チャンちゃん農場

甲斐市にある田畑での農作物栽培。してみたい方は「チャンちゃん農場について」を読みメールで連絡して下さい。

9月 うるち米の稲刈

2023-09-27 20:38:54 | 2023田圃

【9月26日・うるち米( “もち米” じゃない “普通のお米” )の稲刈】

2枚の小さな田圃の稲刈です。

1枚目の田圃を、半分ほど刈り終わったところ。

 

最後のひと畝。

この日、稲刈した2枚の田圃は、280㎡ほどの小さな田圃ですし、稲が倒伏していないので、刈り取り時間は、どちらも、たったの40分ほど。

 

2枚目の田圃。刈取り前。

 

刈取り中。

 

刈取り終了。

ここで、不平不満を何一つ言わず黙々と作業をしてくれるウルトラ良い子ちゃんの稲刈機を家に持ち帰り、稲を掛けるための鉄パイプを持って来て田圃に設置します。

 

稲架掛け終了。

稲掛け作業時間は、どちらの田圃も約1時間半。

🐭ことで、一人で、2枚の田圃を刈って、掛け終わるまでの全作業時間は約5時間。

こんだけの稲刈作業なら、チョロいもんですが、お田植え前の耕運から、脱穀終了後の耕運まで、のべで必要な作業はけっこうあります。なので、本当はお米なんてジェンジェン作りたくありません。人生の貴重な時間の無駄でしかないからです。

しかし、田圃を耕作放棄地にしておくと、物凄い草ボウボウになってしまい、それ相応に維持管理がたいへんです。なので、稲作のメリットは、唯一、「除草作業の代替に成っている」という点のみですね。

 

以上


9月末の🥕、大根、🥔

2023-09-27 11:54:03 | 2023畑

【🥕】

種蒔きから6カ月経過した🥕君たちとてつもなく不揃い。でも味は一緒。3本の人参の葉っぱに、芋虫君たちがテンコ盛り付いていた。こんな季節に、芋虫が大量発生するなんて! 「今年の9月は、観測史上最も気温が高かった」とか言っていたから、それが理由だろうか? 芋虫君たちが生き延びられる様に、周辺の人参はそのままにしておいたけれど、朝晩の気温が下がったら、たぶん、即死しちゃうだろう。

 

【🦌の足跡】

竹の棒を挿したような足跡は、🦌さんのもの。今年は🦌さんの足跡が多い。でも🥕は好きじゃないらしく食べられていない。🐭ことは、チャンちゃんの畑は、単なる通り道、🐭ことらしい。

 

【大根と🥕】

9月の12日頃、種を蒔いたダイコンと🥕の畝。

左列の🥕の葉っぱはチョロチョロ。真ん中の列の手前のギザギザ葉っは、3月末に撒いたダイコンの種の残りを撒いたもの。それらの種は、本当に数える程しか発芽しなかったので、1週間後の9月20日頃、ホームセンターで三浦大根の種1袋を買ってきて蒔いたら、9月26日のこの日までに、いっぱい発芽して丸い葉っぱになった。

 

【秋植えの🥔】

7月に収穫した🥔が、まだ40kg以上あるので、その中の小さいサイズの🥔10kgを選んで9月初旬に、植え付けてみた。でも、1か月近く経っても全く芽が出ていない。気温が暑すぎたからなのか? 気温が下がってから芽が出たとしても、10月に成れば、今度は気温が下がり過ぎて、成長未満のまま低温の冬になってしまうから、おそらく実ることはないだろう。やはり、秋撒きに適した品種の🥔でないと無理らしい。経験から学ぶのが、畑仕事の醍醐味。

 

以上