ブランド

あせもにウナコーワク～ルなるものを塗ってみた。
テーブルの上にさりげなく置いてあった。
これが、また、しみる、あつい、いたい。
でも、これが気持ちいい。
フーフーするとスースーする。

で、スースーするやつの横に
さりげなくブランドバッグの本が置いてあった。
バッグよりモデルのほうに目が行きがちだが、
パラパラめくって見る。
カラフルでえらいきれい。
落ち着いていて品もある。

でもなんで、女性はこんなに高いものを
買いたがるのか？
もったいないような気もするが。
いいものはいいのだろう。

先日、駅のホームで隣の男性がヴィトンの
書類入れを持っていた。
自分は、９９円ショップで買った黒っぽい
書類ケースを抱えていた。
（これ、ちょっとした宿題を入れるのに
重宝している。みっとも良くは無いけど。）
「ムム、お主、出来るな。」
という反面、「中身で勝負」と勝手に
思い込む。

ブランドって、届きそうで、
やっぱり届く、一種の夢なんですかね？