台風10号の影響で長雨が続いていましたが、発芽まで散水せずにすむので、8月末の雨の合間に種(聖護院大根と三浦大根と🥕)を播いておきました。
9月7日の早朝、散水が無駄にならないように、畝の両側に土盛りをして、雨樋仕様にしておきました。そして、同じ日の夕方、台風が去ってから、晴天が3日間続いたので、雨水タンクに溜まっていた水を散水しに来ました。
自分が食べるだけなら、ほんの5m分ほど撒けば十分です。しかし、種の袋(200円/袋)を開封したら来年の春巻きにはもう使えないので、1袋全部撒いちゃいます。そうすると、こんなに長い畝になってしまいます。毎年の事です。
【👇常連盗人の下見足跡👇】
向こう側からやってきた足跡が写っていますが、この方向に、道はありません。後方に写っている白壁倉庫の方から畑の中を通って来たようです。テンコ盛り実る大根などは、毎年、必ず盗まれますが、今年も秋野菜の種が巻かれていることを確認しに来たのでしょう。
台風10号がさってから、30度を超える酷暑が続いています。
発芽したてのこの段階で水を切らすと、たちまち枯れてしまいます。
で、この後、2週間ほど酷暑が続いたので、結局のところ、この大根の芽は、全部、枯れてしまいました。((+_+))
<了>
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