道の駅とみざわを時々勝手にレポートするブログ+α

山梨で一番古い道の駅を応援するブログ。プラス南部町のこと色々。

栗、落花生が始まってます

2022-10-01 22:26:05 | 道の駅とみざわ

「道の駅とみざわ」でも秋の味覚がスタート。

栗や落花生、里芋などが並び始めています。サツマイモや枝豆は、もうちょっと先かな。

冬瓜がゴロゴロしていて目をひきます。(冬までもつので「冬瓜」だそうです)

今年も生のローゼルが出始めました。(去年、ジャムにしたら美味しくて、取り寄せると高いのでよかった~)

ピーマンやナスもまだあり。オクラやゴーヤは終盤に近付いている感じです。

 

タケノコの瓶詰めも、まだ並んでいました。千円越えの値段は一見、高っ!だけれど、たっぷり入っていて、生のタケノコの値段を考えると、意外とお買い得なのかも。常温で日持ちしますしね。

今日は、静岡のたけのこ王餃子が、かなり割引きになってました。一度食べてみたいけど値段がネックだという方はチャンスですね。

道の駅とみざわ は、山梨県の南に出っ張っている部分にあります。国道52号線沿い、中部横断道からは富沢インターを降りて、静岡側に車で2分程行ったところにあります。中部横断道「六郷~富沢」は無料で通行できますので、ぜひお立ち寄りいただけたらと思います。

上記のものが毎日必ずあるわけではありませんし、売切れの場合もあります

このブログは公式のものではありません。個人が勝手にやっているものですので、内容に対するお叱りはこちらのブログにコメント等でお願いいたします。

 


入場無料!渡辺千明 竹芸展 @南部町立美術館

2022-10-01 20:33:49 | 南部町の観光・イベントなど

山梨県南部町は竹の子の産地ですが、今回ご紹介するのは、竹の親の方。

現在、山梨の南部町立美術館では、

渡辺千明 竹芸展「割って、曲げて、創りこむ! ~竹の造形~」が開催されています。

渡辺氏の作品は、アメリカの複数のアートフェアに展示されたり、ボストン美術館に収蔵されたりしているそうです。

茶道具などの「和」あり、「モダン」あり。あの固い竹で描く、細くいくつも重なる曲線は見ごたえあり!

竹という伝統的な素材で現代アート、というのがとても興味深いです。現代アートに温かみが加わる感じ。気に入った作品の前で、しばらく見入ってしまいました。

2部屋展示されていて、うち1部屋は写真OK!

なんですが、私は上手に撮れなかったもので・・・

どんな感じの作品か、先に知りたい方は、渡辺千明氏HP をご覧いただくとよろしいかと思います。

興味を持たれた方は、ぜひ本物を見に来てくださいね。細かいところまで見られていいいですよ。

 

・山梨県南部町立美術館(南部図書館2階)

・入場無料(竹芸展のみ。近藤浩一路常設展は有料)

・9:30~17:00( 入館16:30まで)

・2022年10月10日(月・祝)まで (月曜休館 祝日の場合は開館)

・駐車場無料

・マスク着用必須。入り口で検温、代表者の連絡先等の記入があります。