20:36 from goo
昔行った、ブルゴーニュのカーヴの写真が出てきたので… #goo_chdyquem http://blog.goo.ne.jp/chdyquem/e/b744c4896e579ba9dbbd29ef216d90cc
by barpompoi on Twitter
フランスのブルゴーニュ、ボーヌのカーヴ[Marche aux vins]に行きました。この日は他に3ヶ所カーヴを回ったのですが、ここが一番大きい感じがしました。
入り口から入ると、まず料金(当時400円ぐらい)を払うのですが、この時にタストヴァン(ワインのテイスティング用の小皿)をもらいます。返さなくて良いです。
下の写真は、このカーヴでもらったタストヴァンです。ちなみに、ボルドー型とブルゴーニュ型があり、写真のものはブルゴーニュ型です。ボルドー型は全体的に大きく形がシンプルです。

カーヴはワインを最適に保管する為に、地下に作られています。
ワインは光で劣化するので真っ暗です。お客さんの為にロウソクが数本つけられています。
心が少し痛みますが、カメラのフラッシュを付けて撮影しています。
この階段で地下に突入です。

地下に降りたらいきなりオールドヴィンテージのワインがいっぱい。

私より年上の皆さんが出番に向け待ち構えています。フラッシュ御免なさい。
私の生まれ年はフランス全体が悪天候により不作、特にブルゴーニュは、ごく少量の生産しかされなかったようです。年がばれますが…。
当然ここにもありませんでした。
壁は硬く、安全そうです。掘った方はさぞ苦労をしたことでしょう。ツルハシの跡が…

ここは、四角く掘られているのですが、私が行ったカーヴのほとんどは、日本のトンネルのように天井が丸いです。

こんな感じで試飲ようのワインが置かれています。明かりはこのロウソクのみです。ワインの色が分かりにくい為、タストヴァンの凸凹にうまくロウソクの光を反射させます。

このカーヴには30数本のワインを試飲できました。他のカーヴも15~20種類ぐらいあります。しかもほとんどのワインが、高価なものばかりです。シャブリの1級やヴォーヌロマネなど作り手別に数種当たり前に置かれています。
ワインをチェックする為の道具です。機能だけでなく美しさも兼ね備えています。

おいしそうなもの発見!!!

今現在だと、74年はメーカー希望価格150万円ぐらいです。
外に出たら、この建物に張り付いてるツタが綺麗だったので、もしかしたら…と思って近づいてみたらやっぱりブドウのツタでした。実もついていました。なんかいい感じ。

今回はここまでです。まだ他のカーヴの写真もいっぱいあるので、機会があったらアップします。
入り口から入ると、まず料金(当時400円ぐらい)を払うのですが、この時にタストヴァン(ワインのテイスティング用の小皿)をもらいます。返さなくて良いです。
下の写真は、このカーヴでもらったタストヴァンです。ちなみに、ボルドー型とブルゴーニュ型があり、写真のものはブルゴーニュ型です。ボルドー型は全体的に大きく形がシンプルです。

カーヴはワインを最適に保管する為に、地下に作られています。
ワインは光で劣化するので真っ暗です。お客さんの為にロウソクが数本つけられています。
心が少し痛みますが、カメラのフラッシュを付けて撮影しています。
この階段で地下に突入です。

地下に降りたらいきなりオールドヴィンテージのワインがいっぱい。

私より年上の皆さんが出番に向け待ち構えています。フラッシュ御免なさい。
私の生まれ年はフランス全体が悪天候により不作、特にブルゴーニュは、ごく少量の生産しかされなかったようです。年がばれますが…。
当然ここにもありませんでした。
壁は硬く、安全そうです。掘った方はさぞ苦労をしたことでしょう。ツルハシの跡が…

ここは、四角く掘られているのですが、私が行ったカーヴのほとんどは、日本のトンネルのように天井が丸いです。

こんな感じで試飲ようのワインが置かれています。明かりはこのロウソクのみです。ワインの色が分かりにくい為、タストヴァンの凸凹にうまくロウソクの光を反射させます。

このカーヴには30数本のワインを試飲できました。他のカーヴも15~20種類ぐらいあります。しかもほとんどのワインが、高価なものばかりです。シャブリの1級やヴォーヌロマネなど作り手別に数種当たり前に置かれています。
ワインをチェックする為の道具です。機能だけでなく美しさも兼ね備えています。

おいしそうなもの発見!!!

