遅くなりましたが仁和寺の続きです~
仁和寺から、再び嵐電に乗り嵐山の方へと向かいました。
この仁和寺のある北野線はほとんどが単線。
なので途中停車する事もしばしば有ります。
御室仁和寺から帷子の辻、ここで嵐山方面に乗り換えです。
下車した駅は車折神社~
「車折神社」読めます? 「くるまざきじんじゃ」と言います^^
この神社、あまりメジャーじゃありませんが、幼少の頃、京都の親戚の家へ遊びに行くと、よく連れて行ってもらってました。
ここ何年も来てなかったので気付いてませんでしたが、なんとパワースポットの一つとしてあげられているみたいです。
駅の真ん前が神社の鳥居です。
こちらは裏参道になります。
表参道の入り口はこんな感じです。
ここは、別名芸能神社としても知られており、境内の中には芸能の神様「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」が祀られています。
「天宇受売命」と聞いてもピンと来ないと思いますが、
その昔、「天照大御神」が天の岩戸にお入りになった時に、岩戸の前で演舞されたのがこの神様なのです
境内にはたくさんの著名人の玉垣が見られます。
芸能人の名前を探すのも楽しいですよ^^
「東映太秦映画村」が近所とあって黄門様一行のお名前も有りました。
それにしても玉垣の多さには圧倒されます。
2000枚以上あるのだとか…
どうです? 1枚8500円也 2年間有効だそうです^^
こちらが、「天宇受売命」を祀っているご本堂~
なんだか神社では不謹慎なシールがペタペタと貼ってありました。
これも芸能神社特有のものですかね
車折神社は、芸能の神様だけでは有りません。
パワースポットになった理由のひとつに、祈念神石が有ります。
「車折神社」の名前の由来にもなっている石…
後嵯峨天皇が嵐山に遊行した際、社前で牛車の轅が折れ、動かなくなったことから、この門前の石を「車折石」(くるまざきいし)と呼ぶようになってこの名前が付いたのだとか
なので、石に纏わっているのです。
なんでも願い事が叶う石なのだとか…
手順としては、
こちらの「清めの社」にて心身を浄化します。
社務所受付にて「祈念神石」を購入。
本殿の前で「祈念神石」を手で挟みながらお願い事をするのです。
これで終了~
願い事が叶ったら石にその旨を書いて、お礼参りをします。
『お礼参り』… 響きが恐そうだけど、ここでは、ちゃんとした『お礼参り』ですよ~誤解しないでね(笑)
こんなものも有りました。
邪気が払い~
人形(ひとがた)の紙に自分の名前、年齢、性別を書いて3回息を吹きかけます。
自分の分魂が宿ったこの紙を、神主がお焚き上げをするのです。
一種の護摩炊きのようなもの。
1回100円なので、これも書きました^^
因みに、左下の黄色い紙袋、これが「祈念神石」です。
うちの家には神棚が無いので、和室の鴨居に載せました。(こう言う神様関係のものは自分よりも高い位置に置いておかないと駄目だそうです)
これで今年の運気もアップ間違い無し ← 他力本願の私… 神の力無くしては運気はアップ出来ないのです
次に向かうは終点の嵐山~
電車のボディーが、ピンクの生八つ橋になっていました。
嵐山の駅構内には有料の足湯が有ります。
ここは天然温泉も湧いているんですよ。
ちょっと浸かりたかったのですが、タイツは脱げない(笑)
嵐山では友禅染を体験。
どうです~ 花見に因んで桜にしてみました。(ちょっと葉っぱが滲んでしまって失敗…)
外に出ると、もう辺りは暗くなって来ていました。
有名な嵐山の渡月橋~「くまなき月の渡るに似る」
夕暮れ時の桂川は風情が有ります。
夕食は嵯峨の湯豆腐~
私的に、湯豆腐って南禅寺のイメージが強いのですが、ここ嵯峨も有名ですね。
関西のスーパーには但馬の豆腐とともに嵯峨豆腐が並んでいるのをよく見かけます^^
帰りは阪急嵐山の駅から電車に乗りました。
出発が遅かったのと、友禅染に時間を取られてしまった事で思った程廻れませんでしたが、「嵐電」楽しかったです~
洛西に遊びに行くにはこれが一番便利かも^^
PS
せっかくカメラを買ったにもかかわらず、アングルとか何も考えずに適当にバシャバシャ撮っているので、お粗末な観光写真となってきました
お連れさんが一緒だと気を使ってなかなか撮れないですよね~
仁和寺から、再び嵐電に乗り嵐山の方へと向かいました。
この仁和寺のある北野線はほとんどが単線。
なので途中停車する事もしばしば有ります。
御室仁和寺から帷子の辻、ここで嵐山方面に乗り換えです。
下車した駅は車折神社~
「車折神社」読めます? 「くるまざきじんじゃ」と言います^^
