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カブ主総会 in 和歌山城 スーパーカブオーナーズミーティング(行きフェリー編)

2018-04-27 | バイク
今回は、和歌山県で行われる『カブ主総会』に参加すべく、
株主歴数ヶ月という若輩者の私がひとり、
サンフラワーで弾丸ツアーを決行するという話である。

4月22日(日)の夕方、
別府発の大阪南港行きのフェリーに乗船すべく別府観光港へ。

乗船手続きを済ませ、車両搬入場所へ行くと、すでに数台のバイクが並んでいたが、
株主総会に参加しそうなカブは一台も居らず...。

それはそうだろう。
株主総会なるものは通年、全国各地で行われていて、
それ自体が珍しいイベントではない。
ましてや「スーパーカブ」の発売から60周年を迎える今年はイベントも多く開催され、、、
そんな中、和歌山県で行われるイベントに、
わざわざ九州から参加するような物好きがいる方がレアなのかもしれない。



手荷物はバイク用でもなんでもない、CBR250RRレプソル時代に、
ミスターマックスで500円で購入したドラムがバッグひとつ。
それを木製リアボックスの上に重ねて運ぶ。
木製リアボックスが小さい為、中に入れられないからだが、
その木製リアボックスの中は、ほぼほぼ空の状態(汗)。
再考しなければならない案件である。

フェリーに乗り込むとバイクは20台ほどに。
(それでもカブはカブたんの一台のみ...)



手荷物を抱え船室へ向かう。

フェリーさんふらわぁに乗るのは何年ぶりだろうか。

フェリー自体には、CBR250RR時代に長崎から鹿児島へ渡る際に乗ったが
その時の乗船時間は1〜2時間。
しかし今回は約12時間乗る事になり、
乗り物というよりも、ホテルの感覚の方が強い。

そして客室へ。

スタンダード(1名様用)」が取れなかったので「ツーリストベッド(8人部屋)」に。
ベットは決して広いわけではないが、プライベートがある程度保たれるのは嬉しい。
だがバッグやヘルメットなど荷物を置くスペースがベットの上しかなく、
高身長の人や、体格の良い人には辛い一晩となるだろう。



「ツーリスト(団体部屋)」が金額的に一番安いのだが........
絶対にイヤである。



甲板へ。

日が落ちてくると、吹きさらしの甲板は結構寒い。

別府観光港


この時期は何を着るか悩む季節なので、
荷物は多くなるが、衣類を多めに持参したが、正解であった。



出発する頃には日も落ち、
別府の夜景が綺麗に見える。




レストランへ。

フェリー内のレストランはバイキング形式。
大人一人が1500円くらい。
ビールやアルコール以外は食べ放題飲み放題。
スイーツやソフトドリンクもあり、グルメでなければ十分なバリエーションである。
ただし、旅の出費を抑えたい人たちには、
売店の弁当や、自販機のカップラーメンも利用したい。







お腹いっぱいになったあとは風呂!!
大浴場にGo!!

大浴場での撮影は盗撮になるので撮ってはいないが、
浴槽が二つとシャワーが6つくらいあり、湯温も適温!!
一気に旅の疲れが取れたわ!!(って、始まったばかりだけどね)
※風呂は23:00に閉まるのでご注意を

再び船室に戻り寝支度。

寝床に入ると、風呂上がりのせいか、室温設定が高いのか
蒸し暑くて寝れず...
あっという間に起床時間。

下船は7:30頃なので、館内放送が目覚まし代わりのように6:00頃から始まるのだ(汗)。



つづく...

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2 コメント

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なるほど (azemichi12)
2018-04-28 12:16:39
この為のUSBやったんやな(^^)
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ご名答!! (烈風魂の)
2018-04-28 21:10:11
これからの遠征でも使いますよ!!
返信する

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