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確信

2025-01-28 05:41:00 | 日記
私が信心の確信を持ったのは私が昔信心を始めて3年経ったころ、義父母に借金の肩代わりをさせられそうになり

2千数百万円を押し付けられそうになった時

夫は女の代わりは他にもいるけど親の代わりはいないと言われて私は泣きながら題目を上げました。
もう子供も生まれて私は途方に暮れました。それまでも数々の嫌がらせはありました、しかし我慢して居ました。私さえ我慢すれば済むことなんだどおもってました。でも、そうではなかった。二千数百万円(詳しい金額は忘れました)ていう金額は私にとっては天文学的な数字に思えました。私が泣いて幹部の家に行くと今こそ題目だよと言われ次の朝の勤行の時死ぬ気で題目を上げました。もう死ぬしか無いとも思いましたか、腹が立って腹が立ってそんなに長い題目ではありませんでした。
でもあんなに一念が入った題目を上げたことは今までありません。気がつくと宇宙に溶け込んだ自分を感じました上下の感覚がなくまさに溶け込んでいる
しかし、自分という我も存在しているのを感じました。
とても気持ちのいいものでした
はっと、気がつくと二千数百万円が蟻の目よりも小さなことのように思えました。そしてこの問題では、もう悩まないと思いました。見えないけど確信がありました。
その日の夕方義父から電話があり「悪かった、お金は今日俺の兄弟達で分けて返していくからそのかわり条件がある学会に入れとエホバをやってる兄弟からいわれた、そして借金を作る義母と離婚をすること。それが条件だと言われたから、学会に入りたいから教えてくれといわれました。その一件は、私にとって人生を変えるほどの事でした。この信心は本当にすごいんだと思いました。だから、どんなことがあっても学会からは離れないと思いました。