10時ころ、掘り始めました。
さださんの芋は、腐っていなかったようです。生育の早かった男爵芋は、8月9日 に掘り終わっていたのでしょう。
さださんが芋堀りをしている間、チャンちゃんは果樹園の周りの草刈りをし、さださんが持ってゆく、野菜を収穫していました。
オクラの背丈は、現在1mほど。見たことない人用に、接近写真を撮っておきました。1m50cm位まで成長しながら実を付け続けます。今が最盛期で、まだこれから数週間は収穫できます。ところで、実より下の葉っぱは、実を大きくするのに役立たないので、切り落とすべきなんだそうです。(トマトと同じ) これを忠実に実行すると、オクラの木は、しだいにヒョロヒョロ骸骨のような姿になってしまいます。
これ、全部、さださんのお土産。昨日採っておいたオクラとピーマンも含まれています。オクラの木50本、3日間でこれだけの収穫です。多分80個くらいあるでしょう。さださんのお義母さんに差し上げてください。
チャンちゃんは、オクラをスライスして卵焼きにしたり、カレーに入れたり、野菜炒めにしたりして食べていますが、もう飽きました。とっくに飽きているので、デイサービスのお姉さんたちにあげていました。
最後に掘ったニンジンの中に、いかした形のニンジン(写真中央) がありました。さださんに、「このニンジンに名前を付けてください」と聞いたら、「いやぁ~ん、ばっか~ん人参」と言いました。さださんの発想はピンク系です。(聞き違いカモ・・・)
クエン酸の写真を入れておきました。クエン酸は、暑い夏を乗り切るための必須食品アイテムです。500gのこのボトルを、チャンちゃんはサンロードで1080円で買いました。さださんはどこで買ったのか知りませんが1400円だったそうです。当初は、水素水を作るためのマグネシウムを時々洗浄するために買ったのですが、クエン酸は食品としても傑出した効果があります。クエン酸回路という、人体の栄養素循環理論があります。製薬会社で働いていたさださんによると、市販で売られているあらゆる栄養剤の成分は、クエン酸回路内で生成される物質でできているそうです。クエン酸は、栄養素生成回路を回すダイナモ(動力源)のような役割をします。クエン酸は、ポカリスエットやアクエリアスなどの酸味系ドリンク剤に入っている成分なので、チャンちゃんは伊藤園の抹茶入り緑茶を冷水で作り、これにクエン酸を入れて飲んでいます。ほんの少量でオピッコが遠くなるなどの効果がありますから、試してみてはどうでしょう。但し、酸っぱい梅干を毎日食べている人は、適量の塩分と共にクエン酸を適量摂取していることになるので不要です。梅干は、お米と共に、最強の日本食ですから。
『誰も知らない開運絶対法則』 白峰・有野真麻 (明窓出版) 《前編》
【米と梅】
【今後の作物栽培予定】
今度、雨が降ったら、寅さんで全面耕運します。
その後は、いろんな秋野菜を作れますが、今のところ、秋ダイコンの種を蒔く予定のみです。
以上
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