この神社、あまりメジャーじゃありませんが、幼少の頃、京都の親戚の家へ遊びに行くと、よく連れて行ってもらってました。
ここ何年も来てなかったので気付いてませんでしたが、なんとパワースポットの一つとしてあげられているみたいです。
駅の真ん前が神社の鳥居です。
こちらは裏参道になります。
表参道の入り口はこんな感じです。
ここは、別名芸能神社としても知られており、境内の中には芸能の神様「天宇受売命(あめのうずめのみこと)」が祀られています。
「天宇受売命」と聞いてもピンと来ないと思いますが、
その昔、「天照大御神」が天の岩戸にお入りになった時に、岩戸の前で演舞されたのがこの神様なのです
境内にはたくさんの著名人の玉垣が見られます。
芸能人の名前を探すのも楽しいですよ^^
「東映太秦映画村」が近所とあって黄門様一行のお名前も有りました。
それにしても玉垣の多さには圧倒されます。
2000枚以上あるのだとか…
どうです? 1枚8500円也 2年間有効だそうです^^
こちらが、「天宇受売命」を祀っているご本堂~
なんだか神社では不謹慎なシールがペタペタと貼ってありました。
これも芸能神社特有のものですかね
車折神社は、芸能の神様だけでは有りません。
パワースポットになった理由のひとつに、祈念神石が有ります。
「車折神社」の名前の由来にもなっている石…
後嵯峨天皇が嵐山に遊行した際、社前で牛車の轅が折れ、動かなくなったことから、この門前の石を「車折石」(くるまざきいし)と呼ぶようになってこの名前が付いたのだとか
なので、石に纏わっているのです。
なんでも願い事が叶う石なのだとか…
手順としては、
こちらの「清めの社」にて心身を浄化します。
社務所受付にて「祈念神石」を購入。
本殿の前で「祈念神石」を手で挟みながらお願い事をするのです。
これで終了~
願い事が叶ったら石にその旨を書いて、お礼参りをします。
『お礼参り』… 響きが恐そうだけど、ここでは、ちゃんとした『お礼参り』ですよ~誤解しないでね(笑)
こんなものも有りました。
邪気が払い~
人形(ひとがた)の紙に自分の名前、年齢、性別を書いて3回息を吹きかけます。
自分の分魂が宿ったこの紙を、神主がお焚き上げをするのです。
一種の護摩炊きのようなもの。
1回100円なので、これも書きました^^
因みに、左下の黄色い紙袋、これが「祈念神石」です。
うちの家には神棚が無いので、和室の鴨居に載せました。(こう言う神様関係のものは自分よりも高い位置に置いておかないと駄目だそうです)
これで今年の運気もアップ間違い無し ← 他力本願の私… 神の力無くしては運気はアップ出来ないのです
次に向かうは終点の嵐山~
電車のボディーが、ピンクの生八つ橋になっていました。
嵐山の駅構内には有料の足湯が有ります。
ここは天然温泉も湧いているんですよ。
ちょっと浸かりたかったのですが、タイツは脱げない(笑)
嵐山では友禅染を体験。
どうです~ 花見に因んで桜にしてみました。(ちょっと葉っぱが滲んでしまって失敗…)
外に出ると、もう辺りは暗くなって来ていました。
有名な嵐山の渡月橋~「くまなき月の渡るに似る」
夕暮れ時の桂川は風情が有ります。
夕食は嵯峨の湯豆腐~
私的に、湯豆腐って南禅寺のイメージが強いのですが、ここ嵯峨も有名ですね。
関西のスーパーには但馬の豆腐とともに嵯峨豆腐が並んでいるのをよく見かけます^^
帰りは阪急嵐山の駅から電車に乗りました。
出発が遅かったのと、友禅染に時間を取られてしまった事で思った程廻れませんでしたが、「嵐電」楽しかったです~
洛西に遊びに行くにはこれが一番便利かも^^
PS
せっかくカメラを買ったにもかかわらず、アングルとか何も考えずに適当にバシャバシャ撮っているので、お粗末な観光写真となってきました
お連れさんが一緒だと気を使ってなかなか撮れないですよね~
( `^ω^)=3 ぃぃぉ
ちなみに、おいらは、京都市内に14歳まで住んでいました^^
お疲れ茶ぁん♪(*>∀<)旦~┳┳
1人だと好き勝手に撮れますが、相手がいると思い通りにならないというか、遠慮してしまいますよね~。
逆に1人で撮影するしていると..ってときもあるので、どっちもどっちかもしれませんよ。
あー近くに行きたい(笑)
いいなあ~
羨ましい~
14際まで住んでいたんなら、そこそこ覚えてるよね^^
お薦めの場所があったらまた教えてください~
私の目標は旅雑誌の様な写真を撮る事なんです。
無理だけど(笑)
でも行った気分になってもらえただけでも嬉しいです。 旅雑誌目標の50%はクリアできたかな…^^
けろちゃんも写真撮るとき遠慮しちゃうんですね。
でもやっぱ同じ趣味持っているもの同士で行くのが一番楽しいですよね。
本当気使っちゃう…^^;