リアルのカケラ (disorder別館)

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IllustratorとPhotoshopのテキスト本

2021-06-16 15:20:22 | 本の感想

今回は、adobe IllustratorとPhotoshopのテキスト本の紹介です。

この2つのソフトは、昔使っていてまたやってみようと思い、いざやって見ると、変わり過ぎてて、何がなんだかよく分からない状態だったので、最初からやってみようと思い、この本を選びました。

「これからはじめる Illustrator&Photoshopの本」黒野明子(著) 技術評論社

2つのソフトを扱っていて、「一番やさしい入門書」とうたっているだけあって画面構成など初歩から進んでいきます。

サンプルファイルもダウンロードで手に入るので、分かりやすいと思います。このサンプルファイルは、各項目ごとに分かれているので、ダウンロードもスルッと出来ました。

内容ですが、画面構成や初期設定、基本操作から紹介させています。どこに何があるか分からない状態だったので、かなり助かりました。

イラレの図形ツールなどで、イラストやロゴを作り、フォトショで写真を加工(修正、色変え、切り抜きなど)して、最終的にイラレにレイアウトして、チラシで作るといった感じです。

フォトショの写真加工の「ゆがみフィルター」の機能にびっくりしたのは、私です。ポスターやチラシの顔なんて修正しまくってるんだろうなと…

奥深いソフトなので、触りの機能だけですが、基本はこれで理解が進むと思います。

アドビのソフトですが、1週間は無料ですが、後から有料になります。1年間ごとの契約で、通常では何気にお高いので、セール期間中をお勧めいたします。30%ぐらいオフになります。

 


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