道の駅とみざわを時々勝手にレポートするブログ+α

山梨で一番古い道の駅を応援するブログ。プラス南部町のこと色々。

ゆでこ、真空パック、瓶詰めがあります(全てゆでタケノコ)

2022-04-18 21:56:52 | 道の駅とみざわ

タケノコの旬、真っただ中ですが、お手軽に食べられる「ゆでタケノコ」もいいですよ。

「道の駅とみざわ」の「ゆでタケノコ」には、ゆでこ、真空パック、瓶詰があります。(日によって売り切れてることもあります)

何が違うか説明しますね。

 

「ゆでこ」

 茹でたタケノコを袋詰めにしたもの。水煮だったり米ぬかであく抜きをしてあったりします。タケノコの旬の時期にだけ登場します。一番お買い得ですが、真空殺菌はしていないため、消費期限は当日限りです。要冷蔵

 

「真空パック」

茹でたタケノコを真空パックに入れ、煮沸したもの。要冷蔵で、最大で数か月日持ちするものもあります(商品の賞味期限をご覧ください)。「ゆでこ」より高め。

 

「瓶詰め」

茹でたタケノコを瓶詰めにし、煮沸殺菌したもの。常温で1年くらい日持ちします(商品の賞味期限をご確認ください)が、お値段は3つの中で一番高い。

 

ゆでこは、生タケノコのピークになるにつれて、お値段も下がっていきます。今は、500g入りで500円くらいから。(平日の方が安く買えることが多いです)

500gって、結構ずっしり。当日中に調理しなければなりませんが、かなりお買い得です

タケノコは煮物に、筍ごはんに、中華丼にと、いろいろ使えますよね。お値段が下がってきている今、ぜひ活用してみてください。

もし、食べきれないときには、炊き込みご飯用に味をつけて汁ごと冷凍しておいたり、春巻き用に具を作って冷蔵しておくなどするといいですよ。春巻きの具は、冷蔵しているうちに味がしみ込んで、作ってすぐよりも美味しくなります(3日くらいは美味しく食べられます。日持ちはもっとします。) 食べる直前に、皮を巻いて揚げると、パリパリして最高~

ちなみに、味をつけないで冷凍する場合は、袋に砂糖水と一緒に入れて冷凍すると、解凍した時に元と近い食感に戻るらしいです(私はやったことがないのですが)。そのまま冷凍だと、カピカピになってしまうみたいです。

万が一、えぐみが残っていた場合は、カットして水にさらしておくと抜けることがありますので、お試しを。意外にも、やわらかい穂先のほうがアクが強いんですよね。底の方は歯ごたえがありますが、甘みが強かったりします。

 

道の駅とみざわ は、山梨県の南の端っこにあります。国道52号線沿い、中部横断道からは富沢インターを降りて、静岡側に2分ほど行ったところです。

このブログは、個人が勝手にやっているものです。内容に対するお叱り等は、こちらのブログにお願いいたします。


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