日中はまだまだ暑いですが、風と空はもう秋ですね。今年の夏は、私は珍しく長い休暇を取って、ゆっくり沖縄を旅行しました。エメラルドグリーンの透明な海と穏やかで優しい沖縄の人々に心癒されました。古宇利島にかかる大橋も渡ってきました。眼前には絶景が広がり、いつまでもずっとその景色を眺めていたい気持ちになりました。
仲間由紀恵さん推奨の美ゅら水族館にも行って、ばっちりジンベエ鮫も観て、
オキちゃんショーも楽しみましたが、
北部のこの地域は、昔は沢山墓地があって、浜辺で洗骨していたそうです。海のあまりの美しさに過去の歴史を忘れてしまいそうですが、沖縄の各地に米軍基地がある限り、沖縄の人々の心の奥にはやるせない思いが渦巻いているのではないかと、「語られぬ思いの深さ」を肌で感じながら、私は沖縄を旅していました。
そして、典型的な大阪人の私は、沖縄の人達、特に女性の美しさに心打たれました。優しくて控えめで柔和なのに、凛として強く、外見もとても魅力的です。
今、芸能界で活躍している沖縄出身の女優や歌手の皆さんも綺麗で素敵です。
で、ここからは、完全に私の妄想の世界に入るのですが、
青い海と大きなウミガメを見た時、私は何故か、おとぎ話の竜宮城は沖縄にあって、乙姫様は仲間由紀恵さんのような女性だったに違いないと思うに至りました。
仲間由紀恵こと乙姫様が琉球舞踊のあの衣装で、あのゆるやかな手つきで悩ましく踊ろうものなら、
それに見惚れて月日が経つのを忘れ、
三日が三年、
三年が三十年と思わぬ長居をしてしまい、やっと我に帰って竜宮城から戻ってきた日には、大概老けこんでいる
ということはあると思います。仲間由紀恵さんは海女の恰好をしても似合いそうで、水に濡れたおくれ髪が透き通る白い肌に艶めかしくかかって、も～う、たまらん～
こんなに美しい海女が海の奥深くに潜っているなんて、神秘的でしびれる～
と一人で陶酔して萌えました。
さて、私の甘美な空想はこのくらいにして、
私の教室も新学期を迎え、新しい先生も来たことですので、わたくし、これよりしっかり現実に戻って精進致します。
Yucakoさんも「忘れじの面影」がお好きで、仲間由紀恵さんの大ファンで、フランス語を勉強なさっているなんて、本当に感激しました。
私も大学の修士課程の時に、「忘れじの面影」が大好きになりました。初めてその映画を観た時には、（悲恋物語なのに）あまりにも美しい映像、音楽、そしてジョーンさんの演技にうっとりと陶酔してしまい、とろけてしまいました。
Yucakoさんのコメント、本当に嬉しかったです。
「忘れじの面影」で検索していたら
こちらにたどり着きました。
実は私もフランス語をやっていて、
(現在、大学院の修士１年です)
そして仲間由紀恵さん大好きなんです。
偶然見つけたこちらのブログで、
意外な共通点を見つけてしまい
おどろいたのでコメントさせていただきました。
ブログデザインも可愛らしくて素敵なので、
またお邪魔します☆
yucako