クリスマスシーズンは楽しいような、寂しいような、悲喜こもごもの感情が交錯する時期かもしれませんね。本来は、人の心に明るい灯をという思いで、街にイルミネーションが飾られるのでしょうが、その輝きが眩しすぎると感じる人もいることでしょう。
大阪の街も年々、装飾が華麗になり、老若男女、いろんな人達が煌めく灯りの中を散歩しています。今は、自分はひとりぽっちと感じてる人も生きている限り、きっと誰かに出逢います。明るい明日を信じて、前に進みましょう。これが私から皆さんへのクリスマス・メッセージです。
また、フォトアルバムを作りましたので、お時間のある人はご覧になって下さい。皆さんの街の様子も観たいです。それでは心穏やかなクリスマスを。
クリスマスの時期にいつもフィギュアスケートの全日本選手権がありますので、個人的には、なかなか心穏やかにこの時期を過ごせません。勝者の輝く笑顔が見られるものの、また同時に誰かが必ず敗れ、悲しく悔しい思いをするのですから、スポーツの観戦は楽しいような、辛いような。とりわけ昨年は、中野友加里さんが本当に気の毒で。今頃言うのも何ですが、採点競技を観るのはどうも私の性分には合ってないような気がします。それに最近、村上佳菜子さんがヤフーコメント等できつく言われているのを目にしてしまい、村上さんが可哀相で、可哀相で。あんなに一生懸命頑張ってグランプリファイナルで表彰台に上った若い選手にどういうことでしょう。ということで、私は競技観戦は、来年の世界選手権で卒業します(別にそれをいちいち宣言することもないのですが)世界選手権では選手全員がベストの演技が出来ますようにと祈っています。来年からは、ステファン・ランビエールさんが出演するアイスショーやバレエ鑑賞をもっと楽しみたいと思っています。仲間由紀恵さんのファンは続けます。