16:58 from TwitBird
地元大分市サティーあと。朝7時オープンなんだって。 http://bit.ly/dvVwWM私はここにいる。スーパーの方はまだみたい。
18:04 from TwitBird
サティーあとにできた、Tully's coffee明日の朝7時オープンらしい。さっきのツイート「明日」抜けてました。
20:35 from goo
昔行った、台北の写真がでてきたので…そして、詐欺師とのやり取り。 #goo_chdyquem http://blog.goo.ne.jp/chdyquem/e/d471be925aa533755e94e2456ad9269a
by barpompoi on Twitter
英語はフランス以上に通じませんでした。観光地は日本語のほうが通じやすいかも知れません。
飛行機の中から撮ったのですが、これどこ?
空港に付き、繁華街へ行こうと思っていたのですが、タクシーやバスの呼び込みが激しく、プッシュされると引いてしまう私には、かなり不向きの国であることがこの時点で判明しました。
結局、空港内にあるバス会社のバスに乗りました。価格は他より高かったのでしょうが、龍や派手な何かの飾りがいっぱい付いた、ちょっと恥ずかしい感じの大型観光バスに1人貸切で出発です。
市街地に着くと、昭和中期の臭いぷんぷんな町並みで、なんだか懐かしい雰囲気です。
とにかく、スクーターが多く、2人乗り、3人乗りは当たり前。
こんなところに意外な看板がありました。
色合いがとにかく独特です。
ふらふらしていると、地元の女性らしき人が「日本の方ですか?」と話しかけてきます。
要約すると、知り合いの日本人が病気で倒れて、自分には全ての日本語が理解できず困っていると言う内容でした。
ちょっと危険な感じもしましたが、時間が余っていたので助けに行くことにしました。
ホテルへ案内され、部屋に入ると車椅子の日本人風の女性がいました。どこが悪いのか聞いていると、部屋の奥からレイズ(ビリヤードの世界的な神プレイヤー)にそっくりな男の人が現れ、自分はプロのカジノのディーラーだとライセンスカードの様な物を見せてきます。
エフレン・レイズ。本当に神がかったハスラーです。
病人はそっちのけで、有無を言わさず100%勝てるブラックジャックのいかさまプレイを自分に教えてくれます。レイズ似の男は英語が話せました。
この時点で、これは詐欺か何かの類な事は確実で、お金を何らかの方法で自分から奪うのだろうと思いました。が、何だかこのカオス状態が面白くて付き合ってみようと思いました。力ずくならブラックジャックなんてしないでしょうし。
この男性は片足を悪くしているようで、万が一武器を持っていたとしても、最初の女性、車椅子の女性、レイズ似のディーラーの3人なら問題は無いだろうとしばらく相手をしていたのですが…
30分ぐらいでいかさまプレーを完全マスターしました。筋が良いと褒められました。うれしー。
しばらく見ていたのですが、レイズ似の男はカードの扱いが巧みで、自在に目的のカードを出すことができるようです。かなりの技術です。あたかも私がカードを判断して勝ちに持っていくように思わせていますが、結局レイズ似の男しだいで勝敗は決まります。
レイズ似の男が「今からこの部屋にお客さんが来るので、さっき教えたブラックジャックで稼がないか?」と言ってきました。
いよいよ修羅場です。
何人の男が来るのか…、部屋の周りの武器になりそうな物、逃走経路など考えているとメガネにスーツ姿のとても小さな男が独り、ポツンと。外人とはいえセリフが棒読み、スーツは着慣れていない感じがみえみえで、つっこみたい気持ちや吹きだしそうな気持ちを何とか抑えることができました。
みんなが揃ったところで、レイズ似の男が「ゲームをしますか?イエスかノーで答えてください」と聞いてきました。法的な問題があるのでしょう、やたらと丁寧に聞いてくるので、やってみたかったのですが「ノー」と言いました。多分ここでは勝たせてもらえたでしょう。しかし、一度お金を貰うとこれまでとは全く違う危険な展開になりそうだったので。
お別れに、自分の国の硬貨を投げると縁起が良いからと言われ、所持する財布の位置を確認されながらも言う通りにし、お別れしました。
最初の女性が見送りでしばらく付いてきていましたが、私からは財布を取れないと思ったらしく帰っていきました。ただ働きをさせてごめんなさい。
長くなりましたが、この一連の出来事は、多分、わざとクオリティーの低い詐欺芝居をして、いつでも逃げることができると日本人に思わせ、どこかのカジノに連れて行ってから本性を現すというものなのではないかと思いました。
良いくらいに時間が潰せたので、空港にもどり、夕食にラーメンぽい物と、レモンスカッシュっぽいものを頼みました。
高からず、安からず、うまからず…
今回はここまで。
21:49 from goo
時期はずれですが、初詣の時の写真が出てきたので… #goo_chdyquem http://blog.goo.ne.jp/chdyquem/e/c791db709b56ea0364d740f2614105ec
by barpompoi on Twitter
全くタイムリーではないのですが、今年の写真データがどこからか現れたので、アップします。
