枇杷の収穫です。今年は、4年ぶりにマトモな収穫ができました。過去3年間は、農薬を掛けられたり、露骨に盗まれたりで、殆ど収穫出来ていなかったのですが、それらの状況写真と共に、推定容疑者の実名を添えて、甲斐警察署に届出をしたり、このブログに掲載しておいたので、それらが功を奏したようです。
冬季の剪定で、かなりの枝を切り落としておいたので、今年は、そこそこ大きな枇杷が実りました。枇杷の枝は、分岐カ所で3本に分岐するようです。なので、今回の収穫と同時に、分岐カ所の3枝を1枝にする剪定をしておきました。次回の冬季の剪定で、根元に近い位置の太枝を切って間引いておけば、来年はもっと大きな枇杷が実るでしょう。
この日は、小さな脚立しか持ってこなかったので、採れた枇杷はこれだけ。後日、大きな脚立で残りを採ったら、さらに1バケツ半、ありました。
昨年は、悪党に農薬を掛けられほぼ全滅 であり、悪党が農薬を掛けそこなっていた1枝のみしか実を付けていませんでしたから、その収穫量に比べたら、10倍ほど採れたことになります。
以上
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます