【9月26日・うるち米( “もち米” じゃない “普通のお米” )の稲刈】
2枚の小さな田圃の稲刈です。
1枚目の田圃を、半分ほど刈り終わったところ。
最後のひと畝。
この日、稲刈した2枚の田圃は、280㎡ほどの小さな田圃ですし、稲が倒伏していないので、刈り取り時間は、どちらも、たったの40分ほど。
2枚目の田圃。刈取り前。
刈取り中。
刈取り終了。
ここで、不平不満を何一つ言わず黙々と作業をしてくれるウルトラ良い子ちゃんの稲刈機を家に持ち帰り、稲を掛けるための鉄パイプを持って来て田圃に設置します。
稲架掛け終了。
稲掛け作業時間は、どちらの田圃も約1時間半。
🐭ことで、一人で、2枚の田圃を刈って、掛け終わるまでの全作業時間は約5時間。
こんだけの稲刈作業なら、チョロいもんですが、お田植え前の耕運から、脱穀終了後の耕運まで、のべで必要な作業はけっこうあります。なので、本当はお米なんてジェンジェン作りたくありません。人生の貴重な時間の無駄でしかないからです。
しかし、田圃を耕作放棄地にしておくと、物凄い草ボウボウになってしまい、それ相応に維持管理がたいへんです。なので、稲作のメリットは、唯一、「除草作業の代替に成っている」という点のみですね。
以上