近藤浩一路記念南部町立美術館では、現在「伊東正次の襖絵・屏風絵の世界展」が開催中です。
「日本画」と聞いて一般的に連想するものとは、ちょっと違って、洋風や現代風なテイストが入っていて、日本画を堅苦しそうだとか思っている方も楽しめると思います。
天野喜孝さんのような雰囲気を持つものや、漫画の技法が取り入れられたものなど、独特の世界観です。
普通の額縁サイズから、何枚も連なる襖絵(圧巻です!)まで、いろいろあって見ごたえ十分!
難しいことは考えずに、美しいものをそのまま心でとらえて楽しんでくださいね。
ほんと、これは見に行ってよかった!
会期: 2020年11月23日(月・祝)まで
入場料: 無料! (近藤浩一路常設展は有料)
時間: 9:30~17:00(入場は16:30まで)
場所: 南部町立美術館(図書館の2階。階段下の受付に係員がいないときは、図書館カウンターに声をかけてください)
コロナ対策:マスク必須、手のアルコール消毒、検温(非接触)、連絡先等の記入が求められます。
それともう1つ、お得情報。
11月20日(金)は、普段有料の「近藤浩一路常設展」も無料になります!
この機会をお見逃しなく。
で、お越しの際は、「道の駅とみざわ」も、のぞいてみてくださいな。
山梨では増穂(富士川町)の柚子が有名ですが、今年は例年の半分だそう。でも、南部町では豊作なところが多いようです。ちょっと小ぶりなものが、たくさん並んでいました。
キウイの時期もスタート! 他、白菜、生姜、大根、葉物など色々ありました。(日によっては無い日や売切れもあります。なかったらゴメンなさい)
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