人生中間地点。

バイクをメインに、
個人的な趣味や日常を記録。

ドリパケナノ用ミニコース

2017-09-26 | ラジコン
使わなくなったクッションタイルマットで
ドリパケナノ用のミニコースを作ってみる。



家のフローリングでは、タイヤがスベりすぎて操作がしにくいうえ、
車がソファの下や家具の隙間などに入り込んでしまい、ろくに遊べないので、
しまいこんでいたクッションタイルマットを活用し、
子供が遊べるように小さいコースを作ることにしたのだ。

まず用意したのが
・マット
・速乾ボンド
・カラー缶スプレー
・マスキングテープ
・厚紙
・カッター
・ハサミ

上記の他に、
要となる『図面』を用意する。

図面はパソコンで作成。
拡大して原寸にてプリントし、
あらかじめ決めておいたサイズ(1000mm × 1400mm)のマットに置いてみる。



サイズに間違いがなければ、コースをくり抜き、
外側だけをマットに仮止めする。





その後、切り抜いた枠に沿って15mm幅で切っておいたクッションマットを
きれいに接着していく。
速乾ボンドはくっつくものの両面に塗らないといけないので
根気よく塗り乾かし、ゆっくり丁寧に貼り合わせていく。



以外としっかり接着できた。

次に、白い絶縁テープを7~8mm程度の幅にカッターを入れ、
コース脇の白線として引いていく。



この時点でほぼコースとして機能するのだが、
コースらしくするためにゼブラゾーンを設けてみる。

厚紙を切り抜き“型”を作り、
要所をマスキングして上からスプレーを吹く。

イエローは濃い色に乗りにくいので、
最初に白を吹いておくとイエローの乗りが良くなる。





俯瞰から見ると、中央の2つの高台がわかりづらいので、
ここにもイエローを吹いてみる。



これでほぼ完成。

本当はこれに、ガードレールやサインボード、アーチに芝生など
もっとリアルに仕上げたいのだが、使うのが子供なので...
子供が飽きてきたら、その辺はちまちまと作ることにする。





当然、タイルマットなので分割できるようにしており、
片付ける際にはタイル1枚分の大きさに出来るという
嫁対策も万全なコースが出来た。

・構想(図面):1時間
・制作:3時間
・費用:約1000円(私物以外全て100均)

今度はミニッツのコースにチャレンジするかな(笑)。

ドリフトパッケージナノ ボディ考察

2017-09-23 | ラジコン
室内で手軽にドリフト出来る小型ラジコンカー『ドリフトパッケージ ナノ』。

私が持っているのは、
頭文字Dの『爆音閃光セット』トヨタ スプリンタートレノ AE86と、
『閃光疾走セット』のトヨタ カローラレビン AE86 の2台。
もともと、うちのチビと雨の日に室内で遊べる用にと購入したものだが、
これがなかなか面白く、私の方がハマってしまった(笑)。









そのドリパケナノのボディを変更したく、合うものを探すのだが、
合いそうなものは、1/43スケールのボディ。

別の用事で行ったお店でたまたま見つけたものを買って帰り、
合うかどうかわからないまま、サイズ感を確かめてみた。

それがこの2つ。

ダイキャストモデルの観賞用カーと、
プラボディのプルバックカー。
2台とも1/43スケールだ。





2つで1000円以下という投げ売り状態に
思わず手を出してしまったのだが、
実際に使えるかどうかはこの時点では不明。
大きさが合っても、加工は必ず施さねばなるまい。

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3台を比べてみる。



3台とも同じスケールだけあって、ボディの大きさは大差ない。



裏はそれぞれ大きさは違うが、
ここは使用しないのであまり重要ではない。



ホイールベースは、、
観賞用カーは明らかに違うが、プルバックカーは良い感じ。
期待が持てそうだ。


それぞれのボディをドリパケナノのシャーシの上に置いてみる。



やはり観賞用カーはタイヤハウス自体の位置が異なっているためNGか。
ボディもダイキャスト製なので加工も素人には困難だろう。



こちらは良い感じ。
ホイールベースが若干異なるが、ボディがプラな分、加工がやり易そうなので、
タイヤハウスを広げればタイヤは干渉しないだろう。
ただ、タイヤとボディのサイズ感の違いがいまいちだ。


それぞれのボディの裏側を見てみると...



観賞用カーは諦めて、ここで脱落。

プルバックカーの方は、タイヤハウスを広げ、
シャーシに干渉する接触部分を削り、
パチッっとはめ込めるように加工すれば装着にこじつけそうだ。





一択となったプルバックカー。
ボディとボディを合わせてみる。





少しワイドだが狭いよりはマシだろう。

時間ができたら加工してみるか。

フルベアリング&アルミプロペラシャフト

2017-09-15 | ラジコン
最近、ラジコンの話題が続いているが、
当然バイクにも乗っている...
通勤で...(汗)。

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プラズマエッジ2のバッテリーの持ちがが悪すぎて、
フルベアリング化することにした。

結果から言うと、
充電不十分(約30%)のバッテリーを使用し、
勝手に「バッテリーの持ちが悪い」と思い込んでいただけで...(汗)、
少しでも長い時間走らせられるようにとフルベア化を決意。
本当は、ノーマルを十分堪能してから着手するつもりだったのだが、
いつかは(まず最初に)しないといけない初歩カスタム。
この(勘違いした)タイミングで良かったのかもしれない。

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用意したのはこの3つ。



プロペラシャフトとジョイントは、ブルーのアルマイト塗装で見栄えは良い。
バイクのチェーンやスプロケットを変えると数万円するが、
R/C CARは安いものだ(笑)。
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そして、付属の設計図を見ながら初分解。
私のプラズマエッジ2はXBだったので、自分で組み立てていない。
少しドキドキしながらの作業となった(笑)。



順番ややり方は間違っているかもしれないが、
部品を無くさないように慎重に進める。

まず、リアタイヤを外し、プラベアを2つ交換。







フロントも同様に交換した。



公園で走らせていたので、多くの砂が付着している。
エアダスターやハケがあると良かったな...

