今回は、adobe IllustratorとPhotoshopのテキスト本の紹介です。
この2つのソフトは、昔使っていてまたやってみようと思い、いざやって見ると、変わり過ぎてて、何がなんだかよく分からない状態だったので、最初からやってみようと思い、この本を選びました。
「これからはじめる Illustrator&Photoshopの本」黒野明子(著) 技術評論社
2つのソフトを扱っていて、「一番やさしい入門書」とうたっているだけあって画面構成など初歩から進んでいきます。
サンプルファイルもダウンロードで手に入るので、分かりやすいと思います。このサンプルファイルは、各項目ごとに分かれているので、ダウンロードもスルッと出来ました。
内容ですが、画面構成や初期設定、基本操作から紹介させています。どこに何があるか分からない状態だったので、かなり助かりました。
イラレの図形ツールなどで、イラストやロゴを作り、フォトショで写真を加工(修正、色変え、切り抜きなど)して、最終的にイラレにレイアウトして、チラシで作るといった感じです。
フォトショの写真加工の「ゆがみフィルター」の機能にびっくりしたのは、私です。ポスターやチラシの顔なんて修正しまくってるんだろうなと…
奥深いソフトなので、触りの機能だけですが、基本はこれで理解が進むと思います。
アドビのソフトですが、1週間は無料ですが、後から有料になります。1年間ごとの契約で、通常では何気にお高いので、セール期間中をお勧めいたします。30%ぐらいオフになります。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます