メラノーマとの付き合い方

悪性黒色腫(メラノーマ)との告知を受けてしまいました
結構珍しい病気らしいので闘病記を記しておこうと思います

ちゃび

2013-11-04 19:00:47 | 病気について思うこと
私は結婚していない
子供も産んでいない
家族は父と母と、岡山にいる弟と、結婚している弟と、
そしてヨークシャーテリアの男の子「ちゃび」

ちゃびは今6歳
2月12日が誕生日で持病がある
5歳の時にてんかんの発作を起こし、
大学病院でのCT&MRI検査の結果
水頭症と判明した
以後、ずっと薬を飲み続けている
幸い薬を飲み始めてからは発作は出ていない

ちゃびは私が育てた
ご飯を食べさせるのも、歯磨きさせるのも、
躾をするのも、悪さをした時怒るのも、
病院に連れていくのも、散歩に行くのも
シャンプーするのも、カットするのも、爪を切るのも
ちゃびの世話は私が全部1人でしてきた
そのせいか、ちゃびは私にべったりだ
私が出掛けるときは大きな声で泣き喚き、
家にいるときはお風呂の時も、トイレにも付いてくる
私もちゃびも、お互いに依存しきっていた

そんな私が思わぬ病気になってしまった
自分でも深刻な病気だと言うことはわかる
この先どうあっても入院は避けられないだろう
入院どころか、後どれくらい生きられるのか

私が居なくなった後も、ちゃびが幸せに暮らせるように
今から少しづつ準備はしておかないといけない

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