
2008の2月が終わる。
歳をとったからなのか、
無関心だったのか、良くわからないけれど
ホントに年々、月日の速さに
驚かされます。
3月は謝恩会・卒業式・送別会と
『春なのに・涙』の季節。
何度繰り返しても、辛いものは辛い。
増して・涙もろくなっているのは
シェフだけでしょうか?
新しい芽が、その淋しさを
吹き飛ばしてくれる
『そう・希望に満ちた春』を
探して、館内観察。
数年前に友人から頂いた
『クワズイモ』の新葉が勢い良く
出てまいりました。
花咲く事無く・実を食べてもらうこと無く
ただ・ひたすら・生きる為に
陽の光と主人の声と水を待っている。
僕等は君達の仲間を少しだけ
増やす事が出来る。
どうか!大きく葉を広げ
今年の春も満喫しようぜ!
春の匂いのした『うるう年の貴重な日・29日』でした。