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シェルパにリアボックスを装着

2016-02-08 | バイク
先日、ハンドルカバーを装着し“イケてないバイク化”が進むシェルパだが、
このたび、それに拍車をかける「まさかの」...いや、
「予想通りの」リアボックス装着と相成った。

前車のKSR110にはリアボックスを装備していたのだが、
シェルパが我が家に来て半年間、
あえてリアボックスからは目を背けていた。
なぜなら、ズバリ!! “格好悪い”と思っていたからだ。

だがやっぱり、あればあったで重宝する装備。
リュックでは補えない積載量が手に入る。
そしてシェルパも9割が通勤での使用。
オシャレにキメるか、実用重視でダークサイドに堕ちるか...。

堕ちてしまった...。



半年前までは、
流行りのオフ車でオシャレに風邪を切るつもりだったが...
こんな事態に...。
まぁ、シェルパにした時点で“オシャンティ”の道から逸れてはいるんだが...
神社・仏閣を巡るにはちょうど良い“地味さ”になったのではないか。(汗)


そして今回、
KSRの時は、ホームセンターで購入したボックスを加工して取り付けていたが、
シェルパでは貴重品が入れられるようカギ付きをチョイス。
定番の『GIVI』にしてみた。


詳細は...
ワンタッチ脱着式のハードケースタイプのパニアケースで、
汎用取付金具を使用して取り付けするボックスでPP製。
ベース込みの本体重量は3kg、最大容量は20Lで、
奥行×幅×高さ=440×520×300mmだ。



実物を見ての第一印象は『以外とコンパクト』。

『箱』を着けてもモノが入らないと意味がないので
比較的大きいものをと選んだハズが...

だがこれは嬉しい誤算というか、
これはこれでシェルパにはちょうど良い大きさに思う。



で、早速取り付けてみる。


リアキャリアが付いているバイクなら、だいたいのものにベースは取り付けられる。
このベースがセットできれば、ボックスは“カチッ”と簡単に付けられ、
取り外しもワンタッチだ。



して、シェルパは...
難なく取り付けられた。





あとは“カチッ”とするだけ。





案の定“ダサさ”は倍増。
だが、便利度は2乗になった。

気にするのは自分だけ。

これでいいのだ。

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