阪急電車京都線には、土日限定の特別電車が走っています。
その名も『京とれいん』~
内装は、京町家をイメージしたつくり。
まず、座席シートが畳~
畳の上に座布団が敷いて有るような感じです。
町家の玄関をイメージしたエントランス~
掛け軸風ポスターも有ります。
仕切り部分も格子戸で細部に渡って京都してます。
普通料金で乗れるのもうれしい~
四条烏丸から六角通りに入ったところに、創業明治18年の老舗和菓子店『大極殿』の甘味処栖園(せいえん)が有ります。
藍色の殿と書かれた暖簾をくぐると、
老舗店らしい和菓子が上品に並んでいました。
梁がむき出しの天井~
京町家特有のうなぎの寝床のような造りです。
和室も有ります。
屏風がかわいい~
コンパクトに収まった小さな坪庭~
そんな庭を眺めながら、
こちらの名物、琥珀流しをいただきました。
琥珀流しとは、ようするに寒天を固めたお菓子なのですが、これが月ごとにトッピングが変わるのです。
この月は、小倉抹茶でした。
鮮やかな緑の抹茶の中に、ぷっるんぷっるんのクリスタルな寒天が顔を覗かせています。
ツルっとした喉ごしが、たまりませ~ん。
そして善哉もいただきました。
両方とも緑茶に良く合います。
近くには京都文化博物館別館があります。
ここは旧日本銀行京都支店の建物で重要文化財にも指定されています。
そして六角堂~
正式名は『紫雲山頂法寺』
ここは生け花発祥の地でも有名~
あの『池坊』がここなのです。
これは寛永(1615~1643)の頃に活躍した家元『池坊専好』が、寛永7年(1630)に立てた水仙一色の立花を再現したもの。
十六羅漢
六角堂の隣で高くそびえ立っているのは池坊の建物。
六角堂は上から眺めるとちゃんと六角形って言うのがわかります。
つづく…
その名も『京とれいん』~
内装は、京町家をイメージしたつくり。
まず、座席シートが畳~
畳の上に座布団が敷いて有るような感じです。
町家の玄関をイメージしたエントランス~
掛け軸風ポスターも有ります。
仕切り部分も格子戸で細部に渡って京都してます。
普通料金で乗れるのもうれしい~
四条烏丸から六角通りに入ったところに、創業明治18年の老舗和菓子店『大極殿』の甘味処栖園(せいえん)が有ります。
藍色の殿と書かれた暖簾をくぐると、
老舗店らしい和菓子が上品に並んでいました。
梁がむき出しの天井~
京町家特有のうなぎの寝床のような造りです。
和室も有ります。
屏風がかわいい~
コンパクトに収まった小さな坪庭~
そんな庭を眺めながら、
こちらの名物、琥珀流しをいただきました。
琥珀流しとは、ようするに寒天を固めたお菓子なのですが、これが月ごとにトッピングが変わるのです。
この月は、小倉抹茶でした。
鮮やかな緑の抹茶の中に、ぷっるんぷっるんのクリスタルな寒天が顔を覗かせています。
ツルっとした喉ごしが、たまりませ~ん。
そして善哉もいただきました。
両方とも緑茶に良く合います。
近くには京都文化博物館別館があります。
ここは旧日本銀行京都支店の建物で重要文化財にも指定されています。
そして六角堂~
正式名は『紫雲山頂法寺』
ここは生け花発祥の地でも有名~
あの『池坊』がここなのです。
これは寛永(1615~1643)の頃に活躍した家元『池坊専好』が、寛永7年(1630)に立てた水仙一色の立花を再現したもの。
十六羅漢
六角堂の隣で高くそびえ立っているのは池坊の建物。
六角堂は上から眺めるとちゃんと六角形って言うのがわかります。
つづく…
京都、風情があっていいですねww
電車も京とれいんだなんて…しかも
畳を使った電車見たことない!
琥珀流しや善哉も美味しそう♡
生つばゴックンです(^o^)/
それに阪急電車、こんな車両が走ってるんですね。
京阪もJRもやったらいいのにと思います。
私も京都へひさびさに行きたくなりました。
京都いいですねぇo(*^▽^*)o
関西方面 3泊ぐらいで行きたいなって 妄想中です(笑)
こんな列車走ってたら そっこー宴会ですよ
☆
続編楽しみにしてます♪
京都は好きで、家から近い事も有ってよく遊びに行くんです。
この電車、一日4往復しか走っていないので土日でも時間帯が合わなければ乗る事が出来ないんです。
畳のシートは妙に落ち着きますよ^^
抹茶の渋みと寒天の甘さ相性抜群です。
阪急電車なかなか凄いでしょう~
でもJRはともかく、京阪もテレビカーとか走ってるじゃないですか~(笑)
私はテレビカーでテレビを見ながら京都に行きたいです^^
3泊あれば京都、大阪、神戸と三都物語できますよ^^
この電車、シートは良いんだけど、乗っている時間が40分?くらいなので、残念ながら宴会している人いないんです(笑)