
深々と雪が降っています!歌才の森。
モチロン!黒松内の街中も遠慮無く降り積もる雪。
『雪~の降る町よ~雪の降る町よ~♪~』と
シェフが幼い頃にドカ雪が降るといつも
母が仕事帰りに自宅の玄関で雪を払いながら歌っていた。
こんな、寒い日はヤッパリ陶芸~
食べ物は、食べちゃうと無くなってしまうけれど
器は大切に使うと
イツまでも残るモンね!
そんなシェフのオタニ焼きに使用する色材をメッケタ~
もう、何年もお花の水差しに使っていた
サファイヤブルーのワインボトル(クリスマスバージョン)
結構重いし、飽きてしまったので
形を変えて残してやるか~っと
新聞紙でグルグル、ガムテープでグールグール。
米の袋でグールグル。
そして!
ストレス発散では無いけれど!
古い麺棒でコッタコッタに叩きます!
『憎きアイツ』を思い出して~
イヤイヤそんな恨みは込めてません。
見事にサファイヤブルーのガラスの欠片は
オタニ焼の色材として
永遠に輝き続けるでしょう~
素焼き本焼きが楽しみですね~