今現在だと、74年はメーカー希望価格150万円ぐらいです。
外に出たら、この建物に張り付いてるツタが綺麗だったので、もしかしたら…と思って近づいてみたらやっぱりブドウのツタでした。実もついていました。なんかいい感じ。

今回はここまでです。まだ他のカーヴの写真もいっぱいあるので、機会があったらアップします。
フランスのブルゴーニュのフレンチホワイトオーク樽製作所にいきました。
フレンチオークは希少で、何故だか、ここに辿り着けたことを感謝します。

出来立ての樽がとてもきれい。
横の丸い穴からワインを入れて栓をして、横にして熟成させます。
上から見たところです。

この金属の輪を使います。

職人が木を上手に輪の中で揃えます。

木はわりと大雑把に切られているので、きっちり合わせるのは経験の成せる技なのでしょう。逆に全部正確な大きさだと、微妙なズレを修正できないのでしょう。

写真からでは分かりにくいのですが、右手にカナヅチ、左手に木を使い、バランスよく上から鉄の輪をはめ込んでいきます。

この段階で、いったん馴染ませるのでしょうか。

今回はここまでです。
ホワイトオークの良い香りが充満したこの作業場で、今日もまた新しい樽が生まれていることでしょう。
フレンチオークは希少で、何故だか、ここに辿り着けたことを感謝します。

出来立ての樽がとてもきれい。
横の丸い穴からワインを入れて栓をして、横にして熟成させます。
上から見たところです。

この金属の輪を使います。

職人が木を上手に輪の中で揃えます。

木はわりと大雑把に切られているので、きっちり合わせるのは経験の成せる技なのでしょう。逆に全部正確な大きさだと、微妙なズレを修正できないのでしょう。

写真からでは分かりにくいのですが、右手にカナヅチ、左手に木を使い、バランスよく上から鉄の輪をはめ込んでいきます。

この段階で、いったん馴染ませるのでしょうか。

今回はここまでです。
ホワイトオークの良い香りが充満したこの作業場で、今日もまた新しい樽が生まれていることでしょう。
01:06 from web
今日テレビで、安心院(あじむ)のブドウ農業者の後継ぎ不足や経営面で廃園の危機を報じていた。以前に飲んだが、真面目に作る安心院のワインは非常に出来が良い。微力ながら応援したいと思う。
01:21 from web
安心院で面白そうな祭りあるみたい。http://www.usa-kanko.jp/news/1009-wine.html
14:56 from TwitBird
始めて1人でゴルフの練習。変に緊張する。 http://bit.ly/aFFU6P私はここにいる
19:27 from web
カクテルグラスやワイングラスの足が長いのは、お酒に手の温度が伝わりにくいようにする為。足の中央、できれば下のほうを持って飲むのが基本。ただ、個人の趣向は基本に勝るので、自分のスタイルで。
by barpompoi on Twitter
今日テレビで、安心院(あじむ)のブドウ農業者の後継ぎ不足や経営面で廃園の危機を報じていた。以前に飲んだが、真面目に作る安心院のワインは非常に出来が良い。微力ながら応援したいと思う。
01:21 from web
安心院で面白そうな祭りあるみたい。http://www.usa-kanko.jp/news/1009-wine.html
14:56 from TwitBird
始めて1人でゴルフの練習。変に緊張する。 http://bit.ly/aFFU6P私はここにいる
19:27 from web
カクテルグラスやワイングラスの足が長いのは、お酒に手の温度が伝わりにくいようにする為。足の中央、できれば下のほうを持って飲むのが基本。ただ、個人の趣向は基本に勝るので、自分のスタイルで。
by barpompoi on Twitter
02:19 from web
皆さんが普通にワインといっている物は、正確には「スティルワイン」を指す。泡を盗む(スティル)という意。通常ワインを造るときに出る炭酸ガスを留めないようにする。留めたものはスパークリングワインという。
14:16 from TwitBird
飲みたくなる道路標識。ワイン好きな人にはたまらない。

23:27 from web
昔過ぎて知らない方も多いでしょうが、ストリート・オブ・ファイヤーという映画の主人公のマイケル・パレにあこがれて、髪を伸ばしていたら、今は伸びすぎて結んでいる始末。地元で一番髪の長いバーテンではないだろうか。
by barpompoi on Twitter
皆さんが普通にワインといっている物は、正確には「スティルワイン」を指す。泡を盗む(スティル)という意。通常ワインを造るときに出る炭酸ガスを留めないようにする。留めたものはスパークリングワインという。
14:16 from TwitBird
飲みたくなる道路標識。ワイン好きな人にはたまらない。

23:27 from web
昔過ぎて知らない方も多いでしょうが、ストリート・オブ・ファイヤーという映画の主人公のマイケル・パレにあこがれて、髪を伸ばしていたら、今は伸びすぎて結んでいる始末。地元で一番髪の長いバーテンではないだろうか。
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