【9月21日:稲刈】
この田圃は、もち米。だから倒伏してしまう。こんなに倒れていても、根元が5cmほど立ち上がっていさえすれば、稲刈機で刈ることができる。この日の夜から雨の予報だったので、完全にペシャンコになってしまう前に、刈ることにした。幸い倒れている方向が一定だったので、何度も往復しながら、通常1時間半のところ、3時間半かけて無事に全部刈ることが出来た。
稲架に掛けたのは翌日。鈴木君と二人で、午前中2時間の作業。
【9月26日:天日干し】
稲刈から5日後の様子。雨に濡れた状態で架けたので、外側は乾いていても、内側はまだ乾いていない。まだ脱穀はできない。
以上