サムイ島 in タイランド2008 part6 サンセットビーチ

私たちが宿泊している島の西側には、島の東側のような賑わいは少く、ホテル以外の食事を取るにはバイクで走らないといけません。

約30分程南に向かい走り続けました。

漸くレストランらしきものがチラホラ見え始めてきました。

でも少し通りすぎると、またお店が無くなってきます。



このまま走り続けると東側のラマイビーチにたどり着いてしまう為、後戻りし最初に見つけたレストランに入る事に。



メニューを見るとタイフード有り。



前回この島に来た時、ろくにタイフードを食べる事無く過ごしてしまったため、今回はタイフード三昧にしようと決めていたのです。



まず注文したのは水。



タイではミネラルウォーターを注文するともれなく氷の入ったコップとストローがついてきます。

でもこの氷、大丈夫だとは思うんですがちょっと心配。

なので直接ボトルに口をつけ飲んでいました。


私たちは注文したのは、タイカレーと。



鶏肉の雑炊のような物。



両者とも甲乙つけがたいおいしさ。

パクチーを食べた瞬間、『ああーータイに来たよーーーー』って感じ。

ローカルなお店ですが、味はピカイチ

外の景色を食べながらゆっくりしていると、もう夕方近い時間になってきました。

急がねば…

日が沈む前にサンセットの瞬間を見ないといけません。

その為、このホテルを選んだんです。

勘定を済ませバイクにまたがり、来た道を戻り始めました。



ホテルへの曲がり角はこの象さんが目印。



象さんをくぐると、



放し飼いのニワトリがたくさんいました。


なんとかサンセットの時間までに間に合う事ができました。



オレンジの海には黄金色に輝く帯がこちらに向かって伸びています。

本当に息を飲むような美しさです。

しばらく日が落ちるまで眺めていました。

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日が沈みかけてきたので、今度はロビーへの階段をあがり再び夕日を見ました。



辺りが暗闇に支配される瞬間は、インディゴがかった空に溶け込むような深いオレンジがまた違った空間を醸し出しています。

このままカクテルにでもして飲んでしまいたいような気分

すっかり暗くなったところで、再びバイクにまたがり、今度は北上、ナトンタウンへGO