この神社は、あまり有名ではないらしいのですが、私とは不思議と相性が良く、色々な不安がすっきりします。
1月1日のみ、登山路に交通規制がはいり、約3時間の山登りをすることになります。初日の出を見ようと思ったら、朝の3時過ぎくらいから登り始めるとよいです。
登山口は佐伯市側と津久見側の2箇所あります。どちらも国道から上りましたが、津久見側からは2倍ぐらいの時間を必要とします。夜の時間の仕事をしているので、毎年仕事が終わってそのまま行く為、佐伯側を選ぶことのほうが多いです。
今回も佐伯側からです。
序盤は車も通れる舗装された道路なので、ピクニック気分です。
電灯のあるところが国道10号線です。
進行方向はこんな感じです。
ほとんど照明は無く、月明かりのみです。近くに流れている小川の音と、鳥の鳴き声と、木の葉が風で揺れる音がとても心地よいです。雪が降っていたりするのですが、不思議と寒さを感じません。
横を見ると小川が流れてたりします。
中盤になると、突然風が強くなり、寒さがきつくなります。直前まで登山で汗をかくくらい体があったまるのですが、帰りたくなる位寒くなります。ここから最後までどんどん寒くなっていきます。
ふと見上げると絵本に出てきそうな景色がいっぱいです。
マイナス温度の空気ならではの色なのでしょうか。
この日は、月食だったらしいのですが、木に囲まれ月が見える場所はほとんどありません。この写真を撮ったときぐらいに何か起きていたのかもしれません。
鳥居が見えてきました。ここから終盤です。いやスタートなのかな。
この鳥居をくぐってからは、本当の登山らしくなってきます。1月1日以外は、ここまで車で来れます。
途中に給水場があります。初めての設備が登場です。
とりあえず、小休憩です。
そして、登り始めるとすぐに、初めての分かれ道が現れます。ほとんどの人は左を進むのですが、どちらを選んでもたどり着く所は同じです。もしものことを考えて、人に発見されやすい左側をいつも進んでいます。が、毎年ここで、どちらに行くか悩んでいます。
これが見えたら、あとすこしです。が、ここから傾斜がきつく寒さも絶頂です。
2つ神社があるらしく、いつも1つ目の神社で、甘酒をのみます。
この階段を上ると2つ目の神社です。400段あるみたいです。
やっと頂上にとうちゃくです。
いつもここでおみくじと、お守りを買います。
末吉…。去年は小吉、その前は小凶でした。そうです、この神社は辛口です。小凶のときは思わず「あ…」と声がでました。
それよりも、ここに書かれている内容がいつもタイムリーで、自分の悩みを解決してくれます。今年は「言」です。
ここで、お参りをします。
そして、うどんを食べます。このうどんは、出世するまで食べないと決めていたのですが、3年前はじめて自分にOKをだしました。決して出世はしていないのですが…。
初日の出を撮影するときの寒さは、1年で一番です。
雲が多く、日の出らしい日の出ではなかったのですが、綺麗な景色でした。下に海とたくさんの小島がみえます。
帰り道は重力に引っ張られ、疲れた足で止まることもできないぐらいです。あっと言う間に降りてしまいます。
帰り道は明るく、景色も最高です。
今回はここまでです。
01:07 from TwitBird
ありがとうございます。私が良いと思った景色を、共感してもらえて嬉しいです。RT @_shibata @barpompoi さんの写真がすばらしい。引き込まれますね。
03:12 from TwitBird
その後。RT @WovenMoonlight 「のびびー」のベストショット! RT @barpompoi 体調あまり良く無いけど、バスケットの練習。猫発見で元気が出たー。
03:32 from web
ラフェロ…。いつかこんな風にベースをひけたらなぁ。世界は素敵な物でいっぱい過ぎる。http://www.youtube.com/watch?v=dH3GSrCmzC8&feature=related
18:10 from web
遅ればせながら、ブログを緑のgoo化完了。
19:44 from goo
続、昔に行った、パリのピカソミュージアムの写真が出てきたので‥ #goo_chdyquem http://blog.goo.ne.jp/chdyquem/e/2f9208e459bb0ae67c07edc667addb15
by barpompoi on Twitter
ちなみに、4日後ピカソの誕生日。
まずは、ピカソが絵を描くときに使っていた椅子。前回は全体だったが、今回は近くから。
ガラスに囲まれている為、かなりがんばってこの角度から撮りました。
拾ってきた枝に彫刻しています。このミュージアムはピカソ本人が生涯身近に持っていたものが多いらしく、この彫刻も思い出が詰まっているのでしょう。
ポスターのような作品です。スターリンに乾杯!ですかねえ。
ピカソの描いたスターリンです。この写真はネットから拾いました。いろいろな意味で問題があったのようです。
今回、一番の私のお気に入りの彫刻です。
当時からここに置かれていたと思われます。すばらし過ぎます。
すぐ近くのカフェで、一休みしました。レアチーズケーキとロイヤルミルクティーのケーキセットです。店も器も良い感じです。ケーキの切り方もアバウトな感じがフランスっぽいです。
今回はここまでです。また機会があったらアップします。