を記しておこうと思います

抜糸

2013-11-18 19:53:05 | 通院
手術から20日あまり
ついに頭の抜糸の日が来た

当初、生着状況は6割なんて言われてがっくりきたけど
幸い順調に回復して9割の生着
1部白くなっている箇所があり、これは腐っているらしい
腐っていると聞いて心配になったが、先生に言わせれば大丈夫
その内他の部分がカバーするとのこと
本当に大丈夫なのか一抹の不安を感じるが、
先生にそう言われるなら信じるしかない

先生から抗がん剤治療の状況を聞かれてビックリ
どうやら大学病院を受診したことを聞いてないらしい
経緯を説明して、腫瘍の写真と病理標本をお願いしたいと頼んだのだが
大学病院から正式な依頼が来てないから出せないとのこと
一体、何がどうなっているのか
どうしてこうも連携が上手くいってないのか
全く困ってしまう

予めアポを取っておいた、癌支援室の看護師さんに
この辺りを愚痴らせてもらった
今後の治療もどこが責任もってあたってくれるのか、
不安に感じていることも話した
結局、全てを看護師さんにお任せする事になった
私からは何もしなくても大丈夫とのこと
頼もしい!!!
どうして他の先生方はこの対応が出来ないのか
全く持って理解できない
同じ病院で全く話さないのだろうか?
これで余計なこと悩まずに、治療に専念出来そうだ・・・多分

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