リアの両輪を終え、デフ周りに着手。
リアウイングなどを外していく...









金色に輝くベアリングを銀色のものに変更。
色的にはランクダウンだが、性能はかなり上がっている。
(砂が噛みそうでコワイ....)

ついでにプロペラシャフトも交換。



写真ではベアリングなど組み方を間違えてしまっているが、この後修正(汗)。



完了。
やっぱりブルーが格好良い。

そして、デフ部のベアリングの方も完了。

↓ビフォー(金)


↓アフター(銀)


フロントも同様に行う...



ベアリングの交換は、
初めに、設計図でベアリング位置を確認していれば、迷う事はない。
プロペラシャフトの交換も同様で、
バラす際にパーツの位置関係や向きに注意しながら行えば
重大な間違いをする事もないだろう。
プラモデルを作った事のある方であれば問題ないレベルだ。



ただし、ネジを締め込むときのトルクが難しい。
ベースがプラなだけに、締め込みすぎるとナメてしまうし、あまいと緩む。
実際、ナメた箇所もあり、、、
次のカスタムはベース部のアルミ化....かな。

しかし、こうやって『お金』をつぎ込んでいくんだろうな〜 みんな(笑)。
ただ、バイク用品にかけたお金に比べたらこれくらい...(コワイ、コワイ)
十分に節制しながら、身の丈カスタムを行うとしよう。


衝動買い...

2017-09-12 | ラジコン
忙しい仕事でストレスの溜まる昨今。
そんな時の気分転換にはラジコン弄りだ!!(←うんうん)

ちゃんと走らせられるようにならねばと思いつつ、
プラズマエッジ2のカスタムに向け
いろんな方のカスタム画像を見ていると
『ビッグタイヤ』を装着させて走らせているものを発見!!

なんともゴツく、かなりの存在感!!

実際走らせるには、デフォルトの540モーターでは力不足になると思うが、
そこはおいおい弄るとして、まずは見た目でしょ(笑)。

ラジコン初心者の私にとって、
どんなタイヤがあるのか?
どんなタイヤが取付られるのか?
まったくわからないまま
ネットをうろうろしていたら

「発見!!」

そして、気がつけば手元に!!(汗)。



ノーマルが蛍光イエローなので、
黒っぽいものが欲しいなと思っていたところ
計ったように我が面前に現れたのだ。



ドリフトパッケージ ナノ『頭文字D 爆音閃光セット』の
AE86を横に置くとその大きさがお分かりだろう。(いや、分かりにくいか...)

早速装着してみるが
元はコレ。



リアだけ履かせると...



前後輪で...



かなりの大型化!!

ノーマルタイヤの直径は85mmだが、
このビッグタイヤは直径110mm!!
直径が25mm変わると、パット見もかなりデカくなったように見える。





車高も10mmほど上がったので、
タイヤが空転して進めなかった草むらも
もう少し奥まで走らせられそうだ。



走破性向上に期待!!
(一旦、戻すけどね)

福岡へ

2017-09-04 | ラジコン


先日、野暮用で福岡へ行ってきた。
その野暮用までに時間があったので
おきまりのナップスヘ。





店内に入るとウエア類は秋冬ものがズラリ。

私も秋冬ウエアは一式持っているが、
新作や高機能製品を見ると、物欲が....(笑)。

とりあえず良さげなウエアを試着。




『RSタイチのソフトシェル オールシーズンパーカ RSJ702』。
細身のジャケットで格好良く、綿入りのインナージャケットと2ピースで3万円ほど。
ネットでのレビューも高評価で、かなりそそられるジャケットだ。
しかも、ネットより安かった!!(ような...)



結局、何も買わずに出てきたが、
バイク洋品店はいつも楽しい!!

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その後、博多駅近くのラジコンショップヘ。



最近、ラジコンにハマりつつある私は、
今回の福岡遠征で、ラジコンショップに行ってみたく、
ネットでショップを探していた。

この店は建物の3Fにあるが
入り口から店内が見えるので、入りにくくはなく、
一見の客でも白い目で見られることはない。



中に入ると、レジと平行に商品棚が並んでおり、パーツ類もズラリ!!
超初心者の私でも、店員さんの目が届かない場所でゆっくり商品を見れた(笑)。
(厳密にはカメラで監視されているのだが...)
店内には数人の客が物色しており、たまに聞こえてくる会話では
よくわからない単語が並び、意味不明なやりとりが行われていた(汗)。
しかし、商品の方は見やすく、
店員さんもど素人の私の質問にも(丁寧?)に対応してくれて、
初ラジコンショップは楽しいものとなった。

そして第二候補のミニッツバギーを子供のために購入。
ほんとは、1/24くらいのクローラーが欲しかったのだが、
良いものがが無かったので、第二候補をGET。

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この日の夜、
帰宅後に開封&セッティング。

これもプラズマエッジ2同様、レディセットなので
箱から出して電池を入れればすぐに動かせる。









そして少し動かしてみたが、以外と速い。
家の中が狭いというのもあるが、かなり速く感じる。
なのでチビには物を壊されないように...というか、
ラジコンを壊されないよう「外で遊ぶように!」と釘を刺しておいた。


しかし、やっぱりバギーはカッコイイな。
わたしのプラズマエッジも初心者用?だが
早くカスタムして、早く・上手く走らせたい!!