使わなくなったクッションタイルマットで
ドリパケナノ用のミニコースを作ってみる。
家のフローリングでは、タイヤがスベりすぎて操作がしにくいうえ、
車がソファの下や家具の隙間などに入り込んでしまい、ろくに遊べないので、
しまいこんでいたクッションタイルマットを活用し、
子供が遊べるように小さいコースを作ることにしたのだ。
まず用意したのが
・マット
・速乾ボンド
・カラー缶スプレー
・マスキングテープ
・厚紙
・カッター
・ハサミ
上記の他に、
要となる『図面』を用意する。
図面はパソコンで作成。
拡大して原寸にてプリントし、
あらかじめ決めておいたサイズ(1000mm × 1400mm)のマットに置いてみる。
サイズに間違いがなければ、コースをくり抜き、
外側だけをマットに仮止めする。
その後、切り抜いた枠に沿って15mm幅で切っておいたクッションマットを
きれいに接着していく。
速乾ボンドはくっつくものの両面に塗らないといけないので
根気よく塗り乾かし、ゆっくり丁寧に貼り合わせていく。
以外としっかり接着できた。
次に、白い絶縁テープを7~8mm程度の幅にカッターを入れ、
コース脇の白線として引いていく。
この時点でほぼコースとして機能するのだが、
コースらしくするためにゼブラゾーンを設けてみる。
厚紙を切り抜き“型”を作り、
要所をマスキングして上からスプレーを吹く。
イエローは濃い色に乗りにくいので、
最初に白を吹いておくとイエローの乗りが良くなる。
俯瞰から見ると、中央の2つの高台がわかりづらいので、
ここにもイエローを吹いてみる。
これでほぼ完成。
本当はこれに、ガードレールやサインボード、アーチに芝生など
もっとリアルに仕上げたいのだが、使うのが子供なので...
子供が飽きてきたら、その辺はちまちまと作ることにする。
当然、タイルマットなので分割できるようにしており、
片付ける際にはタイル1枚分の大きさに出来るという
嫁対策も万全なコースが出来た。
・構想(図面):1時間
・制作:3時間
・費用:約1000円(私物以外全て100均)
今度はミニッツのコースにチャレンジするかな(笑)。
ドリパケナノ用のミニコースを作ってみる。
家のフローリングでは、タイヤがスベりすぎて操作がしにくいうえ、
車がソファの下や家具の隙間などに入り込んでしまい、ろくに遊べないので、
しまいこんでいたクッションタイルマットを活用し、
子供が遊べるように小さいコースを作ることにしたのだ。
まず用意したのが
・マット
・速乾ボンド
・カラー缶スプレー
・マスキングテープ
・厚紙
・カッター
・ハサミ
上記の他に、
要となる『図面』を用意する。
図面はパソコンで作成。
拡大して原寸にてプリントし、
あらかじめ決めておいたサイズ(1000mm × 1400mm)のマットに置いてみる。
サイズに間違いがなければ、コースをくり抜き、
外側だけをマットに仮止めする。
その後、切り抜いた枠に沿って15mm幅で切っておいたクッションマットを
きれいに接着していく。
速乾ボンドはくっつくものの両面に塗らないといけないので
根気よく塗り乾かし、ゆっくり丁寧に貼り合わせていく。
以外としっかり接着できた。
次に、白い絶縁テープを7~8mm程度の幅にカッターを入れ、
コース脇の白線として引いていく。
この時点でほぼコースとして機能するのだが、
コースらしくするためにゼブラゾーンを設けてみる。
厚紙を切り抜き“型”を作り、
要所をマスキングして上からスプレーを吹く。
イエローは濃い色に乗りにくいので、
最初に白を吹いておくとイエローの乗りが良くなる。
俯瞰から見ると、中央の2つの高台がわかりづらいので、
ここにもイエローを吹いてみる。
これでほぼ完成。
本当はこれに、ガードレールやサインボード、アーチに芝生など
もっとリアルに仕上げたいのだが、使うのが子供なので...
子供が飽きてきたら、その辺はちまちまと作ることにする。
当然、タイルマットなので分割できるようにしており、
片付ける際にはタイル1枚分の大きさに出来るという
嫁対策も万全なコースが出来た。
・構想(図面):1時間
・制作:3時間
・費用:約1000円(私物以外全て100均)
今度はミニッツのコースにチャレンジするかな(笑)。