先日アオバトを撮りたく出かけてきました。
時間が少し遅く沢山は見ることができませんでしたが、楽しむことができました。
20~30キロメートル離れた丹沢山地から飛来し群れを作って岩礁の上を飛び回り、岩場に降ります。窪みに溜まった海水にくちばしを浸けて,吸い込むように飲み海面に浮かんだり、尾羽や脚を海水につけたりもするようです。このような行動をするのは、アオバトの食べ物(果実)にナトリウムがほとんど含まれていないので、果実からの栄養分や水分を体内に吸収するために海水吸飲(体内のナトリウム・カリウム濃度を確保)を行っているのではないかということです。









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時間が少し遅く沢山は見ることができませんでしたが、楽しむことができました。
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